問題一覧
1
ヨード造影剤によるアナフィラキシーに対しアドレナリンを筋注する場合、最も適している部位は。
大腿部
2
副腎皮質ステロイドの副作用で誤っているのはどれか
尿管結石
3
両耳側半盲の原因となるのはどれか。
下垂体腺腫
4
バセドウ病で低下するのはどれか。
TSH
5
受精が起こるのはどれか。
卵管
6
子宮動脈が分岐する血管はどれか。
内腸骨動脈
7
腫瘍について正しいのはどれか。
進行がんの定義は臓器やがんの種類によって異なる。
8
疾病や障害に対する二次予防はどれか。2つ選べ。
がん検診, 早期治療
9
舌の運動に関わる神経はどれか。
舌下神経
10
病原体の中で最も小さいのはどれか。
ウイルス
11
副腎から分泌されるのはどれか。
コルチゾール
12
胎児期に見られる動脈管で大動脈と直接交通するのはどれか。
肺動脈
13
癌性疼痛に対する医療用麻薬の使用について誤っているのはどれか。
使用量の増量には限度が設定されている。
14
腹腔内で最も尾側にあるのはどれか。
ダグラス窩
15
乳腺疾患で疼痛を伴う頻度が高い部位はどれか。
乳腺症
16
ヨード造影剤の総量100mlを2ml/秒の速度で静脈投与して造影CTを行った場合に、検査を受けた患者に見られる頻度が最も高いのはどれか。
熱感
17
粘膜上皮が円柱上皮であるのはどれか。
直腸
18
手根骨で最も拇指側に位置するのはどれか。
大菱形骨
19
X線による小児の骨年齢評価に用いられるのはどれか。
手根骨
20
生殖器の腫瘍で最も脂肪を含む頻度が高いのはどれか。
卵巣腫瘍
21
門脈系に流入する静脈ではないのはどれか。
肝静脈
22
緊急CTで造影剤の使用が必要なのはどれか。
肺血栓塞栓症
23
前縦隔に存在する構造物はどれか。
胸腺
24
甲状腺機能低下症を呈するのはどれか。
橋本病
25
メッケル憩室が存在するのはどれか。
回腸
26
肺の組織に酸素を供給する血管はどれか。
気管支動脈
27
肺真菌症の原因となるのはどれか。
アスペルギウス
28
子宮動脈が分岐するのはどれか。
内腸骨動脈
29
バセドウ病において正しいのはどれか。
TSHが低下する。
30
TAVIが治療として施行される疾患はどれか。
大動脈弁狭窄症
31
自然気胸の発症と最も関係が深いのはどれか。
気腫性嚢胞<ブラ>
32
予防にワクチンが用いられる疾患はどれか。2つ選べ。
B型肝炎, インフルエンザ
33
胃において十二指腸に連続する部位はどこか。
幽門
34
直腸・肛門の構造について正しいのはどれか。
肛門管の粘膜下には静脈叢が含まれている。
35
精子が通過するのはどれか。2つ選べ。
精管, 精巣上体
36
急性期の膿瘍内部に観察されるのはどれか。
好中球
37
癌とそれに関連する腫瘍マーカーの組み合わせで正しいのはどれか。
肝細胞癌ーPIVKA-Ⅱ
38
膝関節痛の原因とならないのはどれか。
腱板断裂
39
血液生化学検査で筋疾患のスクリーニングに用いられるのはどれか。
クレアチンキナーゼ
40
前縦隔に発生する頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
胸腺腫, 奇形腫
41
先天性心疾患で最も圧政頻度が高いのはどれか。
心室中隔欠損
42
平成28年度の人口動態統計において、我が国の男性のがん死亡率が最も高いのはどれか。
肺がん
43
総務省統計局の人口推計における我が国の65歳以上の人口の割合に最も近いのはどれか。
28%
44
解剖構造の位置関係で正しいのはどれか。
膵尾部は胃体部の背側にある。
45
眼窩を構成する骨はどれか。2つ選べ。
篩骨, 蝶形骨
46
左心系に還流するのはどれか。
肺静脈
47
好発年齢が最も高いのはどれか。
膠芽腫
48
肺血栓塞栓症の危険因子はどれか。
大腿骨頭置換術後
49
外頸動脈から血流を受け取ることが多いのはどれか。
髄膜腫
50
がん患者の緩和治療について正しいのはどれか。
がん治療を最優先の目的とはしない。
51
後腹膜臓器はどれか。2つ選べ。
膵臓, 副腎
52
高血圧症の原因になるのはどれか。
腎動脈狭窄
53
喫煙と関連が少ないのはどれか。
肺腺癌
54
尿量調節と関連が最も低いのはどれか。
ソマトスタチン
55
眼球運動に関わるのはどれか。
滑車神経
56
高血圧を呈するのはどれか。
褐色細胞腫
57
眼窩吹抜け骨折の症状として誤っているのはどれか。
眼球突出
58
下腿の筋肉はどれか。2つ選べ。
腓腹筋, ヒラメ筋
59
急性膵炎の成因として頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
胆石, アルコール
60
腎臓に好発する腫瘍はどれか。
ウィルムス腫瘍
61
脳底動脈から直接分岐するのはどれか。
上小脳動脈
62
脳動脈瘤の治療法はどれか。2つ選べ。
金属コイル塞栓術, 脳動脈瘤クリッピング術
63
声帯が付着する構造で声帯の前方に位置するのはどれか。
甲状軟骨
64
顔面の知覚を伝達するのはどれか。
三叉神経
65
骨転移の頻度が低いのはどれか。
食道癌
66
肺塞栓症と関係が深いのはどれか。
深部静脈血栓症
67
好発年齢が乳児期なのはどれか。
肥厚性幽門狭窄症
68
罹患率が日本よりも欧米で高いのはどれか。2つ選べ。
前立腺癌, クローン病
69
関節内靭帯を有するのはどれか。
膝関節
70
細菌感染症はどれか。
レジオネラ肺炎
71
肺の容積が増加する疾患はどれか。
慢性閉塞性肺疾患
72
アミラーゼ高値で異常が疑われるのはどれか。
膵臓
73
昇圧物質を分泌する腫瘍が発生する臓器はどれか。
副腎
74
経動脈カテーテル治療の適応とならないのはどれか。
胃癌
75
声帯の動きを支配する神経はどれか。
迷走神経
76
菌交代現象の要因となるのはどれか。2つ選べ。
免疫力低下, 抗菌薬長期投与
77
両葉の肝内胆道拡張を生じやすいのはどれか。
総胆管結石
78
眼窩吹抜け骨折が生じる頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
篩骨洞, 上顎洞
79
造影剤によるアナフィラキシーショックで、まず行われる処置として適切ではないのはどれか。
副腎皮質ステロイド静脈内注入