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評論文キーワード第3,4章
  • よしの

  • 問題数 74 • 10/15/2023

    記憶度

    完璧

    11

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    一定の意味を指し示すもの。

    記号

  • 2

    言葉と意味との間には必然的な結びつきがないこと。

    (言語の)恣意性

  • 3

    切れ目を入れて分けること。

    分節

  • 4

    ①心に思い浮かべる像。 ②表現すること、表現されたもの。

    表象

  • 5

    ①心に浮かぶ像・姿、心像。 ②言語、絵画、写真、映像などで表される形象。

    イメージ(イマージュ)

  • 6

    文章表現の効果を高めるための技術。

    レトリック

  • 7

    たとえであることが明示されていない比喩。

    メタファー(隠喩) 反 直喩(明喩)

  • 8

    抽象的な思想や観念を具体的な事物で表すこと。またはその表現物。

    象徴(シンボル)

  • 9

    類似をもとにして、別のことがらを推測すること。

    アナロジー(類推)

  • 10

    ①(複製や模造品に対して)原物・原作・原曲。 ②独創的であること。

    オリジナル 反 コピー

  • 11

    原型を模して作られたもの。写し・模造品。

    コピー(複製) 反 オリジナル

  • 12

    ①人や物が発する独特な雰囲気。 ②「今、ここにしかない」という唯一性を示す雰囲気。

    アウラ

  • 13

    オリジナルとコピーの区別が失われているようなあり方。

    シミュラークル

  • 14

    ①世界の創造や文化の起源を神々にかこつけて説明する。 ②根拠がないのに絶対的なものだと信じこまれている事柄。

    神話

  • 15

    ①事実ではないものを事実らしく仕組むこと。 ②架空の出来事を描いた創作物全般。

    虚構(フィクション)

  • 16

    規則や順序がある整然とした状態。

    コスモス(秩序) 反 カオス

  • 17

    ①さまざまな要素が混じってまとまりがない状態。 ②神話で、天と地がまだ分かれてない状態。

    カオス(混沌) 反 コスモス

  • 18

    ①宇宙論。 ②根源的な世界観。

    コスモロジー

  • 19

    民族・地域・社会などで作り出され、その中で共有されている行動様式や生活様式。精神的な所産という意味合いが強い。

    文化

  • 20

    文化が拡大し、高度な社会制度や技術を備えた状態。物質的な所産という意味合いが強い。

    文明 反 野蛮、未開

  • 21

    ヨーロッパこそ最も文化的に進歩した地域だとする考え方。

    西欧中心主義(ヨーロッパ中心主義)

  • 22

    自分たちの文化がもつ価値観を絶対視して、異なった文化の価値観を劣ったものとみなす態度。

    自文化中心主義(自民族中心主義・エスノセントリズム) 反 文化相対主義

  • 23

    どんな文化も独自の価値をもっており、文化の間に優劣はないという考え方。

    文化相対主義 反 自文化中心主義

  • 24

    一つの国家や地域の中で異なる複数の文化が対等な関係で共存することを認める考え方。

    多文化主義(マルチ・カルチュラリズム)

  • 25

    西洋による身勝手な東洋のイメージのこと。

    オリエンタリズム

  • 26

    共通の歴史や言語・宗教・生活習慣を基盤とした文化的な民族集団。

    エスニシティ

  • 27

    ①本国ではなく、新大陸や植民地で生まれ育った人々。 ②植民地支配などによって生まれた混血的な言語や文化。

    クレオール

  • 28

    自然界のあらゆる事物に霊魂が宿っているという信仰。

    アニミズム 反 人間中心主義

  • 29

    唯一の神だけを認め、信仰する宗教。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など。

    一神教 反 多神教

  • 30

    多数の神々を同時に崇拝する宗教。古代ギリシアの宗教・神童・ヒンズー教など。

    多神教 反 一神教

  • 31

    人間の生死に対する考え方。

    死生観

  • 32

    主体的な個人の集まりから成り立つ集合体。

    社会 反 世間

  • 33

    日本人の行動規範となっている「空気」を読み合う人間関係。

    世間 反 社会

  • 34

    個々人の内面的な良心を道徳基準とする西洋的な文化。

    罪の文化 反 恥の文化

  • 35

    他者からの非難や嘲笑をおそれて自らの行動を律する日本的な文化。

    恥の文化 反 罪の文化

  • 36

    ①言語によって書かれたもの。 ②記号として解釈できる現象。

    テクスト(テキスト)

