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さとう
  • 問題数 97 • 10/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    骨について正しいのはどれか

    破骨細胞はエストロゲンで抑制される

  • 2

    骨の発生と成長について誤っているのはどれか

    軟骨性骨化は長管骨の横径成長に関与する

  • 3

    骨形成促進に寄与しないのはどれか

    パラソルモン

  • 4

    関節軟骨について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    関節に分類されるすべてで存在する, 70%以上をコラーゲンが構成する

  • 5

    肉離れのリスクが最も大きい筋はどれか

    羽状筋

  • 6

    タイプI筋線維の説明と合致するのはどれか

    疲労しにくい

  • 7

    生体材料のセラミックスについて誤っているのはどれか

    安価だがアレルギーの問題がある

  • 8

    整形外科的診察で正しいのはどれか

    大臀筋筋力低下では歩行時に体幹や骨盤を後方へ引く

  • 9

    片麻痺の歩容で適切なものはどれか(2つ選べ)

    ぶんまわし歩行, 草刈り歩行

  • 10

    大脳皮質レベルの障害を示唆するのはどれか

    立体覚失認

  • 11

    整形外科的診察で誤っているのはどれか(2つ選べ)

    徒手筋力検査で重力の抵抗のみで可動域の運動ができるものを正常とする, 股関節脱臼や骨盤の傾斜で下肢転子果長の左右差が顕著になる

  • 12

    骨腫瘍の転位の有無を全身性に評価するのに適する検査法はどれか

    骨シンチグラフィ

  • 13

    骨密度測定法について誤っているのはどれか

    若年成人平均値に対して80%以上であれば要治療となる

  • 14

    関節鏡検査について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    検査の侵襲性は極めて低い, 術後の経過観察で頻用される

  • 15

    保存療法について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    徒手整復法では関節機能回復のために素早い操作が要求される, 長管骨骨折のギプス固定で褥創予防で固定を避ける

  • 16

    観血的治療について正しいのはどれか

    創が一定以上の大きさでは皮膚移植を要する

  • 17

    骨折の初見として正しいのはどれか(2つ選べ)

    発熱、赤沈亢進がみられる, 異常可動性により轢音を聴取することがある

  • 18

    骨折の合併損傷として正しいのはどれか(2つ選べ)

    多発外傷での骨折で肺塞栓症をきたすことがある, 多発外傷の骨折で全身性に血液凝固亢進を起こす

  • 19

    脂肪塞栓症候群について正しいのはどれか

    単純X線像で肺野に吹雪状陰影をみる

  • 20

    骨折の治療について正しいのはどれか

    癒合前でも等尺性筋力訓練は早期開始が望ましい

  • 21

    開放骨折について誤っているのはどれか

    ガスティロ分類I型の感染リスクはほとんどない

  • 22

    骨折の合併症について正しいのはどれか

    骨折の修復反応が終了すると偽関節となる

  • 23

    脱臼について誤っているのはどれか

    関節面相互の位置関係が一過性に乱れた後戻ったもの

  • 24

    骨腫瘍について正しいのはどれか

    腫瘍辺縁切除術では再発リスクが高い

  • 25

    骨肉腫について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    原発生腫瘍で最も発生頻度が高い, 大腿骨近位で好発する

  • 26

    ユーイング肉腫について正しいのはどれか(2つ選べ)

    骨盤に好発する, 抗癌剤の感受性が高い

  • 27

    骨髄腫について誤っているのはどれか

    20歳代若年者に好発する

  • 28

    癌の骨転移について誤っているのはどれか

    大部分が浸潤性に転移する

  • 29

    骨軟骨腫について正しいのはどれか(2つ選べ)

    原発生骨腫瘍で最も多い, 血管神経圧迫症状は手術適応となり得る

  • 30

    骨腫瘍で腫瘍類似疾患に分類されるものはどれか

    単発性骨嚢腫

  • 31

    軟部腫瘍について正しいのはどれか

    悪性腫瘍の病巣内切除はほぼ再発する

  • 32

    軟部腫瘍について誤っている組み合わせはどれか

    脂肪肉腫───大部分が大腿深部で発生

  • 33

    スポーツ活動での整形外科疾患について正しいのはどれか

    捻挫が最多だが成長期では骨折が多い

  • 34

    スポーツ外傷・障害で競技継続を避けるべきものはどれか

    坐骨神経痛および下肢の著名な筋力低下を認める

  • 35

    リハビリテーションについて正しいのはどれか(2つ選べ)

