問題一覧
1
肝臓と左右の腎臓は、後腹膜に位置する。
✖️
2
腎臓の断面をみると、外側の髄質の内側の皮質に区別される。
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3
ネフロンは腎小体と集合管から構成されている。
○
4
ボーマン嚢には、輸出細動脈が入る。
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5
一日あたりの原尿は1~1.5Lである。
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6
原尿の99%は、糸球体と集合管に再吸収される。
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7
10分間に両腎で生成する原尿の量を糸球体濾過値という。
✖️
8
糸球体毛細血管内圧から血漿浸透圧を差し引いた圧が糸球体濾過圧という。
○
9
近位尿細管では恒常的に尿の約80%を等張性に再吸収する。
○
10
傍糸球体装置では、アンギオテンシン分泌と糸球体濾過量の調節を行っている。
✖️
11
糸球体で濾過されず血漿中に残った老廃物や過剰な酸・電解質は、血漿から尿細管・集 合管の管腔内に再吸収される。
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12
ペプチドホルモンとアドレナリンの受容体は標的細胞の核内にある。
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13
オキシトシンは、負のフィードバック調節である。
○
14
視床の神経核の一部には神経内分泌細胞がある。
○
15
抗利尿ホルモンは腎臓に作用し尿を希釈するホルモンである。抗利尿ホルモンは腎臓に作用し尿を希釈するホルモンである。
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16
オキシトシンは、子宮平滑筋の収縮と射乳反応に関与するホルモンであり、下垂体前葉 から分泌される。
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17
カルシトニンは、甲状腺の濾胞細胞から分泌される。
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18
パラソルモンは、血中カルシウム濃度を下げる。
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19
ACTHは副腎皮質を茂樹しコルチゾールの分泌を抑制する。
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20
副腎皮質は交感神経をバックアップする内分泌腺である。
○
21
アドレナリンは、血圧を低下させる。
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22
アルドステロンは循環血液量と血圧が上昇しないように維持するホルモンである。
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23
インスリンは、食後に血糖値を上げ、グルカゴンは空腹時に血糖値を下げる。
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24
インスリンが作用する主な標的器官は、中枢神経である。
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25
ライディッヒ細胞は、アルドステロンを分泌する。
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26
卵は排卵後、黄体に変化しLHとFSHを分泌する。
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27
月経時は、プロゲステロン分泌は増大する。
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28
内耳と咽頭は耳管により繋がっている。
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29
中耳は側頭骨内に存在する。
○
30
蝸牛は平衡感覚に関与する。
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31
前庭にある骨迷路は球形嚢と卵形嚢である。
○
32
有毛細胞の電気的興奮は蝸牛神経を通じて脳に伝えられる。
○
33
蝸牛管の上下には内リンパで満たされた前庭階と鼓室階がある。
○
34
腎臓には、腎静脈が流れ込む。
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35
腎臓は、甲状腺ホルモンの作用を受け活性型ビタミンDを血中に分泌する。
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36
腎臓は造血ホルモンであるレニンを血中に分泌する。
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37
腎臓は腹膜腔内に存在する。
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38
ネフロンは、腎小体、尿細管、集合管から構成されている。
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39
腎髄質には、腎小体がみられる。
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40
近位尿細管は、直接、集合管につながる。
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41
輸出細動脈は、糸球体につながる。
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42
腎臓には、腎静脈をとおって大量の血液が両腎に送り込まれる。
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43
原尿は1日、約500L以上作られる。
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44
糸球体濾過量は約500 L/分である。
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45
グルコースが原尿に漏れ出るとタンパク尿になる。
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46
収縮期血圧が90㎜Hg以上になると糸球体濾過ができなくなる。
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47
腎血液量の低下により腎後性の乏尿がみられる。
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48
糸球体濾過値が上昇する状態では腎性の乏尿がみられる。
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49
原尿の90%は、尿細管と集合管で再吸収される。
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50
遠位尿細管は直接、腎乳頭につながる。
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51
近位尿細管では、恒常的に原尿の80%を分泌している。
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52
遠位尿細管は、パラソルモンの作用を受けビタミンDを活性化する。
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53
サイロキシンが遠位尿細管に働いてカルシウムの再吸収を増加させる。
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