問題一覧
1
設計者側の達成すべき主目標3つ
機能性, コスト, 納期
2
部品形状の重要項目には「単純な形状」「同一の機械」の他のあと1つ
同一の段取りで加工できること
3
許容応力設計法で決められている 基準強さ/許容応力で求められるもの
安全率
4
曲げた時の変形のしにくさ(硬さ)や梁のたわみ、変形量を表すもの
断面二次モーメント
5
曲げた時の応力の強さ、剛性、断面の形状のみで決まる、梁に掛かる応力を求める際に用いるもの
断面係数
6
製図するにあたり、断面にしてはいけない部品6個
歯車のアームと歯, 軸、キー, ピン、鋼球、ころ(軸受), ナット、座金、小ねじ, リベット
7
穴よりも軸の方が小さく、若干の余力があるはめあい
すきまばめ
8
軸の最小許容寸法が穴の最大許容寸法よりも大きくなるはめあい
しまりばめ
9
穴の最大許容寸法より軸の最小許容寸法が小さい。または穴の最小許容寸法より軸の最大許容寸法が大きいはめあい
中間ばめ
10
以下のうち正しいものを2つ選べ
Φ30H7とΦ10g6は穴基準である, 穴の寸法のアルファベットは大文字で示される(例Φ10H7)
11
画像の形状公差を上から順に回答
真直度, 平面度, 真円度, 円筒度
12
画像の姿勢公差を上から回答せよ
直角度, 平行度, 傾斜度
13
画像の位置公差を上から順に回答
位置度, 同軸、同心度, 対象度
14
画像の振れ公差を上から順に回答
円周振れ, 全振れ
15
ある特定の原因によって測定値が偏る誤差のことであり、例として、測定機器が持つ精度である器差によるもの、温度や湿度、気圧などが影響して発生するもの、測定方法の癖で値が偏るものなどが挙げられる誤差。 適正な補正を施すことで除去可能。
系統誤差
16
測定時に毎回ランダムに含まれる誤差のこと。同じ測定環境で、同じ手順で測定しても測定値が完全に一致することはなく、わずかなずれが発生する。 完全に除去できない。
偶然誤差
17
測定者の経験不足や不注意による誤差のこと。例として測定方法の間違いや測定値の記録ミス、計算間違いなどが挙げられる。
過失誤差
18
画像の真円度の評価方法
最小二乗中心法
19
画像の真円度の評価方法
最小領域中心法
20
画像の真円度の評価方法
最小外接円中心法
21
画像の真円度の評価方法
最大内接円中心法