問題一覧
1
グリチルリチン酸二カリウム 抗(①)成分 ・大量摂取は(②)症のおそれがある ・1日の最大服用量が(③)mg以上の製品は長期連用を避ける ・生薬のカンゾウにも含まれる
炎症, 偽アルドステロン, 40
2
トラネキサム酸 抗(①)成分 ・(②)のある・(②)を起こすおそれのある人は医師・薬剤師に相談が必要
炎症, 血栓
3
クロルフェニラミンマレイン酸塩 抗(①)成分
ヒスタミン
4
ジフェンヒドラミン酸塩 抗(①)成分 ・特に中枢作用が強く(②)を促す ・(③)を与える女性は使用を避け、使用する場合は授乳を避ける
ヒスタミン, 眠気, 母乳
5
ブロモバレリル尿素 (①)成分 →脳の興奮を抑えて痛覚を鈍くする ・少量でも眠気を催しやすく、(②)性があるため注意が必要
鎮静, 依存
6
アリルイソプロピルアセチル尿素 (①)成分 →脳の興奮を抑えて痛覚を鈍くする ・少量でも眠気を催しやすく、(②)性があるため注意が必要
鎮静, 依存
7
カフェイン (①)系成分 →脳に軽い興奮状態を起こし、一時的に眠気や倦怠感をおさえる ・授乳期間中は総摂取量が継続して増えないよう注意
キサンチン
8
メチルエフェドリン塩酸塩 (①)作動成分 →交感神経系を刺激して(②)を拡張させる ・中枢神経系に対する作用が他の成分に比べて強く(③)性がある
アドレナリン, 気管支, 依存
9
セチルピリジニウム塩化物 (①)成分 →細菌の繁殖を抑えて二次感染を防止 ・(②)類に対する(①)作用を示す ・結核菌、ウイルスには効果なし
殺菌消毒, 真菌
10
クロルヘキシジン塩酸塩 (①)成分 →細菌の微生物を死滅させ増殖を抑える ・(②)に対する(①)作用を示す ・結核菌、ウイルスには効果なし
殺菌消毒, 真菌
11
アミノ安息香酸エチル (①)成分 →知覚神経の伝達を遮断して痛みを鎮める ・(②)歳未満の小児への使用は避ける ・坐剤・注入軟膏でさまれにアナフィラキシーを生じる
局所麻酔, 6
12
リドカイン塩酸塩 (①)成分 →局所周辺のちかくに作用、刺激の神経伝導を可逆的に遮断 ・坐剤・注入軟膏でさまれにアナフィラキシーを生じる
局所麻酔
13
アズレンスルホン酸ナトリウム (①)成分 →炎症を生じた(②)組織の修復作用がある
組織修復, 粘膜
14
ビタミンA (パルミチン酸(①)、酢酸(①)) → 夜間視力を維持、皮膚・粘膜の機脳を正常に保つ 効:(②)症 注:3ヶ月以内の妊婦、妊娠が想定される女性、妊娠希望者は過剰摂取に注意
レチノール, 夜盲
15
ビタミンC ((①)酸、(①)酸カルシウム) ・脂質を酸化から守り(抗酸化作用)、皮膚・粘膜の機能を正常に保つ ・メラニンの産生を抑える 効:しみ、そばかす
アスコルビン, 抗酸化, 皮膚, 粘膜, メラニン
16
ビタミンE ((①)酢酸エステル) → 脂質を酸化から守り(抗酸化作用)、 (②)を改善 効:(③)・(④)すじのこり
トコフェノール, 血流, 肩, 首
17
ビタミンB1 ((①)硝化物、(①)塩化物塩酸塩) ・炭水化物からのエネルギー産生に不可欠で神経機能を維持 ・腸管運動を促進 効:神経痛、しびれ、脚気
チアミン
18
ビタミンB2 ((①)酪酸エステル) →(②)の代謝に関与し、(③)・(④)の機能を正常に保つ 効:(⑤)炎、(⑥)炎 注:(⑦)が黄色くなることがある
リボフラビン, 脂質, 皮膚, 粘膜, 口内, 皮膚, 尿
19
ビタミンB6 ((①)シン塩酸塩、(①)サールリン酸エステル) →タンパク質の代謝に関与して皮膚・粘膜の健康維持、神経機能の維持 効:(②)炎、(③)炎、しびれ
ピリドキ, 口内, 皮膚
20
ビタミンB12 (シア(①)ミン) →(②)の形成を助け(=貧血用薬)、神経機能を維持
シアノコバラミン, 赤血球
21
アミノエチルスルホン酸 (タウリン) ▼アミノ酸成分 →(①)の機能を正常化(筋肉、脳、心臓、目、神経) (②)機能を改善する
細胞, 肝臓