イスラーム教を創始したクライシュ族の商人ムハンマドは、アラビア半島西部の何という都市生まれたか。

メッカの都市にある、多神教の神殿（のち聖殿）をなんというか。

「イスラーム」とは、神への「絶対的服従」を意味するが、その唯一神をなんというか

ムハンマドはアッラーの言葉を預かり、伝える者であることを自覚したが、このような存在をなんというか

ムハンマドは、メッカの都市の大商人の迫害を受け、北方のなんという都市に移住したか。

ムハンマドがメッカの商人に迫害を受けメディナに移住したのは何年か?（数字だけ）

ムハンマドがメディナに移住したことを機にイスラーム教徒（ムスリム）の共同体が成立するが、この移住をなんというか？

ムハンマドの死後、ムスリムはそのその指導者として選挙でカリフ（後継者の意）を選んだが、特に第4代までのカリフをなんというか。

第2代カリフ・ウマルの時代にアラブ=ムスリム軍が651年に滅ぼした、東方イランの王朝をなんというか？

ササン朝が事実上崩壊したのは、642年のなんという戦いの敗戦によるものか？

ムハンマドの娘と結婚した第4代カリフで、暗殺されたのは誰か？

アリーの暗殺後、661年にウマイヤ朝を開いたのは誰か？

ウマイヤ朝の都はどこか？

アリーとその子孫のみが、イスラーム教徒の共同体の指導者と考える一派をなんというか？

シーア派に対し、代々のカリフの正当性を認める多数派をなんというか？

ウマイヤ朝の軍隊はフランク王国に侵入したが、732年のなんという戦いで大敗したか？

ウマイヤ朝では、アラブ人は被征服地の住民に対して税制上優位に立っていたが、アッバース朝では民族間の平等が図られ、ムスリムであればなんという税が免除されか？

アッバース朝では、アラブ人であっても農地を持つものは例外なく何という税が課されたか

アッバース朝の第2代カリフのマンスールが造営して首都とした、ティグリス川西岸の円形の都市をなんというか？

アッバース朝の最盛期を現出したカリフ （位786〜809）は誰か

預言者「旧約聖書」、「新約聖書」を啓示の書とみなしたことから、ユダヤ教徒、キリスト教徒は何と呼ばれ、信仰の自由を保障されたか？

イスラーム教徒が用いる太陰暦で、西暦622年のメッカからメディナへの移住を紀元元年とする暦をなんというか？

政治的、軍事的勢力でもある、ムハンマドが率いるイスラーム教徒の共同体をなんというか

ムハンマドの死後、初代カリフに選出されたのは誰か

異教徒に対するイスラーム教徒の大規模な征服活動は、ムスリムに課せられたなんという宗教的義務の名のもとで行われたか

アラブ人の大征服により、支配地に軍営都市が作られたがこれをなんというか

ウマイヤ朝が711年に滅ぼした、イベリア半島のゲルマン人の国をなんというか

アッバース朝が成立したのは何年か 数字だけ

アッバース朝時代には、バグダードと各地を結ぶ交易が発展した。交易で活躍し、その後も活動を拡大したイスラーム教徒の商人を何と呼ぶか?

イスラーム文化に関して、アラビア数字や十進法とならんで、インドからもたらされた数学上の重要な概念とは?

インド数字を導入してアラビア数字を確立し、代数学を発展させた学者は誰か？

9世紀にアッバース朝のカリフによってバグダードに設立された翻訳、研究機関をなんというか？ ここでギリシア語の文献が盛んにアラビア語に翻訳された

「知恵の館」に関して、イスラーム神学の形成に大きな影響を与えた、古代ギリシアの哲学者は誰か？

アリストテレスの哲学研究を行う一方、医学者として「医学典範」を著したことで知られる中央アジア出身の人物は誰か？

預言者ムハンマドがアッラーからアラビア語を授かった啓示の記録である、イスラーム教の根本聖典をなんというか

ムハンマドの言行（スンナ）と伝承の記録をなんというか

法学などのイスラーム諸学を修めた学者、知識人のことをなんというか

ウラマーの学者により、コーランやハディースなどに典拠にまとめられた法律の体系をなんというか

イラン、インド、アラビア、ギリシアなどの逸話を集成したアラビア語文学をなんというか

ミナレット（光塔）という尖塔が付属する、イスラーム教の礼拝堂をなんというか

偶像崇拝禁止のため発達した、植物や文字を文様化した装飾をなんというか

アッバース朝時代には中国から製紙法が伝来そたが、そのきっかけは、唐との間に行われたなんという戦い（751年）であったか

滅んだウマイヤ朝の一族はイベリア半島に逃れて756年になんという王朝を建てたか

後ウマイヤ朝の王朝の都はどこに置かれたか?

中央アジア西部のソグディアナ地方で、875年にアッバース朝から自立したイラン系王朝は何か

909年に北アフリカに建国してカリフを称して、969年エジプトを征服した王朝をなんというか

ファーティマ朝の王朝はナイル川東岸になんという都市を建設して都としたか

10世紀にアッバース朝のカリフ権は弱体化したが、その一因として、トルコ系の奴隷軍人の大頭が挙げられる。この奴隷軍人をなんというか

946年にアッバース朝の都バグダードに入城した、イラン系の軍人政権をなんというか

ムスリムの信仰生活の規範である、6つの信仰箇条と5つの信仰行為を総称してなんというか

年代記「預言者たちと諸王の歴史」を編纂した神学者、歴史家でハディースの収集でも知られるのは誰か？

ファーティマ朝およびブワイフ朝が奉じた、イスラーム教の文派をなんというか

ファーティマ朝時代にカイロに創建された、現存するイスラーム最古の大学、教育機関をなんというか

ブワイフ朝の君主は、カリフからなんという地位に任じられて、イスラーム法を施行する権限を与えられたか