暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
古文単語
  • 芦口結都

  • 問題数 46 • 10/21/2024

    問題一覧

  • 1

    たより【頼り・便り】

    頼りにするもの・よりどころ, 縁故・つて, (よい)機会・ついで

  • 2

    こころばへ【心ばへ】

    気立て・性質, 心づかい, 趣・情趣

  • 3

    ものがたり【物語】

    雑談・語らい・おしゃべり, 物語(『源氏物語』などの物語作品)

  • 4

    たづき【方便】

    方法, 手段

  • 5

    しな【品】

    身分・地位・家柄, 品格・人柄

  • 6

    いとま【暇】

    ひま・休むこと, 別れ

  • 7

    ためし【例】

    先例・例, 手本・規範

  • 8

    つとめて

    早朝, (何かあった日の)翌朝

  • 9

    ほど【程】

    間・時間・頃, 距離・広さ・あたり, 身分・家柄・年齢, 様子・具合・程度

  • 10

    やう【様】

    理由・事情, 方法・手段, 様子・ありさま, 〜ことには

  • 11

    こころ【心】

    気持ち・意向・気立て, 意味・事情, 風情・情趣・趣向

  • 12

    いろ【色】

    様子・顔色・表情, 風流・情趣, 恋愛

  • 13

    こころざし【志】

    愛情・誠意・気持ち, 贈り物・謝礼

  • 14

    そのかみ【其の上】

    その当時, 昔

  • 15

    をりふし【折節】

    季節・その時々, ちょうどその時

  • 16

    あらまし

    予定・予想・計画, おおよそ・概略

  • 17

    いそぎ【急ぎ】

    準備・用意, 急用・急ぐこと

  • 18

    ようい【用意】

    気くばり・心づかい・注意, 準備・支度

  • 19

    あからめ【あから目】

    脇見・よそ見, 浮気

  • 20

    ちぎり【契り】

    約束・男女の結びつき, 前世からの因縁・宿縁

  • 21

    とが【咎・科】

    欠点・短所, 罪・過失

  • 22

    かたへ【片方】

    片方・半分・傍ら・一部分, 仲間・同僚

  • 23

    和歌、"あるじ"もまらうとも、異人もいひあへけり

    主人

  • 24

    この人の家喜べるやうにて、"あるじ"したり。

    もてなし

  • 25

    "ろく"を出ださるれば、肩に掛けて拝して退く。

    ほうび

  • 26

    筒井筒井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしな"いも"見ざるまに

    いとしい人

  • 27

    同じさまにて、故郷には恋ひしのぶ"おとうと"の尼上には文たてまつるとて

  • 28

    公世の二位の"せうと"に良覚僧正と聞えしは、きはめて腹悪しき人なりけり。

  • 29

    忠明も太刀を抜いて、御堂の東の"つま"にも、あまた立ちて向かい合ひたれば、

  • 30

    わが心にもなかなかの思ひの"つま"なるべきをなど思し返すを、

    きっかけ

  • 31

    いかばかり身にしみぬらん七夕の"つま"待つ宵の天の川風

  • 32

    "これ"は大明神の御使ひなり。

    この私

  • 33

    つきて来る童あり。"それ"がうたふ舟唄

    その人

  • 34

    (女のことを)やうやう忘れゆく際に、"かれ"、はた、えしも思ひ離れず、

    あの女

  • 35

    御乳母小式部の君は『"ここ"をば捨てさせ給ひつるか。御供に参らん、御供に参らん』と泣きののしる。

    この私

  • 36

    忍ぶべきことなれば、"そこ"にもまた人には漏らし給はじと思ふに

    あなた

  • 37

    旅のうたには、"こなた"を思ひて詠みけりと見ゆ。

    この私

  • 38

    大将の"そなた"に参りつるは。

    そちら

  • 39

    山崎の"あなた"に、水無瀬といふ所に宮ありけり。

    向こう

  • 40

    何の"あやめ"も知らぬ賎の男も、御門のわたり隙なき馬、車の立処にまじりて笑みさかえ聞きけり。

    物の道理

  • 41

    "あやなき"人の恨み負ふ、かへりては軽々しきわざなりけり

    道理に合わない

  • 42

    野山にまじりて竹を取れつつ、"よろづ"のことに使ひけり。

    さまざま

  • 43

    "よろづ"え言ひ放たず、心弱くことうけしつ

    万事につけて

  • 44

    この歌も、衆議判の時、よろしきよし"沙汰"ありて、のちにもことさら感じ仰せ下されけるよし、家長が日記には書けり。

    判定

  • 45

    あへて罪科の"沙汰"もなかりけり。

    命令

  • 46

    この歌の故にやと、時の人"沙汰"しけるとぞ。

    うわさ