    疼痛による関節拘縮は自然に治癒する, アスレティックリハビリテーションは競技復帰までを目標とする

  • 36

    急性化膿性骨髄炎について正しいのはどれか

    他の部位からの血行性の感染が多い

  • 37

    ブロディ骨膿腫について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    急性化膿性骨髄炎の処置が不適切の場合に生じる, 緑膿菌を起炎菌とする

  • 38

    結核性脊椎炎について正しいのはどれか(2つ選べ)

    脊柱の可動性が低下する, 進行により脊髄麻痺を生じ得る

  • 39

    結核性関節炎について正しいのはどれか

    血行性感染が多い

  • 40

    化膿性関節炎について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    溶血性連鎖球菌を起炎菌とすることが多い, 経口での抗菌薬が著効する

  • 41

    変形性関節症について誤っているのはどれか

    関節液の混濁をみる

  • 42

    関節リウマチにみられる初見として正しいのはどれか

    滑膜にパンヌス形成

  • 43

    痛風、高尿酸血症について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    罹患関節に著名な、筋萎縮をみる, 高齢女性に好発する

  • 44

    自覚症状に比べて関節に高度な変形を伴う疾患を挙げよ

    シャルコー関節

  • 45

    骨粗鬆症について正しいのはどれか(2つ選べ)

    閉経後の女性に多い, 食事でのカルシウム摂取は骨折予防に推奨される

  • 46

    骨系統疾患で常染色体劣性(潜性)遺伝のものはどれか(2つ選べ)

    モルキオ病, 新生児・乳児型の大理石骨病

  • 47

    骨系統疾患で正しい組み合わせはどれか

    軟骨無形成症───馬尾障害

  • 48

    骨系統疾患で正しい組み合わせはどれか

    多発性神経線維腫症─側湾症

  • 49

    軟骨無形成症について誤っているのはどれか

    長管骨横径性長障害

  • 50

    モルキオ病について正しいのはどれか(2つ選べ)

    体幹短縮型低身長, 水頭症

  • 51

    I型骨形成不全症についてみられないのはどれか

    周産期致死性

  • 52

    大理石骨病について誤っているのはどれか

    骨性強直

  • 53

    マルファン症候群について正しいのはどれか(2つ選べ)

    大動脈解離, 進行性の側湾症

  • 54

    単純X線像で魚椎変形をみるものはどれか(2つ選べ)

    骨粗鬆症, 骨軟化症

  • 55

    くる病でみられないのはどれか

    骨密度低下

  • 56

    くる病・骨軟化症について正しいのはどれか(2つ選べ)

    腎機能障害が要因となり得る, 横隔膜付着部肋骨の陥凹

  • 57

    内分泌障害での巨人症と低身長症について誤っているのはどれか

    どちらも同性・同年齢の平均身長の標準偏差を逸脱した場合が該当する

  • 58

    成長期男児に好発する骨端症を挙げよ(2つ選べ)

    第1ケーラー病, ペルテス病

  • 59

    ペルテス病について正しいのはどれか(2つ選べ)

    6歳未満では免荷装具が一般的, X線像で骨頭壊死範囲が大きいほど予後不良

  • 60

    オスグッド・シュラッター病について正しいのはどれか

    成長にしたがい自然寛解することがある

  • 61

    四肢循環障害について誤っているのはどれか

    レイノー症候群は寒冷曝露後の血管攣縮で長期間のチアノーゼをみる

  • 62

    レイノー現象を生じない疾患はどれか

    静脈瘤

  • 63

    疾患と症状の組み合わせで正しい組み合わせはどれか(2つ選べ)

