問題一覧
1
なにがいえる?
生産年齢人口(15〜64歳)が減ってる つまり働き盛りが減っていて高齢化
2
主要死因別にみた死亡率の推移で1位
悪性新生物(がん)
3
主要死因別にみた死亡率の推移で2位
心疾患
4
主要死因別にみた死亡率の推移で3位
脳血管疾患
5
死因の3位
老衰
6
加齢に着目した疾患群
成人病
7
食習慣、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が発症や進行に関与する疾患群
生活習慣病
8
運動不足、肥満、メタボリックシンドロームのりよ引き起こされるもの
循環器疾患, COPD
9
メタボリックシンドロームは日本の診断基準では内臓脂肪型肥満に加えて何のうち、いずれか2つ以上を合わせ持った状態をさすと定義されている
高血糖, 高血圧, 脂質異常
10
メタボリックシンドロームウエスト周囲径(男性)
≧85cm
11
メタボリックシンドロームウエスト周囲径(女性)
≧90cm
12
メタボリックシンドロームの診断基準 脂質異常値
150mg/dL以上かつ/または40mg/dL未満
13
メタボリックシンドローム診断基準 血圧
130mmHg以上かつ/または85mmHg以上
14
メタボリックシンドローム診断基準 血糖値(空腹時)
110mg/dL以上
15
2025年の病床の必要量 急性期
3割減
16
2025年の病床の必要量 回復期
3倍増
17
2025年の病床の必要量 慢性期
2割減
18
1
維持ステージ
19
2
実行ステージ
20
3
準備ステージ
21
4
熟考ステージ
22
5
前熟考ステージ
23
良好、快適な状態な状態を意味する
well-being
24
1986年WHOの健康に関する国際会議で?憲章が採択された。
オワタ憲章
25
人々が自らの健康を,コントロールし改善することができるようにするプロセスであり、well-beingに到達するためには環境を改善しなければならない
ヘルスプロモーション
26
ヘルスプロモーションの方向性
個人の主体的な健康づくり, 健康増進のための環境づくり
27
地域の包括的な支援・サービス提供体制
地域包括ケアシステム
28
患者が医療者によって推奨された療養法に従ってそれを実践していくこと
コンプライアンス
29
患者が医療者によって推奨された療養法に従ってそれを実践してない状態
ノンコンプライアンス
30
医療者も患者が相互的に治療に参加すること
アドヒアランス
31
1950年代に米国において疾病の予防、発見のためのプログラムへの参加者が少なかったことからその理由を説明するために社会心理学者によって発案されたもの
ヘルスビリーフモデル
32
自己効力感を高める要因
遂行行動の達成, 代理経験, 言語的説得, 情動的喚起
33
民法の一部を改正する法律で成年は20歳から何歳に?
18歳
34
1981年死因1位
がん
35
人の一生は人によってさまざまであるが、それをひとつの過程としてみることができ、そこには特徴的な節目と変化がある
ライフサイクル
36
人生で最も充実した時期
ライフサイクル
37
成人期10〜30歳
青年期
38
成人期30〜60歳
壮年期
39
成人期60〜65歳
向老期
40
ストレスの高い時期
壮年期
41
人間に恒常的にみられる状態
ストレス
42
青年期
アイデンティティの確立, 役割の拡散, 忠誠心
43
壮年期
親密性, 孤立, 愛の能力
44
向老期
生殖性, 停滞, 世話
45
身長、体重、内臓の発達
18歳がピーク
46
Sexually transmilled diseases(STD)
性行為感染症
47
青年期に起こりやすい健康問題
事故、自殺、性感染症
48
低体のBMI
<18.5
49
普通体重のBMI
18.5≦〜<25
50
肥満1のBMI
25≦〜<30
51
肥満2BMI
30≦〜<35
52
肥満3BMI
35≦〜<40
53
肥満4BMI
40≦
54
BMI計算
体重÷身長×身長
55
脂肪組織が過剰に蓄積した状態
肥満
56
Body Mass Index
BMI
57
BMI標準
22
58
肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併が予測される場合で、医学的に減量を必要とする病態をいい、疾患単位として取り扱う
肥満症
59
肥満に起因ないし関連し、減量を要する健康障害
糖尿病, 脂質異常症, 冠動脈疾患
60
脂質異常症 140mg/dL以上
LDLコレステロール
61
脂質異常症 低HDLコレステロール血症