  • 37

    文脈・前後関係。

    コンテクスト(コンテキスト)

  • 38

    意味を解読するための規則。

    コード

  • 39

    シンボルやイメージを用いて表面的意味よりも深い意味を伝える比喩。

    アレゴリー(寓意)

  • 40

    ①語る行為。語られた内容。 ②特定の問題について語られた言語内容のすべて。

    言説(ディスクール)

  • 41

    ①書く行為。書かれたもの。 ②言葉遣い。言い回し。

    エクリチュール

  • 42

    交換ではなく、金品を一方的に贈り与えること。

    贈与

  • 43

    贈与と返礼を中心とした関係性。

    互酬性

  • 44

    ある現象を説明するために、仮に立てる説。

    仮説

  • 45

    ①実際に調べて証明すること。 ②仮説の真偽を、観察や実験によって確かめること。

    検証 反 反証

  • 46

    ある主張や理論がまちがっていることを証明すること。

    反証 反 検証

  • 47

    一定の条件のもとで、常に成立する事物どうしの関係。

    法則

  • 48

    自然現象を扱い、不変的な法則性を明らかにする学問。物理学・化学・地学・生物学などの分野に分かれている。

    自然科学

  • 49

    複雑な事物を単純な要素に分けて、その性質や構造を明らかにすること。

    分析 反 総合

  • 50

    個々別々の要素をまとめあげること。

    総合 類 統合 反 分析

  • 51

    主観をまじえずに認識すること。

    対象化 類 客体化

  • 52

    原因と結果の関係。

    因果関係

  • 53

    あらゆる自然現象を機械のメカニズムになぞらえて理解する思考態度。

    機械論的自然観

  • 54

    ①元の状態に戻すこと。返すこと。 ②基礎的なもの、単純なのものへと段階を下げること。

    還元

  • 55

    複雑で多様な現象を単純な要素に分析して解明しようとする考え方。

    要素還元主義(要素主義・還元主義)

  • 56

    ①十七世紀のヨーロッパで、自然科学が大きな変革を遂げたこと。 ②科学に対する考え方の枠組みが大きく変化すること。

    科学革命

  • 57

    ある時代や分野において支配的なものの見方や捉え方。

    パラダイム

  • 58

    科学を専門的な職業とする人々の社会的組織。

    科学者共同体(科学者集団)

  • 59

    科学が国家・企業と結びついて組織的に研究されるようになること。

    科学の制度化

  • 60

    科学的な知識や方法を絶対視する立場。科学は万能だとする考え方。

    科学主義 反 反科学

  • 61

    科学・技術の負の側面を強調し、科学に対して批判的になること。

    反科学 反 科学主義

  • 62

    科学を装っているが、科学とはいえない研究や主張。

    類似科学

  • 63

    機能不全となっている臓器に代わって、他人の正常な臓器を移植すること。

    臓器移植

  • 64

    脳の機能が停止し、回復不能になった状態。死の定義の一つとされている。

    脳死

  • 65

    生物の遺伝形質を規定する情報のまとまり。

    遺伝子

  • 66

    生命現象のしくみを解明し、産業技術に応用していく研究。

    バイオテクノロジー(生物工学・生命工学)

  • 67

    一定の地域に生息する生物群集と、それをとりまく環境との連関。

    生態系(エコシステム)

  • 68

    ①生態学。 ②自然環境との共生をめざす思想。

    エコロジー

  • 69

    生命機能があること。

    有機 反 無機

  • 70

    生命機能がないこと。

    無機 反 有機

  • 71

    医療や生命科学にかかわる問題を倫理的に検討すること。

    生命倫理(バイオエシックス)

  • 72

    環境とのかかわりのなかで人間の生き方を問うこと。

    環境倫理

  • 73

    生物は神の創造によるものではなく、単純な原子生命から現在の形態へと進化してきたという説。

    進化論

  • 74

    自然界で生存に有利な形質をもつ個体が生き残り、それ以外は滅びるという進化論の中心概念。

    自然淘汰