問題一覧
1
尿・便がうまく生成されない時に考えられるのは何か。
乏尿, 無尿, 便秘, 下痢
2
尿・便をうまく溜められない時に考えられるのは何か。
頻尿, 尿失禁, 便失禁
3
尿・便をうまく排出できない時に考えられるのは何か。
尿閉, 便秘
4
排尿のメカニズムで見られる反射を何と言うか。
排尿反射
5
蓄尿時は骨盤神経と下腹神経のどちらが優位か。
下腹神経
6
排尿時は骨盤神経と下腹神経のどちらが優位か。
骨盤神経
7
下腹神経が優位な時、膀胱平滑筋は(①弛緩・収縮)、内尿道括約筋は(②弛緩・収縮)、外尿道括約筋は(弛緩・収縮)している。
弛緩, 収縮, 収縮
8
骨盤神経が優位な時、膀胱平滑筋は(①弛緩・収縮)、内尿道括約筋は(②弛緩・収縮)、外尿道括約筋は(弛緩・収縮)している。
収縮, 弛緩, 弛緩
9
大腸の急激な強い運動を何と言うか。
大蠕動
10
腸内において、糞便の存在しない場所はどこか。
直腸
11
大腸の長さは①〜②mある。
1.5, 1.8
12
浣腸実施の際、患者の体位は(右・左)側臥位である。
左
13
浣腸実施の際、カテーテルの挿入の長さは①〜②cmである。
6, 7
14
浣腸実施の際、浣腸液の温度は①〜②℃である。
40, 41
15
浣腸実施の際、何の浣腸液を用いるか。
グリセリン浣腸液
16
浣腸液注入時の速度は50mlあたり( )秒程度である。
15
17
浣腸液注入時の速度は60mlあたり( )秒程度である。
20
18
浣腸液注入後、最低( )分間は浣腸液を腸管に留める。
3
19
腹部のフィジカルイグザミネーションを実施する時、打診・視診・聴診・触診を正しい順序で答えなさい。
視診, 聴診, 打診, 触診
20
腸における視診の方法は、看護者の目と①をほぼ同じ高さにして観察する。 聴診の方法は、腸蠕動音を②分間聴取する。 打診の方法は、腸の③に沿って打診する。
腹壁, 1, 走行
21
腸の触診の注意点として、腹壁を( )cm以上圧迫しない。
1
22
尿閉の中でも、一滴の尿も出ない状態を何と言うか。
完全尿閉
23
尿閉において、排尿後に尿が残る場合を何と言うか。
不完全尿閉
24
尿閉において、膀胱内に残った尿を何と言うか。
残尿
25
導尿において、1回ごとにカテーテルを挿入する方法を何と言うか。
間欠的導尿
26
導尿において、カテーテルを膀胱内に長期に貯留しておく方法を何と言うか。
持続的導尿
27
導尿において、一般的に用いられるカテーテルは、①〜②Frを使用する。
12, 18
28
カテーテル挿入及びカテーテル留置に伴う尿路感染症を総称して何と言うか。
カテーテル関連尿路感染症
29
微生物によって尿路に引き起こされる炎症の総称を何と言うか。
尿路感染症
30
持続的導尿を行っている患者に、約25%〜50%の確率でCAUTIが生じるのは留置後①〜②日である。
7, 10
31
持続的導尿を行っている患者に、100%の確率でCAUTIが生じるのは留置後( )日以上である。
30
32
蓄尿バックを膀胱よりも(高く・低く)位置させない。
高く