問題一覧
1
下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか
中央遠位1\3境界部に多い
2
下腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか ２つ選べ
骨折の判定が困難, 起立歩行は可能
3
下腿骨骨幹部骨折で多いのはどっち？
両骨骨折
4
正しいのはどれか ２つ選べ
ブラウン架台の使用は反張下腿の発生に注意が必要である, 直圧整復法では第二助手は足関節軽度底屈位で対牽引する
5
固定で誤っているのはどれか ２つ選べ
腫脹が高度な際は綿花を入れ予防する, 骨折線が低い場合はPTESキャストを用いる
6
小児に多い下腿骨骨幹部骨折は？
単独骨折
7
固定について 正しいのはどれか２つ選べ
膝関節30-40度屈曲位, 下腿中間位
8
短縮転移高度なものや整復位保持困難なものに用いる整復法はどれか
牽引療法
9
下腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか ２つ選べ
介達外力では脛骨高位となる, 後方凹の反張下腿が多い
10
正しいのはどれか ２つ選べ
膝の後方が空き可動しやすいのはPTBキャストである, PTBキャストは靴の脱着ができない
11
誤っているのはどれか ２つ選べ
腓骨骨折特に中央遠位1/3境界部の斜骨折では遷延治癒となりやすい, 早期荷重により筋萎縮が見られる
12
下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか ２つ選べ
開放性になりやすい, 偽関節を形成することがある
13
正しいのはどれか
整復は脛骨を主眼に置いて行う
14
開放性骨折を起こしやすいのはどっち？
近位骨片
15
筋萎縮の原因は？
長期免荷
16
誤っているのはどれか ２つ選べ
小児の骨膜下骨折では起立歩行は不能, 小児の脛骨単独骨折では骨折の判定が容易
17
下腿骨骨幹部骨折の合併症の確認で正しいのはどれか ２つ選べ
足背動脈, 後脛骨動脈
18
下腿骨骨幹部、横骨折で正しいのはどれか ２つ選べ
同高位となる, 横骨折が多い
19
正しいのはどれか２つ選べ
固定期間は8-10週である, 中央遠位1/3境界部は12週程度固定する
20
スピードトラックなどでの牽引機関で正しいのはどれか
3-5週
21
誤っているのはどれか ２つ選べ
PTBキャストは整復直後から用いる, PTBキャストは足関節の拘縮を予防する
22
下腿骨骨幹部定型的骨折の骨折線で正しいのはどれか
前内下方から後外上方へ
23
正しいのはどれか２つ選べ
スキー滑走中の転倒で発生することが多い, 開放性骨折になりやすい
24
尖足位拘縮の原因で誤ってるのはどれか
脛骨神経麻痺
25
下腿骨骨幹部骨折の固定肢位で正しいのはどれか
膝関節30-40度屈曲足関節0-20度屈曲、中間位
26
誤っているのはどれか２つ選べ
整復後にブラウン架台にのせ筋緊張を取り除いた後整復固定する, 整復は膝部の中心と足関節部の中心、第1趾が一直線になるように下腿に回旋を加え捻転転移と短縮転位を除去する
27
整復の際の肢位で正しいのはどれか ２つ選べ
膝関節90度屈曲, 股関節90度屈曲
28
屈曲整復法で正しいのはどれか
横骨折に用いる
29
脛骨神経の損傷の確認で正しいのはどれか
足底の感覚障害の有無を確認する
30
後遺症について誤ってるのはどれか ２つ選べ
両骨骨折では内反下腿となる, 腓骨単独骨折では外反下腿となる
31
変形癒合の原因は？
早期荷重
32
固定の際の注意点で誤っているのはどれか
金属副子は前面に当て包帯固定する
33
誤っているのはどれか
整復せずに搬送する際は膝関節90度屈曲位を基本に疼痛が出現しない範囲で搬送する
34
下腿骨骨幹部骨折の固定について誤っているのはどれか ２つ選べ
固定範囲は大腿近位部から足MP関節手前まで, 下腿骨遠位部に近いものはPTBキャストよりもPTESキャストの方が良い
35
小児に多いのは？
脛骨単独骨折
36
深部動静脈、脛骨神経損傷を起こすのは
遠位骨片
37
成人に多い下腿骨骨幹部骨折は？
両骨骨折