問題一覧
1
三焦を通って臓腑の気になるのはどれか
4.原気
2
未病の概念について適切なのはどれか(32
.健康と疾病は連続している
3
狭義の神の働きでないのはどれか(32
3.生命活動の維持
4
六腑に属する奇恒の腑が、剋する腑の生理作用はどれか(28
2.受納を主る
5
内因において、気を緩ませる感情が過度に生じることでみられる症状はどれか(31
2.動悸
6
長夏の病邪で生じやすい症状はどれか(32
4.下肢の浮腫
7
三毒説と関係するのはどれか(30回)
1.大便の停滞
8
三毒説と関係するのはどれ
3.打 撲
9
病証において虚実挟雑症でないのはどれか(29
1.風熱犯肺
10
五心煩熱や盗汗がみられるのはどれか。
4.心腎不交
11
本虚標実証に含まれるのはどれか。
2.肝陽上亢
12
虚証で最もみられるのはどれか(28
1.脱肛
13
三陰三陽病と症状の組み合わせで正しいのはどれか(29
1.少陽病ー臥床を好む
14
の文で示す三陰三陽病証はどれか。 「全身の冷え、悪寒、下痢、嗜眠を呈し、抵抗力が弱く、身体が衰弱している状態
3. 少陰病
15
次の文で示す病証で最も適切なのはどれか。「32 歳の男性。 5 日前に雨天の中、長時間の歩行をした。その翌日に微熱と発汗がみられた。現在は、倦怠感と食欲不振、水様便がみられる
2.裏虚証
16
経脈病証で「顔がくすみ、皮膚がかさかさして艶がない。口が苦く、よくため息をつく。痛みで寝返りが打てない。」のはどれか(28回)
3.足の少陽経病証
17
経脈病証で「前頸部が腫れ、口がゆがみ口すぼめができず、うつ傾向にあ る」のはどれか(30
3.足の陽明経病証
18
経脈病証で前頭部が腫れ口が歪み靴すぼめができず鬱傾向にある
足の陽明経病証
19
経脈病証で難聴が起こるのはどれ
手の太陽経
20
経脈病証で喉に症状があり外側前腕皮神経の支配領域に痛みがあるのは
手の陽明経
21
陰陽の関係で「寒い日には活動して冷えすぎないようにする」のはどれ
3.陰陽制約
22
次の文で示す患者の病証で最もみられる舌所見はどれか(28 54歳の女性。主訴は肩こり。2週間前に感冒にかかり咳が強く出た。現在も透明な鼻汁が出て痰が多い
1.膩苔
23
次の文で示す患者の病証で最もみられる症状はどれか(29回) 42歳の女性。 主訴は月経周期の乱れ。 子どもの面倒をみながらの在宅勤務でイライラすることが多い
1.太息
24
次の文で示す患者の病証で最もみられる脈状はどれか(30回) 「43 歳の男性。主訴は便秘。1 週間前に風邪を引き、その後、口渇が強くなり発汗も多くなった。午後 3 時から 5 時くらいまで体温が高くなる。」
3.洪脈
25
汗と脈状の組合せで正しいのはどれか(31回
4.手足心汗ー細
26
問題104 次の文で示す症例の腹診所見はどれか。 「44歳の女性。主訴は頭痛。半年前に転職し、上司との人間関係がうまくいかず気が滅入る。頭部に刺すような痛みがあり、顔のシミが目立つようになってきた。
4.少腹急結
27
難経六十九難の治療法則で原穴を選穴するのはどれか(28
3.肺虚証
28
十二刺の偶刺に基づいた治療穴の組合せで正しいのはどれか
4.中府ー肺兪
29
六部定位脈診で右手関上の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか(29
3.労宮
30
腰殿部外側と大腿外側の脹痛に対して、侠渓を取穴した治療の法則はどれか(29回)
2.循経取穴
31
次の文で示す病証の治療原則で最も適切なのはどれか(30回) 「慢性の眩暈と頭痛、目の充血、のぼせ、腰がだるく力が入らない。脈は弦細数を認める。」
3.補虚瀉実
32
【問題106】十二刺の偶刺に基づいた治療穴の組合せで正しいのはどれか。
4.中 府 ーー 肺 兪
33
外眼角で接続する経脈の井穴の組み合わせで正しいのはどれか(29回
4.関衝ー足竅陰
34
胸中で接続する経脈の井穴の組合せで正しいのはどれか(31回
4.湧泉ー中衝
35
小腸経の脈気を受けて内眼角に起こる経脈の別絡はどれか(32回)
3.陽蹻脈
36
骨度で最も長いのはどれか
陰谷から復溜
37
骨度で脛骨内側顆下縁から膝蓋骨尖までと同じなのはどれか(29回)
3.胸骨体下端から心の募穴
38
骨度で胸骨体下端から臍中央と同じ寸法はどれか(30
2.外果尖から胃経の絡穴
39
骨度で左右の乳様突起の間と同じ長さなのはどれか(31
2.膝蓋骨尖の高さから漏谷
40
五労で正しいのはどれ
1.久しく視ると血を傷る。
41
五行色体で相剋関係にある組合せはどれか。
1.噫―――羽
42
奇経八脈で血海と呼ばれるのはどれか(30
2.衝脈
43
問題139 次の文で示す病証の病理で正しいのはどれか。 「48歳の男性。3か月前に新型コロナウイルス感染症で30日間入院した。退院後も乾いた 咳嗽が続き、粘稠性で黄色の痰が少量出る。また手足がほてり、頬が紅い。」 1. 肺気の不足 2. 風寒の侵襲 3. 陰液の損傷 痰湿の停留
3.陰液の損傷