問題一覧
1
天気記号は()又は()を用いて表す
赤, 緑
2
()は連続性の降水のある地点は()、もや、霧は()じん旋風、砂嵐は()で表示する。
シェイディング, 緑, 黄色, 茶色
3
()は()降水域には緑色の斜線で表示する。
ハッチング, 断続性
4
シェイディングとハッチングの併用は天気記号を()に接するように記入する。
右肩
5
天気記号17() 記号は()で表示 雷電のみで観測時に()
☇, 赤で☇, 降水なし
6
天気記号は31は() 砂じんあらし視程()観測
S, 視程500メートル以上
7
天気記号61は() 止み間が()観測時に()
・・, ない, 弱い雨
8
天気記号は72は()止み間が() 観測時に()
* *, ある, 並の雪
9
天気記号の色分け表示は()に平行に、プロットされた気象資料が消えない程度に地点円を()として()に表示
緯度線, 中止, 比較的濃い目
10
気象図解析に用いる色は特に断りのないかぎり()
黒色
11
気象図に2種以上の等値線を一色で表示する場合は()()()を用いて描画する
実線, 破線, 点線
12
ラベルはその気圧値(hpa)の()と()を表示
10位, 1位
13
発達した低気圧等で等圧線が混む場合は基準等圧線間隔を()描画し、気圧傾度が緩やかになる箇所には()(中間線)を()で描画することができる
広げて, 補助線, 破線
14
高低気圧のマークは縦、横ともに()cm 中心が閉じている場合は直径約()ミリの()を描画する。 中心示度は()単位で必ず()で表示
1.8, 5, ⊗, hpa, 偶数
15
等圧線と風向とのなす角度は、海上より摩擦の多い陸上のほうが()、一般に海上で()°ぐらい陸上で()°
大きく, 15から20, 20から40
16
等圧線が前線と交わるところでは気流の流れの()へ向かって()に折れ曲がるが()へは折れ曲がらない
下流, 左方(低気圧性), 右方
17
広範囲の天気図で大規模な運動を表現するためには()比較的簡単な等圧線のほうが複雑な形をした等圧線より妥当である。
不規則な凹凸のない
18
相対的に見て低気圧は中心付近で風が強く等圧線が()高気圧は中心付近より周辺部のほうが風は強く等圧線の間隔は()
混み, 狭い
19
黒鉛筆の濃度は比較的濃い目で()が適当
B、2B
20
線の幅と濃度か均一になるように()で書く
一様な力
21
一般的に鉛筆は()に持ち()方がいい
垂直, 余り強く押さえつけない
22
線は余り()にならないようにできるだけ()に引かなければならない
ジグザグ, スムーズ
23
天気図の端から端まで一息に引けない場合はなるべく()、()又は()等のあるところで休止すればつなぎ目が目立たない
緯度線, 経度線, 前線
24
2つの高低気圧の間(高高、低低)の間には()がある。
同じ等圧線
25
隣合わせの高低気圧の間には同じ値の等圧線は()
1つしかない
26
定圧面で必ず解析するもの3つ
高低気圧の中心、示度, 等高線, 等温線
27
地上天気図で必ず解析するもの4つ
現在天気の色分け, 等圧線及びその表示, 高低気圧の表示, 前線等の表示
28
低圧面の高度線は()を示すものでこれは定高度面上の()と同じような関係となる。したがって高圧部は定圧面では()となり低圧部は()となる
傾斜の程度, 等圧線, 高々度部, 低高度部
29
定圧面の傾斜は極めて()でほとんど()であるといってもよい
緩やか, 水平
30
二定圧面間の高度差(層厚)は層の()に正比例する。したがって層の()が高い場所は上層定圧面において()となり、低い場所は()となる
平均仮温度, 平均仮温度, 高々度部, 低高度部
31
地上の気圧系の()()及び()等の状況を()によって解析することができる
移動, 発達, 衰弱, 定圧面
32
等高線は()メートル間隔
60
33
定圧面の基準高度 850() 700() 500() 400() 300() 200()
1500, 3000, 5580, 7200, 9120, 11760
34
中枢気象隊が作成する予想図8つと(時間)
地上予想天気図(00、12), 短期予報解説図(12), 高層予想天気図(00、12), 空域悪天予想図(03、09、15、21), 台風進路予想図(03、09、15、21), 週間予想図(12), 異常電波伝播予想図(00、12), 放射能じん流跡予想図(1日2回)
35
地上予想天気図の表示要素
等圧線(4hpa間隔), 高低気圧及びその中心並びに示度, 前線等, 高低気圧の移動, 降水域及び雲域(雲域は波型の実線、紫)
36
高低気圧の移動は方向を()cmの矢印で示し、その移動速度を()単位で矢印の()に表示。 ただし移動速度が10KT未満の場合は()、停滞の場合は()と表示
3, ノット, 先端, SLW, STNR
37
等高線を描画することによりその高度の()()が得られる。
風向, 風速
38
500hpaの基準高度は
5580
39
400hpaの基準高度は
7200
40
300hpaの基準高度は
9120
41
200hpaの基準高度は
11760
42
700hpaの基準高度は
3000
43
850hpaの基準高度は
1500
44
前線解析で850を見る理由
850の温度線はそれぞれの気圧面の前線とほぼ平行に走り、かつ前線の寒気側に密集するから
45
SIHPの視程96は?
4キロ
46
SHIPの視程92は?
200メートル
47
SHIPの視程95は?
2キロ
48
SHIPの視程94は?
1キロ
49
気圧配置で強風軸の南北の蛇行が小さく、蛇行が大きくないパターンで一般に擾乱の大きな発達もない配置を()という。別名()
東西流型, 東西流場 ゾーナル
50
気圧配置で主に梅雨や秋霖期に現れるパターンでトラフの前面では()が顕在化して、西日本や東日本ではこの影響を受けて曇りや雨が多くなる。 華南や東シナ海からの暖湿流の配置を()別名()
前線, 西谷型, 南西流場
51
気圧配置で日本付近が深いトラフとなるパターンで寒候期には強い寒気が南下し、低温や日本海側に大雪をもたらす気圧配置を()
日本谷型
52
気圧配置で日本の東海上が深いトラフとなるパターンでほぼ全国的に寒気が入るパターン。東北以南の太平洋側では晴天となるのを()別名()
東谷型, 北西流場
53
日本付近の東西の流れで南側()、北側に()があり、気圧系の移動が遅くなるパターンを()
トラフ, リッジ, 逆位相型
54
気圧配置で低気圧が南海上で切り離されて、その北側に太平洋高気圧が張り出しているようなパターンで、持続性があり上空に()下層二()が入り悪天のパターンを()
寒気, 暖湿流, 逆位相、南海上切離型
55
気圧配置で発達したリッジがトラフの進行を抑え気圧系全体の動きが遅くなるパターンを()
切離・ブロッキング型