    手根管症候群───母指球筋萎縮, ギヨン管症候群──鷲手

  • 64

    正中神経麻痺で生じる症状・初見はどれか

    指示・中指を主とする手部の痺れ、疼痛

  • 65

    手根管症候群について誤っているのはどれか

    手関節の可動域を制限しないよう指導する

  • 66

    胸郭出口症候群について誤っているのはどれか

    上肢に限局した痛みやしびれを訴える

  • 67

    腕神経叢損傷について誤っているのはどれか

    下位型では肩の挙上が困難になる

  • 68

    脳性麻痺について正しいのはどれか

    アテトーゼ型では精神的緊張で不随意運動が増強される

  • 69

    脊髄空洞症について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    下肢の筋萎縮, 顔面の鼻から外側に進行する痛覚減弱ないし消失

  • 70

    失調性歩行を呈する疾患はどれか

    脊髄癆

  • 71

    進行性筋ジストロフィーについて誤っているのはどれか

    10-12歳が歩行機能のピークとなる

  • 72

    脊髄損傷について正しいのはどれか(2つ選べ)

    男性に多い, ショック期では損傷部以下ですべての反射消失

  • 73

    頚椎損傷について誤っている組み合わせはどれか

    環椎破裂骨折──環椎骨折で最も多く安定型

  • 74

    変形性頚椎症について正しいのはどれか

    中高年男性に好発する

  • 75

    頚椎後継靱帯骨化症について正しいのはどれか(2つ選べ)

    罹患高位より下の腱反射亢進, 糖尿病の合併が多い

  • 76

    筋性斜頚反射について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    頚部周囲の炎症波及による, 一側の斜角筋の短縮による

  • 77

    胸椎骨折について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    胸郭を構成するため神経損傷の合併は軽度である, 骨粗鬆症を背景に高年齢に好発する

  • 78

    胸椎黄色靱帯骨化症について正しいのはどれか

    上肢の神経症状はない

  • 79

    非構築性側湾(機能性側湾)でみられないのはどれか(2つ選べ)

    肋骨隆起, 棘突起凹側偏位

  • 80

    腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか

    後正中型では腰椎や下肢痛をみる

  • 81

    腰椎分離症について正しいのはどれか(2つ選べ)

    若年スポーツ選手に疲労骨折としてみられることが多い, 好発高位は第5腰椎である

  • 82

    脊柱管狭窄症について正しいのはどれか(2つ選べ)

    多椎間で生じることが多い, 膀胱直腸障害は手術適応になる

  • 83

    肩甲骨骨折で誤っているのはどれか

    厚い筋層で圧痛はほぼない

  • 84

    鎖骨骨折で正しいのはどれか

    近位端より遠位端での発生が多い

  • 85

    上腕骨近位部骨折で誤っているのはどれか

    高齢者は疼痛が強く安静を要する

  • 86

    五十肩について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    凍結進行期(痙縮期)から積極的な可動域訓練を行う, 石灰性腱炎の世俗的名称である

  • 87

    腱板損傷・断裂について誤っているのはどれか

    若年者の断裂は自然経過で治癒する

  • 88

    肩鎖関節脱臼で正しいのはどれか

    完全脱臼では肩甲骨下方回旋をみる

  • 89

    外傷性肩関節脱臼について誤っているのはどれか

    外傷性脱臼の約90%を占める

  • 90

    投球骨折(上腕部骨幹部骨折)で誤っているのはどれか

    フローマン徴候陽性となり得る

  • 91

    肘関節内骨折で誤っている組み合わせはどれか

    上腕骨通顆骨折─骨癒合が容易

  • 92

    上腕骨上顆炎について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    外側型テニス肘が95%以上を占める, 熟練プレイヤーで発生頻度が高い

  • 93

    前腕骨折について誤っているのはどれ

    橈骨・尺骨骨幹部骨折では癒合が比較的容易である

  • 94

    マーデルング変形について誤っているのはどれか(2つ選べ)

    橈骨頭の発育障害, 片側罹患例が多い

  • 95

    ド・ゲルバン病で正しいのはどれか(2つ選べ)

    妊婦女性にも多くみられる, 母指を握りこんでの手関節尺屈で疼痛増強

  • 96

    下垂指を起こしやすい骨折はどれか

    モンテギア骨折

  • 97

    指の伸展不能に関与しないのはどれか

    ガレアッチ骨折