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2級
  • 髙橋実咲

  • 問題数 50 • 6/24/2024

    問題一覧

  • 1

    回路の力率として正しいものは?

    0.8

  • 2

    力率計を用いないで単相交流回路の力率を測定する場合、必要としない計器は次のどれか。

    電力量計

  • 3

    一般にどぶ漬けと呼ばれる日本工業規格 JIS H 8641:2007 「溶融亜鉛めっき」において、溶融亜鈴めっきの記号で正しいのは次のどれか。

    HDZ55

  • 4

    日本配電制御システム工業会規格JSIA 113「キャビネット形動力制御盤」の制御配線回路で保護装置を省略する事ができないものは

    制御回路の配線用遮断器などの定格電流が20A以下で、その単位装置の制御回路が配線用遮断器などの二次側に接続されている場合の両極

  • 5

    配電盤・制御盤内部の結露防止対策として、最も効果的なものは次のどれか。

    盤内にスペースヒーターを設ける。

  • 6

    電気設備技術基準によると、変圧器(3φ3W 6600/210V)外箱の接地工事種別は次のどれか。

    A種接地工事

  • 7

    漏電遮断器に関する記述で誤っているのは次のどれか

    低圧幹線には中感度形、分岐回路には高感度形が使用されている。

  • 8

    鋼板製で板材の加工を工程順の中で板取り~仕上げ間で正しい流れはどれか。

    切断→穴あけ→曲げ→溶接

  • 9

    100V単相二線式回で、2.0kWの電力を消費している負荷に25Aの電流が流れていると、その負荷の力率は次のどれか。

    80%

  • 10

    図は三相3線式6kV回路の各種電気量を測定する回路を単線で示したものである。 接続される、①②③④の指示計器の名称の組合わせとして正しいものはどれか

    ①電力計 ②周波数計 ③電圧計 ④電流計

  • 11

    変圧器結線のうち、高圧側に第3次高調波電圧を発生するものは次のどれか。

    Y-Y

  • 12

    日本産業規格JIS H 3140:2018「銅ブスバー」において、記号で表される銅ブスバーのうち、同一電流を流したとき、一番発熱量の小さいものは次のうちどれか?

    C 1020 BB-0

  • 13

    表面処理作業で塗装の品質確保及び経時安定性確保のために実施する作業で、酸性溶液で表面を洗浄すると同時に微細な凹凸を作り、塗料の密着性の増大を図る処理作業で一般に呼ばれるのは次のうちどれか?

    化成被膜

  • 14

    300Wの電熱器を2個直列に使用すると、1個当りの電力消費は次のうちどれか?

    75W

  • 15

    保護装置または保護継電器の説明のうち、不適切なものは次のうちどれか?

    電力ヒューズ: 過負荷電流の検出

  • 16

    平衡三相交流回路の関係式で、誤っているものは次のうちどれか?

    Δ結線のとき、線間電圧 = 相電圧 / √3

  • 17

    図の動力回路において、A部に入るものはどれか

    ハ、ニ

  • 18

    日本産業規格 JIS C 4620:2018 「キュービクル式高圧受電設備」において、形式試験項目について誤っているものは次のどれか。

    短時間耐電流試験

  • 19

    日本産業規格JIS C 8480:2023「キャビネット形分電盤」において、受渡試験における商用周波耐電圧試験の場合、試験電圧を試験箇所に1分間印加して行う。 そのときの耐電圧試験電圧は次のどれか。 ただし、定格絶縁電圧は60Vを超え250V以下の場合とする。

    1500V

  • 20

    ある電圧計の百分率誤差が-20%で、今この電圧計により測定値100Vを得た。電圧の真値として正しいのは次のどれか。

    125V

  • 21

    塗装の色を表すマンセル値で、表現されていないものは次のどれか。

    光沢

  • 22

    単相3線式配線の分電盤で、主開閉器を投入した状態で検電したところ3線とも充電している。原因として、考えられるのは次のどれか。

    主開閉器の電源側で中性線が断線している。

  • 23

    導体接続部の接触抵抗を減らすための対策で、間違っているのは次のどれか。

    銅帯を水平配置で接続する。

  • 24

    日本産業規格JIS C4620:2018「キュービクル式高圧受電設備」において、規格の適用範囲として系統短絡電流は次のどれか。

    12.5kA以下

  • 25

    配電盤において使用頻度が高いSPHC(熱間圧延軟鋼板)について、JIS G 3131にて定められている板厚範囲は次のどれか。

    1.2~14 mm

  • 26

    単相3線式100kVA 6600/210Vの変圧器の二次側の母線サイズを 電流密度2.5(A/㎟)で選定しなければならない場合、銅帯寸法6×20 mmは適切である。

