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経済学A
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  • 問題数 127 • 7/23/2023

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  • 1

    自己保存とは、私たち人間が様々な欲望を満たして何を維持していくことか

    生命力

  • 2

    生命力とは生きている人間が持っている肉体的・精神的な力のことであり、私たちが発揮する何を含むか

    労働力

  • 3

    欲望を充足するための手段はなんと呼ばれるか

    財、サービス

  • 4

    空気のように私たちがそれを思うがままに利用できる財をなんというか

    自由財

  • 5

    その獲得と利用に際してなんらかの費用が必要となる財をなんというか

    経済財

  • 6

    経済学では有限であること、限りがあることを示すのになんという表現を使用するか

    希少性

  • 7

    4つの生産要素を答えろ

    土地、資本、労働力、組織

  • 8

    生産されたものを、必要とする人々の間で分け合うことをなんというか

    分配

  • 9

    生産される経済財は、何と、〇〇あるいは〇〇の二つに分けられるか

    消費財と生産材あるいは資本財

  • 10

    一つの仕事をいくつかの作業に分けて、各作業を何人かの人が担当し、生産を共同して行う、分業は何ともいうか

    技術的分業

  • 11

    生産材あるいは資本財は何と何の二つに分けられるか

    固定資本と流動資本

  • 12

    消費財を効率的に生産するために、生産材=資本財をまず生産すること。このような生産の回り道のことをなんというか

    迂回生産

  • 13

    経済問題とは、私たち人間が何のために財をいかに用意するのかという問題か

    自己保存

  • 14

    3つの経済システムのうち1つ目は

    伝統的、慣習的経済システム

  • 15

    3の経済システムのうち2つ目は?

    指令、計画経済システム

  • 16

    3つの経済システムのうち、3つ目は?

    市場経済システム

  • 17

    一国を舞台とする経済活動の演じ手を、経済学では〇〇〇〇とよび、通常は〇〇と〇〇と〇〇の3つを経済主体とする。

    経済主体, 家計, 企業, 政府

  • 18

    企業が生産するためには、原材料や機械などに加えて、なにが必要か

    労働力

  • 19

    労働の対価として得られた収入、すなわち賃金は、家計で様々な財の購入に充てられるが、収入の一部は使用されずに貯えられることを何というか

    貯蓄

  • 20

    一国の経済活動、〇〇〇〇においては、〇〇〇〇を構成する企業と家計が主役

    国民経済, 民間部門

  • 21

    〇〇〇〇である政府は、脇役。しかし、政府は非常に重要な役割を果たしている。

    公共部門

  • 22

    政府の役割の第1は何か

    私有財産秩序の維持

  • 23

    政府の役割の第2は何か

    国民経済の安定と成長

  • 24

    政府の経済活動は、原資は家計と企業から強制的に徴収する何か。

    租税

  • 25

    経済学の創設者であるアダム・スミスは、何あるいは何を望ましいものと考えていたか。

    右肩上がりの拡大する経済, 物質的富裕の増進

  • 26

    スミスは、経済成長を高く評価していたが、しかし、今日の世界では、〇〇の問題などを、考慮すると、経済成長は何らかの留保もなしに素晴らしいものと言い切ることは難しい

    地球環境

  • 27

    〇〇とは、経済活動の様々な事実を対象とし、そのありさまや変化について〇〇を見出そうとする。

    経済理論, 規則性

  • 28

    〇〇とは規則性よりも事実の持つ〇〇の重みに留意して、過ぎ去った経済活動の流れを追う。

    経済史, 特殊性

  • 29

    〇〇とは、経済活動の現状の難点を経済理論や経済史によって明らかにし、その将来の改善を目指すこと。

    経済政策

  • 30

    〇〇とは、企業によって生産された財が取引される市場、通常は需要者として〇〇、供給者としては〇〇を連想させる

    生産物市場, 家計, 企業

  • 31

    〇〇とは、企業が生産するのに必要な生産要素、すなわち、土地、労働力、資本が取引される市場。需要者としては〇〇、供給者としては〇〇を連想する。例えば、労働力が取引されるのは〇〇市場。