40mg/dL未満
62
脂質異常症 高トリグリセライド血症
150mg/dL以上
63
脂質異常症 高non-HDLコレステロール血症
170mg/dL以上
64
細小動脈におこる動脈で、腎臓や脳の実質内に 分布する細動脈、眼底動脈などに起こりやすい
細動脈硬化
65
平滑筋細胞の発達した頸部や四肢の筋型動脈の中膜に起こりやすく、粥状硬化と無関係に起こる
中膜硬化
66
動脈の内膜に主に脂肪からなる開状物質(アテローム)が沈着し、肥厚することで動脈の内腔が狭窄し、血液の流れが悪くなる
粥状硬化
67
糖尿病と高血圧はどの層が安く栄養価の高いもので食事を済ませることから多くなっている
貧困層
68
外部から刺激を受けて体に起こる反応と、その原因となる刺激(ストレッサー)
ストレス
69
生理的(身体にかかる)ストレス
Selye.H(セリエ)
70
ストレスを初めて体系的に記述したのは、?による1936年の全身適応症候群として提唱されたものが始まり
セリエ(Selye.H)
71
環境の要求からもたらされる特に下 垂体-副腎皮質ホルモン系による反応を中心とした?(ありふれた)身体反応を総称する概念
非特異的な
72
さまざなストレッサーにより胸腺リンパ組織の萎縮、胃・十二指腸潰瘍などの症状のことをセリエはなんと言った
全身適応症候群
73
ショック相と反ショック相
警告反応期
74
ストレッサーのショックを受けている時期 自律神経のバランスが崩れて、筋弛緩・血圧低下・体温低下・血液濃度の上昇・副腎皮質の縮小などの現象が見られ外部環境への適応ができていない状態
ショック相
75
ストレス適応反応が発動される時期 視床下部、下垂体、副腎皮質から分泌されるホルモンの働きにより、苦痛・不安・緊張の緩和、神経伝達活動の活性化、血圧・体温の上昇、筋緊張促進、血糖値 の上昇・副腎皮質の肥大・胸腺リンパ節の萎縮が見られる。
反ショック相
76
持続的なストレッサーとストレス耐性が拮抗している安定した時期
抵抗期
77
セリエは副腎皮質から出る?が重要な働きを示していることを証明した
ステロイドホルモン
78
生体の内部環境を乱す刺激
侵襲
79
内部環境を安定させようとする働き(発汗、発熱)
ホメオスタシス
80
生体内に侵入した微生物や異物を、非自己と認識して排除し、生体の恒常性を維持しようとする生体反応を
免疫
81
異物の侵入を察知して様々な細胞から、危険予知の情報伝達して放出される
サイトカイン
82
人間と環境との間の特定な関係であり、その関係とは、その人の原動力(resources)に負担をかけたり、資源を越えたり、幸福を脅かしたりすると評価されるものである
ストレス
83
人が環境のストレッサーを受けてからの反応プロセス(人の内的な認識や行為の選択過程)に焦点を置いて記述されたもの
心理的ストレス
84
適応のために人間が積極的に刺激を取捨選択し、どんな決定を下してゆくかの過程を明らかにしている
コーピング
85
コーピングの種類 例)テストなら少しずつ勉強しておく
問題中心の対処
86
コーピングの種類 例)テストなら現実逃避
情動中心の対処
87
不安の強度な状態で、喪失に対する脅威、あるいは喪失という困難に直面してそれに対処するには自分のレパートリーが不十分で、そのストレスを対処するのにすぐ使える方法を持っていないときに経験するものである
Caplanによる危機の定義
88
Eriksonの8段階の発達的課題
発達的危機
89
偶発的危機、急激な事態の発生
状況的危機
90
突然降りかかる ・災害、交通外傷、急性疾患
ショック性の危機
91
徐々に降りかかる 失敗が続く、対人関係で行き詰まる、疾患が慢性的に、経過し徐々に悪化する
消耗性の危機
92
安全のニードに対して全ての資源が動員される。現実志向的アプローチはしない
ショックの段階
93
現実志向的アプローチはしない。安全の ニードを志向した介入が重要
防御的退行の段階
94
積極的な治療的サポートが必要。成長のニード に合わせたサポート
承認の段階
95
さらに成長のニードを充足する。あえて“危険を冒す”こともある
適応の段階
96
治療的介入の最も適切な時期
本当の自己評価が生じてきたときこそ効果的な介入が可能である。
97
継続的に生活を営む上で障壁となるような事物、制度、慣行、観念その他一切のものをいう。」
社会的障壁
98
すべての人々の生活の中に障事の可能性が存在し、状態に応じて障喜の内容や期間も変動している
WHOの障害分類
99
機能障害、能力障容、社会的不利の3つに分類
ICIDH
100
生活機能と障害と背景因子の2つに分類
ICF