問題一覧
1
7世紀初めアラビア半島でムハマンドがアッラーへの信仰を説く(1)を広めた。
イスラーム
2
750年に成立したイスラーム勢力の(2)朝はアフリカ北部からアラビア半島インダス川流域に至る広大な範囲を支配した。
アッバース
3
紀元前5世紀ごろ、現在のインドとネパール国境周辺のシャカ族の王国の王子として生まれた(3)が仏教を創始し、大国が保護したこともあり、東南アジアから中国・朝鮮半島を経由して、6世紀前半に日本にも伝わった。
ガウタマ=シッダールタ
4
6世紀、東アジアでは中国を統一した(4)が朝鮮半島の勢力争いに介入するなど緊迫した状況にあった。
隋
5
倭国では大和政権の大王への権力集中が図られ、7世紀の初め推古天皇のときに(5)などが(6)を制定するなどの改革を行った。また、(7)を派遣して、隋の文化や技術、制度を導入した。
聖徳太子, 十七条憲法, 遣隋使
6
7世紀前半、中国では隋に代わって(8)が成立し、(9)に基づいた国家体制が確立した。
唐, 律令
7
王権の強化を目指す倭国では、645年(10)と中臣鎌足が有力豪族の蘇我氏を倒して中央集権的な改革を行った。この改革を(11)という。
中大兄皇子, 大化の改新
8
天智天皇の死後、天智の弟と天智の子が争う(12)が起こり、その後即位した大海人皇子が天武天皇となり強大な権力を手にした。この頃から、倭国は国号を(13)、大王は「天皇」という呼称を使用するようになった。
壬申の乱, 日本
9
630年から唐に朝貢を行っていた日本は唐の律令を手本に701年(14)を制定し、710年に(15)に遷都した。以後70年間を奈良時代という。
大宝律令, 平城京
10
東南アジアでは8世紀ごろから各地に都市国家が成立し、連合して地域国家を建国した。これらの国家は仏教やヒンドゥー教を信仰し、(16)を通してヨーロッパや中国と交易をおこなった。
海の道
11
日本では、794年に桓武天皇が(17)に遷都し、これ以降の400年間を平安時代という。
平安京
12
律令制度は厳しい民衆の負担に基づいていたが、次第に機能しなくなり、朝廷は地方の役人である(18)に権限を与えるなど、政治の仕組みを変えていった。これによって武力をもって地域を支配する(19)が現れた。
国司, 武士
13
10世紀後半からは天皇の(20)や関白の地位についた、藤原氏が力を持った。
摂政
14
また、894年に(21)が廃止され、唐の文化を日本に適合させようとする風潮が生まれ、(22)文化が展開した。
遣唐使, 国風
15
22、23
東方正教会, 十字軍
16
24〜26
宋, 院政, 荘園
17
27〜29
源頼朝, 封建制度, 承久の乱
18
30、31
モンゴル, 元寇
19
32〜34
建武の新政, 室町, 南北朝の動乱
20
35-37
明, 倭寇, 李成桂
21
38、39
勘合, 応仁
22
40、41
ルネサンス, 火薬