    生産要素市場, 企業, 家計, 労働

  • 32

    市場経済社会とは、私たちの〇〇によって、市場が全体として非常に大きな役割を果たしている社会のこと。

    自己保存

  • 33

    市場経済社会を支えている最も重要な制度的基盤は何か。

    私有財産秩序

  • 34

    この私有財産秩序は〇〇によって維持され、人々は安心して経済活動に勤しむことができる。

    法律と政府

  • 35

    市場経済社会では、通常、3つの生産要素は、人や〇〇が所有している。

    法人

  • 36

    市場経済社会では、何が認められているか。

    経済活動の自由

  • 37

    基本的に、企業は何を生産するのかについて、また家計は何を消費するのかについて、誰からも、どんな組織からも強制されることはない。しかし、〇〇の意向を無視して生産を継続することはできない。このように、消費者の生産者に対する優位を説く考え方は、〇〇と呼ばれる。

    消費者, 消費者主権

  • 38

    経済活動の自由が認められている市場経済社会は、他面では、厳しい〇〇であることに注意。

    競争社会

  • 39

    〇〇は企業と家計にとって、最も重要な情報。

    価格

  • 40

    たとえば、市場において財の価格が〇〇ことは、企業にとっては、家計がその財を欲しているという情報に他ならず、企業は生産を増やそうとする。

    高い

  • 41

    財の価格が〇〇ことは、企業にとっては、家計がその財を欲していないという情報であるから、企業は生産を減らそうとする。

    低い

  • 42

    このようにして、様々な財を生産するのに必要な生産要素、すなわち、〇〇である生産要素は、社会的に有効に使用されるように、常に配分し直されていく。

    有限な資源

  • 43

    市場経済社会では、経済活動は基本的に市場を意識して〇〇を参照基準として営まれるが、市場は機能不全に陥ることがある。

    価格

  • 44

    市場の機能不全は、市場の仕組みによって調整しなければならない。その調整者が〇〇

    政府

  • 45

    今日の市場経済社会の実相は、政府が経済活動に介入する〇〇の社会。

    混合経済

  • 46

    人間の欲望を充足する手段である財は〇〇である限り、価格がついてくる。

    経済財

  • 47

    〇〇とは、ある財の特定の価格に対応する購入量のこと。

    需要量

  • 48

    家計は一般に、財の価格が高ければ需要量〇〇、価格が安ければ需要量を〇〇

    減らし, 増やす

  • 49

    ある家計における特定の財の、それぞれの価格に対応する需要量の組み合わせを示す軌道が、その財の何か。

    個別需要曲線

  • 50

    特定の財について各家計の需要量を、社会全体として捉えるためには、各家計の需要量を足し合わせれば良い。すなわち、社会全体を対象として、特定の財の、それぞれの価格に対応する需要量を合計して描かれる軌跡が、その財の〇〇である。 単に〇〇と呼ぶ場合、この市場需要曲線を指す。 この需要曲線は〇〇の曲線。

    市場需要曲線, 需要曲線, 右下がり

  • 51

    〇〇とは、ある財の特定の価格に対応する販売量のこと。

    供給量

  • 52

    〇〇を追求する企業は、一般に、財の価格が高ければ供給量を〇〇、価格が安ければ供給量を〇〇と考えられる。

    利潤, 増やし, 減らす

  • 53

    ある企業における特定の財の、それぞれの価格に対応する供給量の組み合わせを示す軌跡が、その財の〇〇である。

    個別供給曲線

  • 54

    市場供給曲線と同じように、社会集団の全体を対象として特定の財の〇〇を考えることができる。 単に〇〇と呼ぶ場合には、この市場需要曲線のことを指す。 この供給曲線は〇〇の曲線。

