問題一覧
1
平面の名称を書け。
1 矢状断面, 2 冠状断面, 3 水平断面
2
呼吸器群の整理
1 横隔膜, 2 外肋間筋, 3 肋骨挙筋, 4 内肋間筋, 5 腹直筋, 6 横隔神経, 7 肋間神経, 8 下降, 9 挙上, 10 下降, 11 上昇
3
安静時の呼吸は、(1)の拡大による吸気と、(2)による呼気が行われる。 発生時の呼吸は(3)の方が(4)より時間が短く、(4)の間は(5)を一定に保つため、(6)の調整がされている。
1 胸腔, 2 弾性復元力, 3 吸気, 4 呼気, 5 声門下圧, 6 肺内圧
4
喉頭の軟骨を答えろ。
1 甲状軟骨, 2 披裂軟骨, 3 輪状軟骨
5
内喉頭筋の整理
1 甲状披裂筋, 2 後輪状披裂筋, 3 披裂筋, 4 外側輪状披裂筋, 5 輪状甲状筋, 6 反回神経, 7 上喉頭神経, 8 声帯緊張, 9 声門開大, 10 声門閉鎖, 11 声帯伸長
6
声門が開くのは何によるものか。
声門下圧
7
声門が閉じるのは何によるものか。
声帯の弾性復元力, ベルヌイ効果
8
ベルヌイ効果とは、気体または液体が(1)を通過するときに、流速が(2)現象。(3)方向の圧低下が起こる。
1 狭い部分, 2 増す, 3 直角
9
無声音は振動を
伴わない
10
発声法と声帯の動き 呼吸▶︎常に(1) 表声▶︎声門(2)、息漏れ(3) 裏声▶︎声門(2)が(4)、息漏れ(5) ささやき声▶︎声門(2)が(4)、(6)閉鎖 笑い声▶︎短い時間で(1)と(2)を繰り返す
1 開大, 2 閉鎖, 3 なし, 4 不完全, 5 あり, 6 仮声帯
11
画像中の、4 5 6 7 b c d e f g i A B C を答えなさい
4 硬口蓋, 5 軟口蓋, 6 口蓋垂, 7 咽頭壁, b 舌尖, c 舌端, d 前舌, e 後舌, f 舌根, g 喉頭蓋, i 喉頭, A 口腔, B 咽頭, C 鼻腔
12
発話器官を4つあげなさい。
軟口蓋, 口唇, 顎, 舌
13
軟口蓋を挙上させる筋の名前はなにか。
口蓋帆挙筋
14
鼻咽腔閉鎖とは、(1)が挙上して、(2)と密着することにより鼻腔とそれ以外の声道を分断すること。
1 軟口蓋, 2 咽頭壁
15
呼吸時、「mmm」のとき、軟口蓋は
開大
16
母音発話、「ぱぱぱ」のとき、軟口蓋は
閉鎖
17
母音の特徴 ①(1)が存在しない。 ②(2)は(3)される。 ③(4)は振動(5)
1 狭窄, 2 鼻咽腔, 3 閉鎖, 4 声帯, 5 する
18
日本語の母音の整理。
1 い, 2 え, 3 あ, 4 お, 5 う, 6 狭, 7 半狭, 8 広
19
いえあおう について説明する。 例._.[ ]𓏸𓏸唇・𓏸𓏸舌・𓏸𓏸母音
い [i]非円唇・前舌・狭母音, え[e]非円唇・前舌・半狭母音, あ [a]非円唇・後舌・広母音, お[o]円唇・後舌・半狭母音, う[ɯ]非円唇・後舌・狭母音
20
画像を写しつつ1~4を埋めなさい。
21
第1フォルマントは、(1)の(2)具合に比例する。第2フォルマントは(3)の(4)に関与する。
1 口腔, 2 開き, 3 舌, 4 前後
22
(1)母音とは、母音が2つ並んで発音されて、その2つの間に(2)がなく、全体が繋がって(3)のようになったもの。
1 二重, 2 切れ目, 3 ひとつの音
23
(1)母音とは、単に2つの母音が隣接されたもの。別々に分かれる。
連続
24
鼻音化とは、前後の音が(1)[(2)行や(3)行]に接していて、母音調音時に(4)が下がり、空気が(5)に抜けること。病的なものとしては、(6)がある。
1 鼻音, 2 マ, 3 ナ, 4 軟口蓋, 5 鼻腔, 6 鼻咽腔閉鎖不全
25
母音の無声化は、(1)母音が前後を(2)に挟まれると起こる。
1 狭, 2 無声子音
26
子音(肺臓気流音)の分類 1 2 3
1 無声・有声 2 調音点 3 調音方法
27
表を埋めろ。メモの子音表を見ながら。
画像
28
母音の分類基準 1 (1)の程度 2 (2)の(3) 3 (4)の有無
開口, 舌, 前後位置, 円唇