問題一覧
1
骨粗鬆症の成因で誤っているのはどれか。
男性ホルモンの投与
2
脳卒中のリハビリテーション治療で積極的な練習を行って良いのはどれか。
安静時収縮期血圧 160mm Hg
3
肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かした時に、可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが、運動は容易であった。。MASにおける筋緊張のレベルはどれか。
2
4
胸郭出口症候群の成因に関係するのはどれか。2つ選べ。
鎖骨, 第一肋骨
5
胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか。
前斜角筋
6
運動器の中で痛みが生じる頻度が最も高い部位はどれか。
腰
7
最も深部まで熱が深達するのはどれか。
遠赤外線
8
28歳の男性。野球のスライディングの際に右膝関節屈曲位で膝前面を強打し、疼痛が強く歩行不能になったため救急外来を受診した。この患者で陽性になるのはどれか。
後方引き出し徴候
9
歩行能力が平行棒内両手支持で往復可能なレベルの場合、屋内移動で用いる適切な補助具はどれか。
高さ固定式歩行器
10
下肢筋力増強のための仰臥位での膝伸展位下肢挙上運動で大腿広筋群の筋収縮たどれか。
等尺性筋収縮
11
「歯を磨くまねをしてください」という口頭命令ではうまくできないが、自発的には歯磨きができる状態はどれか。
観念運動失行
12
骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか。2つ選べ。
手の舟状骨, 鎖骨遠位部
13
20歳の男性。バスケットボールの選手である。交通事故で受傷し、両下肢に障害が残存している。この患者の行動とその解釈の組み合わせで正しいのはどれか。
パラリンピックを目指す。-昇華
14
廃用症候群について正しいのはどれか。
起立性低血圧がみられる。
15
障害者総合支援法の自立支援給付でないのはどれか。
意思疎通支援
16
球麻痺でみられないのはどれか。
下顎反射の亢進
17
日本における腰痛の生涯有病率はどれか。
約80%
18
ウィリアムズ体操に含まれるのはどれか。2つ選べ。
腹筋強化運動, 背筋伸張運動
19
高齢者の筋で誤っているのはどれか。
運動単位数が増加する。
20
変形性膝関節症で誤っているのはどれか。
進行すると脛骨が大腿に対して内旋変形する。
21
86歳の男性。3年前に脳卒中になり、現在、屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない状況で、外出の頻度も少なく日中も寝たり起きたりの生活をしている。障害高齢者の日常自立度の分類はどれか。
A2
22
介護保険法に規定される特定疾患はどれか。
脊髄小脳変性症
23
偽関節を生じやすいのはどれか。2つ選べ。
舟状骨骨折, 大腿骨頸部骨折
24
レビー小体型認知症で正しいのはどれか。2つ選べ。
幻視を特徴とする。, パーキンソン症状が出現する。
25
脳卒中の嚥下障害に対する対応で誤っているのはどれか。
頭部を伸展することによりできるだけ舌骨を挙上させる。
26
脳卒中片麻痺の回復をみるブルンストローム法で分離運動がみられてくるのはどれか
ステージ4
27
PTB式免荷装具の適応はどれか。
変形性足関節症
28
一次予防で正しいのはどれか。
健康な高齢者に対する転倒予防の講演会開催
29
慢性疼痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか。
痛みの有無を頻回に確認する。
30
脳梗塞慢性期で左片麻痺がある。痙性麻痺で共同運動を認め、内反尖足のために歩行が不安定である。歩行補助具として用いるのはどれか。
左短下肢装具
31
劣位半球由来の症状はどれか。
着衣失行
32
変形性膝関節症で正しいのはどれか。
大腿四頭筋の萎縮を認める。
33
脳卒中後遺症の片麻痺患者の日常生活指導で正しいのはどれか。
階段から降りる時は麻痺側から前に出す。
34
失語症で正しいのはどれか。
純粋語啞は発語面に限定した障害である。
35
大腿義足に特有のソケットはどれか。
四辺形ソケット
36
障害受容で誤っているのはどれか。
抑うつ状態の患者には積極的な指導を行う。
37
原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。
海綿骨の減少を伴う。
38
CPMの目的で適切でないのはどれか。
筋力の強化
39
肩関節外転90°の時の肩甲骨上方回旋角度で正しいのはどれか。
30°
40
脳卒中急性期の患者に対して他動的関節可動域運動を施行する。不動が長い場合、拘縮を生じやすい部位はどこか。
腓腹筋
41
変形性膝関節症に対するリハビリテーションで適切でないのはどれか。
膝内側痛に対する内側ウエッジ
42
早期の前頭側頭型認知症でみられないのはどれか。
幻視
43
長期の安静臥床によって上昇するのはどれか。
尿中カルシウム
44
標準予防策で誤っているのはどれか。
感染のある患者を対象とする。
45
偽関節を生じやすい骨折はどれか。2つ選べ。
脛骨中下1/3骨折, 大腿骨頸部骨折
46
図のような所見において考えられるのはどれか。
右股関節脱臼
47
modified Ashworth scaleの定義で正しいのはどれか
3:筋緊張の著しい増加で他動的に動かすことが困難である
48
障害受容に至る5つの過程において3番目に現れるのはどれか。
混乱期
49
骨癒合を促進させるために最も優先度が高い治療法はどれか。
超音波療法
50
骨粗鬆症の成因で誤っているのはどれか。
ビタミンA欠乏症
51