    市場供給曲線, 供給曲線, 右下がり

  • 55

    市場では2つのグループが対峙する。 財を買いたい側、すなわち〇〇と 財を売りたい側、すなわち〇〇である。

    家計, 企業

  • 56

    家計の〇〇は財を消費する主体としての家計の経済行動を、 企業の〇〇は財を生産する主体とその企業の経済行動を表してる。

    需要曲線, 供給曲線

  • 57

    家計と企業においては、経済学の創設者であるアダム・スミスが着目したように、〇〇が行動原理であり、〇〇は経済行動の指針。

    利己心, 価格

  • 58

    需要曲線と供給曲線という2つの曲線が交わるということは、〇〇と〇〇がその交点で一致していることを意味する。

    需要量, 供給量

  • 59

    この市場の状態は〇〇と呼ばれる。 交点は〇〇、 交点に対応する価格は〇〇、取引量は〇〇と呼ばれる。

    均衡, 需要均衡点, 均衡価格, 均衡取引量

  • 60

    なぜ、有限な資源、生産要素は、効率的に配分されるのか、その理由は、〇〇を指針とする〇〇によって、家計と企業がそれぞれ経済行動を変えているから。

    価格, 価格調整メカニズム

  • 61

    しかし、価格による調整力が十分に働くのは、〇〇と呼ばれる市場においてのみ。

    完全競争市場

  • 62

    完全競争市場では、すべての企業と家計は〇〇を与えられたものとして受け入れる。 すなわち、企業と家計は全て〇〇あるいはプライステイカーである。 価格受容者であることは、価格の決定に影響を及ぼすことができないということ。

    価格, 価格受容者

  • 63

    完全競争市場では、すべての企業と家計は取引される財の価格と品質について知り抜いている。このことは〇〇と呼ばれる。

    完全情報

  • 64

    この市場では、すべての企業と家計は、取引される財の価格と品質について知り抜いている。このことは〇〇と呼ばれる。

    完全情報

  • 65

    財の様々な市場の様子をみると、〇〇とみなすことができない市場がある。 それゆえ、市場の価格調整メカニズムが十分に機能しない〇〇が見られる。

    完全競争市場, 市場の失敗

  • 66

    市場の失敗のケース1つ目 〇〇=財の価格や品質について情報が十分ではないケース

    情報の非対称性

  • 67

    市場の失敗2つ目 〇〇=財の供給が少数の大企業によって行われるケース。自動車、ビール、家電製品などは寡占企業

    寡占

  • 68

    市場の失敗3つ目 〇〇=財の供給が1つの地域において1つの大企業のみによって行われるケース。 電力、ガス、水道、鉄道などは、地域寡占の産業。

    地域寡占

  • 69

    市場の失敗4つ目 〇〇=事例としては、ある工場から川へ異臭を放つ廃液が流されて、工場の周辺住民に不快感を催させる場合を挙げることができる。

    外部不経済

  • 70

    外部性とは、ある経済主体が別の経済主体に及ぼす影響を〇〇が捉えきれないこと。

    市場

  • 71

    外部性には、プラスの場合の〇〇と、 マイナスの場合の〇〇がある。

    外部経済, 外部不経済

  • 72

    市場の失敗5つ目 〇〇=市場での取引に馴染まない財のこと。

    公共財

  • 73

    この不都合な問題を可能な限り、軽減できるように、誰かが調整する必要がある。その調節者が〇〇

    政府

  • 74

    寡占への対応、市場での競争の結果、競争が停滞する事態が引き起こされるならば、それを回避するために、競争を促すような政策を立案し、実施する。そのような政府の姿勢は〇〇に体現されている。

    独占禁止法

  • 75

    地域独占への対応、電力、ガス、水道、鉄道など、国民生活に関わる〇〇の高い産業については、政府は、その価格決定に影響力を行使する。

    公共性

  • 76

    外部不経済への対応。 その典型である公害については、政府による直接の規制と並んで、〇〇により、外部不経済をもたらしている企業に対して、本来負担すべき対処費用の自覚を促す。

