問題一覧
1
血漿フイブリノーゲン値は、妊娠期には
上昇する。
2
糸球体濾過量は、妊娠期には
増加する。
3
体タンパク質の蓄積量は、妊娠期には
増加する。
4
インスリン感受性は、妊娠期には
下降する。
5
尿中のカルシウム排泄量は、授乳期には
減少する。
6
インスリンの抵抗性は
上昇する。
7
腸管のカルシウム吸収率は、
上昇する。
8
血清アルブミン値は
低下する。
9
循環血液量は
増加する。
10
血清トリグリセリド値は、
増加する。
11
胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、 妊娠前 からビタミンCを付加的に
摂取しない。
12
妊娠悪阻は、ウェルニッケ脳症の原因と
なる。
13
β—カロテンの大量摂取は、胎児児奇形を
もたらさない。
14
妊娠中の低体重は、 産後の乳汁産生不足の
原因となる。
15
鉄の需要は、妊娠初期に比べ後期に
上昇する。
16
体重は、一定の割合で
増加しない。
17
基礎代謝量は、
増加する。
18
循環血液量は、
増加する。
19
ヘモグロビン濃度は、
下降する。
20
インスリン感受性は、
低くなる。
21
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、 授乳婦に付加量が設定 されている栄養素である。 誤っているのはどれか。 1つ選べ。
カルシウム
22
牛乳より母乳に多く含まれる成分である。 正しいのはどれか。 1つ選べ。
乳糖
23
新生児の唾液アミラーゼ活性は、成人より
低い。
24
生後3か月頃の乳児では、細胞外液が細胞内液より
少ない。
25
溢乳は、下部食道括約筋の未熟が原因の1つ
である。
26
乳歯は、生後3か月頃に生え
始めない。
27
母乳栄養児は、人工栄養児よりビタミンKの欠乏に
なりやすい。
28
生理的体重減少は、 生後数日で
起こる。
29
生理的黄疸は、生後1か月頃に
出現しない。
30
第一乳臼歯が生えるのは、
生後6~9か月頃である。
31
糸球体濾過量は、生後6か月頃に成人と
同程度ではない。
32
呼吸数は、 生後6か月頃に成人と
同程度ではない。
33
探索反射が活発になってきたら、離乳食を
開始しない。
34
離乳食を開始したら、母乳をフォローアップミルクに
置き換えない。
35
離乳食開始後1か月頃には、1日
1回食にする。
36
生後7~8か月頃(離乳中期)には、
舌でつぶせる固さの食事を与える。
37
離乳期には、手づかみ食べを
行う。
38
離乳の開始前に、果汁を与えることが
必要ではない。
39
離乳の開始とは、 なめらかにすりつぶした食物を初めて与えた時を
指す。
40
離乳の開始後ほぼ1か月間は、離乳食を1日2回
与えない。
41
調味料は、離乳食の開始時から
必要ではない。
42
母乳は、離乳の開始後
与える。
43
最近10年間の学校保健統計調査では、小学生の肥満傾向児の出現率は2% 未満
ではない。
44
最近10年間の学校保健統計調査では、 小学生のう歯の者の割合は
減少している。
45
カウプ指数による肥満判定基準は、男女で
同じである。
46
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、10~11歳の飽和脂肪酸のDGは、 10%エネルギ一以下
である。
47
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、 カルシウムRDAは
12~14歳が最も多い。
48
1歳半までに、咀嚼機能は
完成しない。
49
幼児期の間食を好きなだけ
摂取させない。
50
学童期の基礎代謝基準値(kca1/kg体重/日)は、 幼児期より
低い。
51
学童期の肥満は、 成人期の肥満と
関連する。
52
学童期のたんぱく質の目標量は、 25 ~ 30 %E
ではない。
53
1年間の体重増加量は、乳児期より
小さい。
54
体脂肪率は、乳児期に比べて
低くなる。
55
カウプ指数による肥満判定基準は、男女で
同じである。
56
貧血の主な原因は、鉄欠乏
である。
57
間食は、総エネルギ一摂取量の約30%
ではない。
58
性腺剌激ホルモンの分泌は、 思春期前に比べ
増加する。
59
年間身長増加量が最大となる時期は、 女子より
遅い
60
見かけのカルシウム吸収率は、 成人男性より
高い。
61
1日当たりのカルシウム体内蓄積量は、思春期前半に
最大となる。
62
鉄欠乏性貧血は、思春期の女子より
少ない。