ペルテス病で正しいのはどれか。2つ選べ。
片側性の発症が多い。, 大腿骨近位骨端部への血行障害が原因である。
52
原発性骨粗鬆症で正しいのはどれか。
血清アルカリファターゼ値は正常である。
53
他動的に関節を動かした際、全可動域で抵抗感があるが運動は容易だった。痙縮の程度を評価するアッシュワーススケールで正しいのはどれか。
2
54
摂食嚥下障害への対応で正しいのはどれか。
先行期障害に対して食事のペースを指導する
55
介護保険制度で正しいのはどれか。
介護支援専門員は介護サービス計画を作成する。
56
高齢者の長期の安静臥床の影響として正しいのはどれか。2つ選べ。
記銘力の低下, 循環血液量の減少
57
糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。
増殖性網膜症がある場合には運動強度を軽くする。
58
セルフケアに関連したADLを主として練習する職種はどれか。
作業療法士
59
コーレス骨折で正しいのはどれか。
合併症に正中神経損傷がある。
60
介護保険法の特定疾病に含まれるのはどれか。
パーキンソン病
61
嚥下中枢が存在する部位はどれか
延髄
62
我が国におけるメタボリックシンドロームの診断基準に含まれないのはどれか。
LDLコレステロール
63
65歳の男性。身長165cm。図のように歩行補助具として杖の長さを調整する際、指標とすべき杖先の位置を示すaの距離と肘の角度bの組み合わせで正しいのはどれか
15cm-150
64
続発症骨粗鬆症発症の危険因子はどれか。
関節リウマチ
65
足関節内反捻挫後に筋力増強運動を行う下肢の筋で、再発予防に最も有効なのはどれか。
長腓骨筋
66
疼痛の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。
face scale, VAS
67
福祉六法に含まれないのはどれか。
社会福祉事業法
68
骨粗鬆症骨折が起こりやすいのはどれか。
胸椎
69
接触嚥下の咽頭期に生じる現象で正しいのはどれか
喉頭蓋反転
70
面接における傾聴的な態度はどれか。
相槌を打つ。
71
56歳の女性。交通外傷後に腰痛を訴える。腰椎CT像を示す。この患者に認められるのはどれか。
肋骨突起骨折
72
反復性肩関節脱臼で誤っているのはどれか。
ドロップアームサインが陽性である。
73
64歳の男性。脳梗塞を発症後、コミュニケーション障害が生じた。口数が少なく、「痛いところはありますか」と尋ねると、「う、ん」と答え、「どこですか」と尋ねると何か言おうとするものの言葉にならないようである。「ボールペンと言ってください」と指示すると、「ボーボ・・・」と途中まで言いかけてあきらめてしまった。「左手でじゃんけんのチョキをしてください」という指示には間違いなく従える。考えられる症状はどれか。
ブローカ失語
74
ケーブルシステム及びハーネスを利用し把持動作を行う義手はどれか。
体内力源義手
75
Eriksonの発達段階で前成人期に獲得すべき課題はどれか。
親密性
76
温熱療法で深達度が最も高いのはどれか。
超音波
77
マッサージの禁忌はどれか。2つ選べ。
開放創の浮腫軽減, 感染組織の循環改善
78
患者が治療者に不満を抱き、沈黙を続けているときの防衛機性はどれか。
行動化
79
MMT3における筋力増強トレーニング法はどれか。
自重を利用した自動運動
80
70歳の女性。脳梗塞を発症し、病院で急性期治療とリハビリテーション治療を終えて退院した。動作は緩慢であるが日常生活に支障はない。介護保険の申請をしたが非該当と判定された。 介護保険についての適切な相談先はどれか。
地域包括支援センター
81
関節強直の原因で正しいのはどれか。2つ選べ
骨, 軟骨
82
高次脳機能障害と症候の組み合わせで正しいのはどれか。
肢節運動失行-習熟した行為の遂行が拙劣になる。
83
胸郭出口症候群で陽性となる検査はどれか。
ルーステスト
84
線分二等分テストの結果を図に示す。正しいのはどれか。
左半側空間無視
85
重力に抗してかろうじて肘を全可動域に屈曲できる場合、徒手筋力テストにおける上腕二頭筋の筋力はどれか。
MMT3
86
運動療法を中止する状態として誤っているのはどれか。
単純性心室期外収縮
87
Eriksonによる学童期の心理的発達課題はどれか。
勤勉性
88
MRI(T2強調像)を示す。この患者に認められるのはどれか。
腰部脊柱管狭窄症
89
標準予防策において、操作の後だけに手指衛生が必要なのはどれか。
ベッド柵の操作
90
脳損傷後の出来事が思い出せないようになるのはどれか。
前向き健忘
91
福祉五法に含まれないのはどれか。
生活保護法
92
疲労骨折で最も頻度が高いのはどれか。
腰椎
93
食塊形成に関与しないのはどれか
舌咽神経
94
屋内での生活は介助を要するが、車イスの移乗は可能で、排泄はベッドから離れて行うことができる。 この障害高齢者の日常生活自立度はどれか。
B1
95
74歳の女性。6ヶ月前に左被殻出血を発症して、軽度の右片麻痺を呈している。くしを歯ブラシのように使おうとしたり、スプーンの柄に食べ物を乗せようとする行動が見られた。 この患者の症状はどれか。
観念失行
96
単純X線側面像(a)と斜位像(b)を示す。この患者に認められるのはどれか。
腰椎分離症
97
長期間の臥床で増加するのはどれか。2つ選べ。
安静時心拍数, 末梢血管抵抗
98
骨粗鬆症で正しいのはどれか。
続発症より原発症が多い。
99
脳卒中のリハビリテーション治療で正しいのはどれか。
ポジショニングはできるだけ早期に開始する。
100
76歳の女性。1週間前から腰痛がみられる。腰椎単純X線側面像を示す。この患者に認められるのはどれか。
椎体圧迫骨折