    租税制度

  • 77

    公共財への対応。 政府が、市場を通じない資源配分、〇〇の担い手となる。公共財の供給は政府が行うということ。

    政治的資源配分

  • 78

    政府は市場の失敗に対処して、〇〇役割を果たすことが期待されている。

    市場の機能を補完する

  • 79

    私たちは、1つの国全体の経済活動の大きさを捉えるためには、1つの〇〇の業績の変化や、1人の労働者の〇〇の変化などに注目するのではなく、一国の経済活動を測る特別のスケールを持つ必要がある。

    企業, 賃金

  • 80

    そのようなスケールの中で最も基本となるのが〇〇である。

    国内総生産(GDP)

  • 81

    ただしGDPは、国内で新たに生産された〇〇の合計であるから、国内の生産の総額から、原材料などの〇〇を差し引く必要がある。

    付加価値, 中間生産物

  • 82

    経済学で問題にするフローは、ある一定の時間の経過あたりの、あるいは〇〇に注目するもの

    期間あたりの量

  • 83

    経済学で問題にするストックは、〇〇に注目するもの。

    一時点での蓄え

  • 84

    このストックの考え方として〇〇がある。

    国富

  • 85

    国富とは、特定の時点や国の総資産の大きさを捉えるもの。 資産としては、国内の土地や工場設備、道路をはじめとする〇〇などがある。

    社会資本

  • 86

    名目GDPとは、一国で生産される財の平均である〇〇を考慮しないGDPのこと

    物価水準

  • 87

    実質GDPは、物価水準の変動を考慮して、経済活動の規模、〇〇に着目するGDPのこと。

    生産の規模それ自体

  • 88

    一国の経済規模の拡大、すなわち〇〇を追っていくためには、〇〇とその伸び率が重要である。

    経済成長, 実質GDP

  • 89

    〇〇とは、実質GDPの伸び率のこと

    経済成長率

  • 90

    急速な経済の拡大は、〇〇と呼ばれる。

    高度経済成長

  • 91

    経済の歴史に目を転じると、経済成長の目を見張る事例として、第二次世界大戦の敗戦国である〇〇と〇〇における経済の急速の拡大が挙げられる。

    ドイツ, 日本

  • 92

    驚異的な経済成長、かつての日本が経験し、今日、インドや中国などの国々が経験している経済の急速な拡大は、〇〇の増加、それに基づく〇〇の拡大という形で、たしかに私たちの〇〇を豊かにする。

    所得, 消費, 物質的な生活

  • 93

    経済成長がまさに至上の主義、〇〇となって幅を効かせる時、私たちの〇〇への配慮は希薄なものとなり、それが巡り巡って、経済成長の成果を喜んで受け取るはずの私たち自身の〇〇を脅かす闇となることはなかったであろうか。

    経済成長第一主義, 自然環境, 自己保存

  • 94

    日本で、四大公害病に代表されるような〇〇が発生し、深刻化した時期は、高度経済成長期にほぼ重なる。

    公害問題

  • 95

    一国の産業は、通常、次の3つに大別される。 第1次産業=〇〇 第2次産業=鉱業、建設業、〇〇 第3次産業=〇〇、運輸業、金融・保険業、サービス業

    農林水産業, 製造業, 商業

  • 96

    イギリスの経済学者〇〇は1940年に出した経済進歩の諸条件という本の中で、一国の経済発展とその基盤となる産業の移り変わりの関係を指摘。

    クラーク

  • 97

    GDPのGはdomestic=〇〇という意味。 フローとしてのGDPは、一定期間の、ある国の内部、〇〇での経済活動の規模を捉えるもの。

    国内の, 領土内

  • 98

    GNIのNはnational=〇〇という意味。

    国民の