問題一覧
1
血圧は(?)のことであり、(?)が(?)に与える圧を意味する
血管内圧、血液、血管壁
2
血圧を測定するために一般に使われる方法は何か?
間接法
3
血圧は動脈内に針を挿入する方法は何か?
直接法
4
血圧を測定するために体表から測定する方法は何か?
間接法
5
間接法で血圧を測定する器具は何ですか?
血圧計
6
アネロイド血圧計はどのようなタイプの血圧計ですか?
メーター型
7
水銀血圧計は何を使用していますか?
水銀柱
8
一般的に血圧を測定する部位はどこですか?
上腕部
9
前腕(?)動脈
橈骨
10
下腿(?)動脈
後脛骨
11
コックが(?)になっていることを確認する
ON
12
水銀が完全に(?)状態になっていることを確認する
下がっている
13
マンシェットは下縁が肘の上方何センチメートルにくるようにして巻くか?
2~3 cm
14
一般的に、マンシェットはどの部位に巻くことが多いか?
上腕部
15
聴診器はどこに滑り込ませる?
上腕動脈のところでマンシェットの下縁から2cmほど内側
16
ゴム球を押してマンシェットを膨らませ(?)
加圧する
17
何を押してマンシェットを膨らませるか?
ゴム球
18
橈骨動脈が触診できなくなるまでの圧力は何mmHgか?
20~30
19
ゴム球のバルプをねじってゆるめ、少しづつマンシェットの(?)
空気を抜いていく
20
マンシェットの空気を抜くと何が起こるか?
脈拍ごとに血圧が2~3mmHgずつ下がる
21
減圧後に最初に聞こえる小さい聴診音がする点が最高血圧とは何ですか?
収縮期血圧
22
減圧後に最初に聞こえる小さい聴診音がする点から何が触診可能となりますか?
橈骨動脈
23
最低血圧は何であるか?
拡張期血圧(DBP)
24
徐々に圧を下げていくと聴診音が完全に聞こえなくなるのは何であるか?
最低血圧(DBP)
25
マンシエットをはずした後に確認するべきことは何ですか?
空気を抜くこと
26
測定値を記録する順番は何ですか?
SBP・DBPの順
27
血圧は何によって変動することがあるか?
種々の条件
28
血圧を繰り返し測定する場合、どのような条件を一定にしておく必要があるか?
測定条件
29
作業療法で行う身体機能の検査測定は何を行うものか?
検者がなんらかの刺激を与え、被検者の反応を見るものである
30
作業療法で行う身体機能の検査測定はどのようなプロセスといえるか?
外的プロセス
31
障害の(?)、(?)を明確にする
部位·程度
32
障害の(?)を推定する
原因
33
(?)を決定する
治療目標
34
(?)を選択する
治療方法
35
(?)による変化を記録する
治療
36
(?)を判定する
治療効果
37
生体観察とは何をすることを指すか?
身体の体表区分、骨格, 感覚器,皮膚,内部臓器などの生体構造を視察あるいは触察すること
38
生体観察はなぜ必要か?
身体的機能を評価するため
39
生体観察は特にどのような場合に重要か?
疾病や障害によって形態上の問題や異常が身体運動機能に影響を与えている場合
40
生体観察の変化をどのように把握することが重要か?
数量的に把握すること
41
生体観察の結果は何に役立てることができるか?
治療効果の判定に役立てることができる
42
ROM 測定は何の判定基準となっているか?
他の運動機能の検査測定
43
ROM 測定によって何がわかることができるか?
ROM 制限の有無、制限の部位や程度
44
ROM 測定の結果はどのような情報となるか?
ROM 制限のある関節の可動域をどの程度拡大するか、あるいは維持するかという
45
軟部組織の異常や短縮により生じたROM制限を何というか?
拘縮
46
関節構成体そのものの異常により骨性に癒合したものを何というか?
強直
47
屈曲方向の可動域が残存し、伸展方向の動きが制限されたものを何というか?
屈曲拘縮
48
伸展方向の動きが制限され、屈曲方向の可動域が残存したものを何というか?
伸展拘縮
49
関節を動かす方法には何があるか?
被検者自身が能動的に動かす自動ROMと検者が他動的に動かす他動ROM
50
他動ROMが禁忌となっている場合は何を使って測定するか?
他動ROMが禁忌となっている場合を除き、ROMは原則として他動ROMで測定する
51
ROMを測定するために一般に使用される機器は何ですか?
万能角度計
52
角度計には(?)、(?)、(?)のものがあり、測定しようとする関節の大きさにあった角度計を選択
各種の形状、大きさ、素材
53
角度計の可動アームは何を指すようになっていますか?
目盛り
54
被検者を(?)にすると
開始肢位
55
(1)を確認し,原則として測定しようとす る関節の(2)(基本軸)に(3)アームを、(4)(移動軸)に(5)アームを当てる 使用する角度計や測定する関節運動によっては,角度計の向きを逆にしたほうがよいこともある
1骨指標、2近位部、3固定、4遠位部、5可動
56
開始肢位の(1)を読み取る
角度
57
角度計をはずし,関節を動きうる(?)まで動かす
最終肢位
58
最終肢位を保持しながら②③の手順を(?)
繰り返す
59
角度計をはずし、関節をゆっくりと(?)に戻す
開始肢位
60
(1)と(2)の角度を記録する.
1開始肢位、2最終肢位
61
測定しようとする関節の大きさに合った(?)を使用する
角度計
62
角度計を当てるにあたって(?)を確認する。
骨指標
63
角度計は皮膚にぴったり当てたり、(?)しない
押しつけたり
64
固定アームおよび可動アームの(?)は可能である
平行移動
65
日本で一般的な徒手筋力検査の方法は誰によるものか?
ダニエルズとワーシンガム
66
徒手筋力検査は何を測定するものか?
被検者の筋力
67
徒手筋力検査には何が必要としないか?
特別な機器
68
徒手筋力検査は筋持久力や協調性を測定できるか?
測定できない
69
MMTによって何が明らかにできるか?
筋力低下の有無,筋力低下の部位や程度
70
MMTによって得られた結果は何に役立つか?
治療目標設定や治療プログラム立案の情報となる
71
MMTの結果はどのような情報として利用できるか?
治療方法の選択や治療効果の判定材料となる
72
MMTで筋力を段階付けるために使われている因子は?
抵抗量、ROM、筋収縮の有無
73
MMTを実施する前に (?)の測定を終了しておく
ROM
74
①機検者に正しい検査肢位をとらせる。原則として(?)(筋力段階 3以上)から始め
抗重力位
75
②検査する関節の(?)を固定する.
中枢部
76
③被検者に(?)を行ってもらい、検者は運動の観察および筋の触診を行う
自動運動
77
④(?)の運動が可能だった場合、抵抗を加える
全 ROM
78
⑤全 ROMの運動が不可能だった場合,(?)にし、上記③④を行う
重力軽減位
79
⑥判定基準に基づいて筋力を(?)づける
段階
80
⑦(?)する.
記録
81
①手の機能の(1)および障害を(2)の側面から判断する
1実用性、2感覚機能
82
中枢および末梢神経の(1)、およびそれによる感覚障害の(2)・(3)を調べる
1神経損傷部位、2範囲、3程度