  • 27

    図のような単相3線式回路で×印点が断線したとき、抵抗負荷Bに加わる電圧は断線前と比ベ低くなる。

  • 28

    直径1. 5mmの銅線1mと同じ抵抗値を有する銅線は、直径3mmの銅線では長さ2mである。

  • 29

    図の回路の場合、負荷機器外箱の接地として正しい。

  • 30

    日本産業規格JIS C 8480:2023「キャビネット形分電盤」において、300V級を超える分電盤のドアは上下のドア支部及び止め金の3点を用いて閉鎖することが望ましい。

  • 31

    圧着端子を圧着するときは、心線が長すぎるとボルトなどの締め付けの邪魔となるので 電線の被覆を端子筒部と同じ長さにむき取ってから行うのがよい。

  • 32

    変流器は変圧器の一種であるため、二次側には必ず負荷を接続し、短絡することのないようにしなければならない。

  • 33

    直流回路の電流測定は、次に示す方法で行うことができる。

  • 34

    三相△結線の変圧器の相電圧が6000V、線電流が100Aであるとすると、この変圧器の容量は346kVAである。

  • 35

    交流電磁接触器の交流操作電磁コイルに定格電圧以上の高い電圧がかかると焼損することがあるが、低い場合には動作しないだけで焼損することはない。

  • 36

    一般に計器の内部抵抗は、電流計では大きい。

  • 37

    50Hzの電源で使用していた三相誘導電動機を60Hzの電源で使用した場合は、その回転速度が約20%速くなる。

  • 38

    蛍光灯回路の始動時には定格電流の数倍の始動電流が流れるが、白熱電灯回路は始動電流と定格電流は殆ど同じである。

  • 39

    変圧器の損失は、無負荷損と負荷損とに大別することができるが、前者は鉄損、後者は銅損が主なものである。

  • 40

    製造物責任法(PL法)は、製造物の欠如によって、 生命、 身体、 他の財産に損害を被った場合に、被害者が製造業者に対して、製造物責任に基づき損害賠償を求める事ができる法律である。

  • 41

    電気設備技術基準によれば、高圧変流器の二次側電路略路にはD種接地工事を施さなければならない。

  • 42

    次の金属名は、比重の大きいものから小さいものへと並んでいる。 銀 > 鉄 > 銅 > アルミニウム

  • 43

    日本産業規格JIS C 8480:2023 「キャビネット形分電盤盤」において、特記事項によらないときの「絶縁抵抗」は次のとおりである。 500Vの絶縁抵抗計を用いて測定した際に5MΩ以上である。 ただし 、電路電圧は400vの場合とする。

  • 44

    下図のような連続すみ肉溶接記号の場合、溶容接は矢印の指している箇所を行えばよい。

  • 45

    ノギスの本尺最小目盛盛が1mmで、バーニア(副尺)目盛が49mmを50等分したものの 最小読み取り値は、0.2mmである。

  • 46

    アルミニウムは、銅に比べて導電率、熱伝尊率ともに小さいので、同じ電流を流すとき温度上昇を一定とした場合、銅よりも導体の太さを小さくできる。

  • 47

    高調波吸収用LCフィルターは、リアクトルとコンデンサの直列共振現象を利用したものであり、 5次高調波電流吸収用の場合、リアクトル容量はコンデンサ容量の4%となる。 ただし、容量はいずれも基本波に対する値とする。

  • 48

    一般に銅や黄銅の接続片をボルトにより接続する場合の締め付けトルクは、一般構造物の締め付け トルクよりも大きい締め付けトルクで締め付ける。

  • 49

    弊社の塗装の基本仕様は電着塗装及び粉体塗装の2コート2ベークを基本とする。

  • 50

    次のマイクロメータの測定値(読み)は、12.43である。