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美術(色)
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  • 問題数 39 • 2/24/2025

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    問題一覧

  • 1

    牡蠣の殻を風雨にさらし、細かく砕いた白色

    胡粉色

  • 2

    鶏の卵の殻の赤みがかったごく淡い黄色

    鳥の子

  • 3

    トキの翼の外縁の風切羽や尾羽の淡紅色からつけられた

    朱鷺色

  • 4

    早春に咲く紅梅の花の色のような紫みのある淡い紅色。

    紅梅色

  • 5

    珊瑚を細かく砕き粉末にした顔料の色で黄味がかかった明るい赤色

    珊瑚色

  • 6

    春から初夏にかけて咲くボタンの花びらの色。藍と紅花で染めた鮮やかな赤紫色

    牡丹色

  • 7

    紅花で染めた赤色。紅花は茎の末こ花を摘み、染料とするため末摘花とも呼ばれる

  • 8

    茜草の根の色にちなんだ暗い赤色。輝く太陽や光の表現によく用いられる

    茜色

  • 9

    伊勢海老の殻のような深く淡い赤色。平安時代は山葡萄(やまぶどう)で染められた葡萄色と記された

    海老色

  • 10

    檜の樹皮のような黒ずんが赤茶色。

    檜皮色

  • 11

    米や芋などに麦芽の酵素を加えてつくった水飴に由来する色

    飴色

  • 12

    江戸時代から色の名に用いる。赤小豆の実のような茶色がかった赤紫色

    小豆色

  • 13

    トビの羽のような暗い赤褐色。江戸時代、男性の着物の色として流行。

    鳶色

  • 14

    縄文時代にも使われた古い色。土の中の水銀が硫化した黄色味を帯びた鮮やかな赤色

    朱色

  • 15

    植物の樹脂が地中で化石となった琥珀のような、透明感のある黄みの強い褐色

    琥珀色

  • 16

    黄色の花を咲かせる植物のヤマブキに由来し、鮮やかな赤みを帯びた黄色。

    山吹色

  • 17

    アカネ科のクチナシの実を煎じて染めた少し赤みのある黄色

    梔子色

  • 18

    ミカン科のキハダの黄色い樹皮を煎じて染めた際の明るい黄色

    黄檗色

  • 19

    アブラナ科のカラシ菜の種子を粉にして練った香辛料のようなやや鈍い黄色

    芥子色

  • 20

    平安時代から用いられる、春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色

    萌黄色

  • 21

    松の葉の深みのある渋い青緑色。

    松葉色

  • 22

    ウグイスの羽のような暗くくすんだ黄緑色。江戸時代からの色名

    鶯色

  • 23

    苔のような深く渋い黄緑色。苔むした様子の味わい深さを感じ取る色名

    苔色

  • 24

    銅が錆び表面に生じる明るく鈍い青緑色。

    緑青

  • 25

    シダ植物のトクサの茎のような、落ち着いた少し黒みのある濃い緑色

    木賊色

  • 26

    青竹に比べてより若い、若竹のような黄みの薄い爽やかな緑色

    若竹色

  • 27

    青磁という、釉薬をかけた磁器の肌の色のような青緑色

    青磁色

  • 28

    若いネギの葉にちなんだ色で、緑みを帯びたやや濃い水色。たで藍で染めた。

    浅葱色

  • 29

    夏の早朝にさくツユクサの花にちなんだ明るい薄青色

    露草色

  • 30

    鉱石アズライトを砕いてつくる澄んだ青色。

    群青色

  • 31

    紫みのさえた青色。ラピスラズリと呼ばれる希少な鉱物のような色

    瑠璃色

  • 32

    藍染めの青色の総称となっている。

    藍色

  • 33

    青みを帯びた紫。赤みの紫は京紫。歌舞伎の助六の鉢巻の色

    江戸紫

  • 34

    キキョウの花のような青みを帯びた紫色。平安時代から愛されていた色名

    桔梗色

  • 35

    夏野菜として親しまれているナスの実のような、紫みの濃い紺色

    茄子紺

  • 36

    春の終わりに咲く藤の花からきた色名で、淡い青みのある紫色。若紫とも呼ばれる

    藤色

  • 37

    墨染めに薄く藍をかけたような青みのある鼠色。にぶいろとと呼ばれる

    鈍色

  • 38

    茶人の千利休のわび茶を連想させる緑みの鼠色。江戸時代に流行した鼠色のひとつ

    利久鼠

  • 39

    烏の羽が水に濡れたのう艶のある黒色。

    濡羽色