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ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ ②
  • みさき

  • 問題数 37 • 8/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    利用者が自分の問題や感情を表出することによってそれらを意識化し、取り組む目標を明確にすること、その過程を通して利用者とソーシャルワーカーが対等な援助関係を結ぶこと。

    エンゲージメント

  • 2

    相反する気持ちが揺れながら存在している心理の様子を何というか。

    アンビバレント

  • 3

    支援の対象となる人々や地域の状況について把握し、理解する過程を何というか。

    アセスメント

  • 4

    アセスメントの起源は、1917年の( )の( )である。その後1970年に( )によりアセスメントが使用され現在に至る。

    リッチモンド, 社会診断, バートレット

  • 5

    ( )とは、福祉や介護、保険医療における課題だけでなく、住まいや就労、教育、また地域住民の地域社会からの孤立といった生活課題、そして、地域におけるさまざまな活動への参加の機会の確保における課題。

    地域生活課題

  • 6

    クライエントに関わる様々な人々や社会資源あるいは家族内関係の相互作用をかわりやすい形で描き出していく図式法。

    マッピング

  • 7

    ボーエンによって考案され、その後多くの研究者や臨床家が使用し、有効であることが証明されている図式法。

    ジェノグラム

  • 8

    家族療法では、家族や拡大家族の影響を受け病理を抱える個人を何というか。

    IP

  • 9

    個人が世代間で成長や発達に影響を受けること。

    世代間伝達

  • 10

    ジェノグラムは、核家族を中心に、三世代以上の( )の関係を表す。

    拡大家族

  • 11

    ハートマンが児童福祉機関での実践を重ねながら1975年に開発した図式法。

    エコマップ

  • 12

    エコマップが表そうとしているものは、家族とその周りの人々や各社会資源(人やサービス)の間にみられる( )、( )

    関係性, 問題状況

  • 13

    何かをするときに事がうまく運ぶように、目的と目標を定め、そこに到達するための具体的な方法や手順などを考えて計画を立てること。

    プランニング

  • 14

    プランニングで検討した結果をまとめたもの

    計画書

  • 15

    ソーシャルワークにおけるプランニングば、アセスメントで得た( )に基づき、クライエント・システムのウェルビーイングの向上を目指して、具体的にどのような取り組みをするかを決めていく( )。

    情報, プロセス

  • 16

    医療・福祉分野では援助者が援助内容を決定し、それにクライエントが従うといった( )が存在する。

    パターナリズム

  • 17

    ( )は、面接による介入 ( )は、社会資源の活用

    直接的介入, 間接的介入

  • 18

    計画の進歩状況やクライエントのニーズへの対応状況、目標の達成状況などの観点から、支援開始後の経過を継続的に確認し、評価すること。

    モニタリング

  • 19

    時間経過の中でクライエントのニーズが変化したり、新しいニーズが生じた場合は、その旨を確認し、状況が変化している場合は( )を行う。

    再アセスメント

  • 20

    援助目標達成のための援助プランの中で、クライエントやその家族の問題解決を援助し、ニーズを充足するために用いられる諸々のサービスの有効性を検証すること。

    効果測定

  • 21

    効果測定において重要なこと ・( )に変化が生じたかどうか ・その変化が( )によってもたらされたものかどうか

    従属変数, 独立変数

  • 22

    利用者の生活課題に対して介入の効果を測定すること。

    単一事例実験計画法

  • 23

    支援の終結とは、単に終わらせることではなく、それまでにワーカー・クライエント双方の間でなされてきた努力の成果について、両者が共に( ),( )し、( )し、( )のもとにワーカー・クライエント関係を( )することで、クライエントにとって援助の場から分離していく事が成長に役立つ機会となるよう、ワーカーによって( )に進められていく援助過程の部分。、

    振り返り, 要約, 評価, 同意, 解消, 意図的

  • 24

    努力の成果の振り返り クライエントの( )は、どのように変化したか(しなかったか)、( )は充足されたか(されなかったか)を確認していく。

    フェルト・ニード, ノーマティブ・ニード

  • 25

    努力の成果の要約 ソーシャルワーカーは、クライエントの視点に立ち、支援経過の重要な部分を選定(要約)し、( )(ソーシャルワーカーとクライエントの双方が理解できる言語)、( )(ソーシャルワーカーとクライエントの双方が持ち得ている知識により理解できる概念)を用いて伝える事が望ましい。

    共通言語, 共通概念

  • 26

    ( ):ある一定の状況下で起こる不安、別離に際して生じる不安など ( ):個人の性格傾向としての不安

    状態不安, 特性不安

  • 27

    ソーシャルワーカー側においても、クライエントの転移感情に対して私的感情を抱く( )が起こることもある。

    逆転移

  • 28

    ソーシャルワーカーには逆転移を統制するための( )が必要となる。

    自己覚知

  • 29

    支援が集結した後においても生活課題の再燃や新たな課題の発生のみならず、生活上心配や不安になること等があった場合にはいつでも相談が可能であるといった保証を行うことを何というか。

    アフターケア

  • 30

    BPSモデルでうまく対処できていない時には、ひとには( )、環境には( )、人と環境の交互作用には( )といったアプローチを行なっていく。

    エンパワメント, ソーシャルアクション, リンゲージ

  • 31

    ソーシャルワーカーが相談援助をしやすい場合のことを何というか。

    ワーカビリティ

  • 32

    ・社会福祉士は、利用者の記録を開示する場合、必ず( )の了解を得なければならない ・社会福祉士は、利用者の( )の目的のためにのみ、個人情報を使用しなければならない。 ・社会福祉士は、( )が記録の閲覧を希望した場合、特別な理由なくそれを拒んではならない

    本人, 支援, 利用者

  • 33

    社会福祉士及び介護福祉士法 第( )条が秘密保持義務

    46

  • 34

    記録の目的 ・ソーシャルワーカーがどのように判断したか( ) ・ソーシャルワーカーがなぜその方法( )がいいと考えたのか ソーシャルワーカーが引き継ぎや協同で支援を行う場合 →クライエントへの支援が中止されることなく( )、そして支援の方向性がぶれない( )事が求められる。

    アセスメント, 支援計画, 継続性, 一貫性

  • 35

    基本事項用紙 事前評価用紙 援助計画用紙 援助過程用紙 経過観察用紙 事後評価用紙 終結時用紙

    フェイスシート, アセスメントシート, プランニングシート, プロセスシート, モニタリングシート, エバリュエーション, クロージングシート

  • 36

    ( )の一般システム論 ・閉鎖システム ・開放システム

    ベルタランフィ

  • 37

    ウィーナーの( )

    サイバネティックス