問題一覧
1
人間が五感を使って、品質やおいしさなどを評価、測定、検査することを〇〇検査という。
官能
2
官能評価を行うために選ばれた、特定の資格を持った人々の集団を〇〇という。
パネル
3
〇〇型官能検査を行うためには、資料間の差や標準品との差を判断するために、五感について鋭敏な感度が必要である。
分析
4
基本五味を答えよ。
甘味、酸味、塩味、苦味、うま味
5
〇〇型官能検査は、どのような食品が好まれるかなどについて調査することを目的としているため、数十名以上の訓練されていない人で行われる。
嗜好
6
味の質はわからないが、水とは異なることが感知される最小刺激量のことを〇〇という。
刺激閾
7
〇〇の順位相関係数は、濃度差識別能力の検査に用いられる。
スピアマン
8
官能評価のパネルの選定について間違っているものを一つ選びなさい。
分析型パネルは、嗜好型パネルより多くの人数がいる。
9
官能評価のパネルの選定について間違っているものを一つ選びなさい。
パネルを選定するために、表現能力検査が行われる。
10
官能評価のパネルの選定について間違っているものを一つ選びなさい。
官能評価では、うま味の標準物質としてカフェインが使用される。
11
先に味わった試料の影響を受けて、次の試料の評価が変化することを〇〇効果という。
順序効果
12
試料につける記号が、官能評価の判断に影響を与えることを〇〇効果という。
記号効果
13
ある刺激を継続的に与えると身体的、精神的に疲労して正常な判断ができなくなる現象を〇〇効果という。
疲労効果
14
試料の並べ方が、官能評価の判断に影響を与えることを、〇〇効果という。
位置効果
15
試料の情報が与えられることで、官能評価の判断に影響することを〇〇効果という。
期待効果
16
二点〇〇試験法は、あん評価項目について、A、Bを比較して客観的な差異を判断させるものである。
識別
17
二点〇〇試験法とは、ある評価項目について、A、Bのどちらがおいしいかなどの好みを判断させるものである。
嗜好
18
官能評価における試料提供について間違っているものを一つ選びなさい。
ある刺激が感覚的に反応を引き起こす最小刺激量を、弁別閾という。
19
官能評価の記述で間違っているものを一つ選びなさい。
容器は、大きさに関係なく、白色のものが良い。
20
官能評価の記述で間違っているものを選びなさい。
液体の試食量は、唾液の影響を受けないために舌全面に広がらないほどの少量が望ましい。
21
〇〇法とは、t個の試料を2個ずつ組合せて提示し、ある特性の強弱を判断させる方法である。
一対比較
22
1,2点〇〇法は、試料Aを提示しその後に試料ABを提示して、どちらがAであるかを判断させる方法である。
比較
23
2点〇〇試験法は、ある評価項目について、A、Bのどちらが好ましいかの判断をさせるものである
嗜好
24
〇〇試験法は、A、Bの2種類の試料を比較する際に、A、A、Bのように3試料を1組にして提示し、その中から異なる1試料(この場合B)を選ばせる方法である
三点識別
25
〇〇とは、t個の試料を2個ずつ組合せて提示し、ある特性の強弱を判断させる方法である。
一対比較
26
1・2点〇〇法は、試料Aを提示しその後に試料ABを提示して、どちらがAであるかを判断させる方法である。
比較
27
2点〇〇試験法は、ある評価項目について、A、Bのどちらが好ましいかの判断をさせるものである。
嗜好
28
〇〇試験法は、A、Bの2種類の試料を比較する際に、A、A、Bのように3試料を1組にして提示し、その中から異なる1試料(この場合B)を選ばせる方法である。
三点識別
29
〇〇法は、複数個の試料の好ましさや刺激の強さなどについて順位をつける方法である
順位
30
〇〇法は、試料の特性をパネリストが経験を通して培った自分自身の基準に従って採点する方法である
評点
31
〇〇の一致性の係数は、試料につけた順位がパネル全体の見方として一致しており、確かな順位付けがなされているといえるかを検定する方法である
ケンドール
32
〇〇とは、パネルが感じた試料の感覚的特性を討議により特定して、評価項目とし、定量化する方法
定量的記述分析
33
官能評価についての記述である。正しいものを一つ選びなさい。
SD法は、試料の特性を描写して記録する方法である。
34
官能評価についての記述と用語の組合せである。誤っているものを一つ選びなさい。
特性を記述する方法・・・・フリードマ ン検定