①(②年〜③年)は④である⑤が建国した王朝で、建国から8年後に南朝の陳を滅ぼして南北朝を統一した。首都は⑥(長安)。

隋の皇帝は、初代皇帝の①(②)と2代皇帝の③のみ。

①は②、③、④などの制度を定めた。

学科試験による管理任用制度が①。貴族の高級官職独占を防ぎ、官吏への道を平等なものとした。

①は国が土地を支給する制度。②と違い、奴婢や耕牛への支給が廃止された。土地を支給された人々は③に基づき、税を納める義務があった。

①は西魏で始まった兵制で、均田制で土地を支給した農民から兵を集める。兵農一致。

また、楊堅はトルコ系騎馬遊牧民の①と戦った。6世紀、①はモンゴル高原を支配していた②を破って勢力を拡大したが、6世紀末に内部分裂で東西に分かれた。

隋の2代皇帝①は②の建設と③遠征が有名。

煬帝は5つの大運河を完成させ、①と②を、つないだ。

煬帝は①へ3度にわたって遠征を行ったが、全て失敗。

大運河建設の強制労働や高句麗遠征の失敗は各地で反乱を招き、隋に滅亡をもたらした。

隋に続く統一王朝が①(②年〜③年)。建国者は④(⑤)。首都は⑥。

唐の2代皇帝となった①(②)は628年に中国を統一。その後、内政・外征で優れた成果を挙げ、その治世は「③」と讃えられた。

李世民は内政で、①の設置、②、③などを定めた。

三省六部の三省は①・②・③を指す。

中書省は皇帝の詔勅の①を担当。

門下省は詔勅の①を担当。詔勅の修正や②が可能で、貴族勢力の拠点となった。

尚書省は詔勅の①を担当。

三省六部の三省の中で一番強いのは①。

三省六部の三省の中で六部を管轄するのが①。

三省六部の六部は①に属する行政機関で、②・③・④・⑤・⑥・⑦の６つから成る。また、官吏監察機関として⑧の設置、地方を統治する制度として⑨が行われた。

「律・令・格・式」は中国の①。隋〜唐代に完成し、周辺の国家にも大きな影響を与えた。律は②、令は③、格は④、式は⑤を指す。

李世民の均田制は基本①と同じだが、官人への永業田支給や妻への支給廃止などの変更も。租調庸も受け継がれたが、②には③(中央政府が課す労働)と④(地方の役所が課す労働)の2つがあった。

李世民は府兵制も行い、①は税を免除されたが、農民にとって非常に重い負担となった。

李世民は外征で①を征服した他、吐谷渾や西域を征服して領土を広げた。

唐の3代皇帝が①。②・③を滅ぼし、④や⑤を攻撃して⑥を実現。また、⑦の監督の下に服属した民族の自治を認める⑧を行った。

高宗の后で、高宗の死後、子の中宗を廃して中国史中唯一の女帝となったのが①。国号を②と改め、さまざまな改革を実行。科挙官僚を積極的に用いたため、貴族勢力が弱体化した。