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愛着
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  • 問題数 22 • 1/20/2025

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  • 1

    特定の相手への強い情緒的な結びつきのことを

    愛着

  • 2

    愛着の概念を生み出し、理論を作り上げたのは、( )の児童精神科医( )である

    イギリス, ジョン・ボウルビィ

  • 3

    親を亡くして施設で育つ乳児の問題の主な原因を( )と考えた。

    マターナルデブリベーション

  • 4

    ボウルビィが「マターナル(母親の)」という用語を用いたため、愛着が形成される対象は生みの母親であるという一義的な理解がされがちだが、( )であれば、( )( ) ( )が愛着の対象になりうる。

    継続的に母性的養護を行う人物, 父親, 祖父母, 保育者

  • 5

    愛情は「( )に向かい、その( )とつながれることを( )とする気持ち

    特定の他者, 他者, 喜び

  • 6

    愛着は( )が予想された時に生じる( )や( )などの( )(否定的)な感情を、特定の他者に( )ことによって調整しようとする欲求。 実際に( )という行動の傾向を指す概念

    危機, 恐れ, 不安, ネガティブ, くっつく, くっつく

  • 7

    人間の赤ちゃんは極めて( )な存在 ( )早産

    無力, 生理的

  • 8

    赤ちゃんには、大人の注意を( )、自分との関わりに引き入れてしまうような行動のメカニズムがある。

    自分に引きつけ

  • 9

    愛着は主な養育者との( )の繰り返しによって形成される

    相互作用

  • 10

    乳児は、自分の( )や( )を取り除いてくれる人に対して( )をもつようになる。 世話をしてもらうことを引き出した自分自身の行為について、( )をもつようになる。

    不快感, 恐怖心, 自信

  • 11

    乳幼児期の愛着の形成のあり方が、その後の他者との関わり方、すなわち( )の基盤となる。つまり、安定した愛着を築く経験をした子どもは、その後の人生においても他者に( )求めることができる。

    人間関係, 助け

  • 12

    なんらかの原因で愛着がうまく築けなかった子どもにとって、他者を信頼して良いかどうかわからない( )存在であり、他者に助けを( )。他者全般に( )や( )をもつため、安定した( )を結ぶことが( )場合がある。

    不安な, 求められない, 不安, 不信感, 人間関係, 難しくなる

  • 13

    第1段階 誕生〜生後( )ごろ 特定の相手を( )段階 乳児は人を見わける( )はない。( )発信行動や定位行動を行う。これは、( ) 生後3か月( )が座る。

    3か月, 選ばない, 認知力, 誰に対しても, 社会的微笑, 首

  • 14

    第2段階 生後( )〜( )ごろ 1人または数人の( )に( )に愛着行動を向ける段階 生後6か月ごろ( )

    3か月, 6か月, 特定の相手, 選択的, お座り

  • 15

    第3段階 生後( )ごろ〜( )ごろ 特定の人物に対する愛着形成が( )になる段階 養育者の( )、姿が見えなくなると強い不安を感じる( )。また、養育者ではない人、これまで見たことのない人に対して、強い( )や( )を感じ、避けたりする( )。

    6か月, 2歳, 明確, 後を追い, 分離不安, 警戒心, 恐怖, 人見知り

  • 16

    第4段階( )ごろ〜 養育者の( )が理解でき、それに応じて自分の行動目標の( )ができるようになる段階 愛着の対象となる養育者が視界になくても、その存在を( )として( )に描くことができる。

    2歳, 意図, 修正, 表象, 心の中

  • 17

    愛着の測定( ) ①母親が乳児のそばから( )とした際に、( )、( )をして抵抗するかどうか ②母親が( )際に、乳児が母親に( )し、( )を求めるかどうか ③母親を( )として、活用するかどうか

    ストレンジ・シチュエーション法, 立ち去ろう, 泣いたり, 後追い, 戻ってきた, 接近, 接触, 安全基地

  • 18

    愛着のタイプ ボウルビィの共同研究者である( )は、1960年代に、( )で25人の母親と27人の乳児の詳細な観察研究を行った。 Aタイプ( )型 養育者がいなくなっても、泣いたり混乱することがほとんど( )。 全体的に、子どもの働きかけに対して( )的にふるまうことが多い。

    エインズワース, ウガンダ, 回避, ない, 拒否

  • 19

    Bタイプ( )型 養育者との分離に際して( )したり、( )、( )。再会時には積極的に( )を、求め、比較的短時間で落ち着く。養育者を( )として、( )をおこなうことができる。 子どもの欲求や状態の変化などに、相対的に( )であり、子どもに対して( )なかかわりや( )な働きかけはしない。子どもとの( )や( )などを楽しんでいる様子がうかがえる。

    安定, 多少混乱, 泣いたり, 後を追う, 身体接触, 安全基地, 探索行動, 敏感, 過剰, 無理, 接触, 遊び

  • 20

    Cタイプ( )型 分離に強い( )や( )を示す。 再会時には積極的に( )を求めていくが、同時に( )ながら養育者を激しく( )など、両極端の感情を同時に表す傾向がある。全体的な行動が( )で( )深く、探索行動も( )。 応答のタイミングが( )する。

    アンビバレント, 不安, 混乱, 身体接触, 怒り, たたく, 不安定, 用心, あまりできない, 微妙にずれたり

  • 21

    Dタイプ( )型 本来なら両立しない行動が同時にみられるとか、不自然でぎこちない動きがみられる。養育者に対しては、時折( )ようなそぶりを示すことがある。 抑うつ傾向が高かったり精神的に極度に( )であることが多い。日ごろから子どもに対して( )や、( )な養育をするなど危険な兆候が認められる。

    無秩序・無方向, おびえている, 不安定, 虐待, 不適切

  • 22

    エインズワース自身の研究では、Aタイプ( )方が21%、Bタイプ( )型が67%、Cタイプ( )型が12%となっている。

    回避, 安定, アンビバレント