問題一覧
1
エリクソン,E,Hの老年期における発達課題はどれか。
統合性の確立
2
老年期の心理社会的葛藤を「統合」対「絶望」と表現した人物はどれか。
エリクソン, E. H.
3
老年期の発達課題を引退の危機、身体的健康の危機および死の危機の3つの段階で示したのはどれか。
ペック
4
サクセスフルエイジングの説明で適切なのはどれか。
老化の過程にうまく適応する
5
平成26年( 2014年 )の国民生活基礎調査における65歳以上の高齢者がいる世帯について正しいのはどれか ※107回 午前48問に同種問題あり。(詳細設定画像添付)
親と未婚の子のみの世帯は20.1%
6
高齢者の総合機能評価〈CGA〉について正しいのはどれか。
多職種チームで結果を共有する。
7
高齢者の自立度を手段的日常生活動作〈IADL〉尺度を用いて評価した。 この尺度にある項目はどれか。
自分の服薬管理
8
被験者が図形を描き写す内容が含まれる認知機能の評価はどれか。
Mini-Mental State Examination〈MMSE〉
9
高齢者に対する生活史の聴き方で適切なのはどれか。
高齢者が話しやすい時代の思い出から聴く。
10
高齢者の健康障害の特徴で正しいのはどれか。
薬物の副作用〈有害事象〉が発生しやすい。
11
30歳を100%とした生理機能と比較して、老年期において機能の残存率の平均値が最も低下するのは次のうちどれか。
最大換気量
12
若年者よりも高齢者が熱中症を起こしやすい理由はどれか。
自律性体温調節反応の低下
13
老化によって減少または低下するのはどれか。
糸球体の数
14
筋骨格系の加齢に伴う変化が発症の一因となるのはどれか。
骨盤臓器脱
15
加齢によって高齢者に便秘が起こりやすくなる原因で適切なのはどれか
経口摂取量の低下
16
加齢による咀嚼・嚥下障害の特徴で正しいのはどれか。
咳嗽反射が低下する。
17
加齢に伴う血管壁の硬化による血圧への影響はどれか。
収縮期血圧は上昇し、拡張期血圧は低下する。
18
加齢に伴う高齢者の循環器系の変化で正しいのはどれか。
心室壁が厚くなる。
19
老化による免疫機能の変化はどれか。
獲得免疫の反応の低下
20
老年期の加齢に伴う生殖器および生殖機能の変化で正しいのはどれか。
腟壁が薄くなる。
21
第110回 午前48問 Aさん(80歳、男性)は、1人暮らし。高血圧症で内服治療をしているが健康状態や認知機能に問題はなく、日常生活動作〈ADL〉は自立している。毎朝30分の散歩と買い物を日課とし、週1回は老人クラブでゲートボールをしている。Aさんは受診の際に看護師に「最近、昼食後に居眠りをしてしまう。今は大丈夫だが、このままだと夜眠れなくなるのではないか」と話した。 Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。
30分程度の昼寝は夜の睡眠に影響はないと伝える
22
結晶性知能はどれか。
よく利用するスーパーマーケットから自宅までの近道を考える。
23
加齢の影響を受けにくく、高齢になっても維持されやすい認知機能はどれか。
結晶性知能
24
平成 25 年(2013年)の高齢者の地域社会への参加に関する意識調査で、高齢者が参加している活動のうち割合が最も多いのはどれか。
健康・スポーツ
25
退職した高齢者に就労機会を提供するのはどれか。
シルバー人材センター
26
令和元年(2019年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。 Aはどれか。
公的年金・恩給
27
コンフォート理論の説明として正しいのはどれか。2つ選べ
身体的、サイコスピリット的、環機的、社会文化的の4つの側面からニードをアセスメントする。
28
高齢者に対するエイジズムの説明で適切なのはどれか。
高齢という理由で不当な扱いをすること
29
判断能力が不十分な認知症高齢者の権利擁護を目的とするのはどれか。
日常生活自立支援事業
30
令和2年度(2020年度)「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果において、養護者による高齢者虐待に関する説明で正しいのはどれか。
被虐待者の認知症高齢者の日常生活自立度判定基準はランクⅡが最も多い。
31
世界保健機関〈WHO〉が定義する健康について正しいのはどれか。
肉体的、精神的及び社会的に満たされた状態である。
32
平成30年(2018年)の日本の総人口に最も近いのはどれか。 第110回 午前1問には令和3年(2021)と記載あり。(答えは同じ)
1億2,600万人
33
平成29年(2017年)推計による日本の将来推計人口で令和47年(2065年)の将来推計人口に最も近いのはどれか。
8,800万人
34
平成29年(2017年)の日本の人口推計で10年前より増加しているのはどれか。 ※第109回 午後9問令和3年(2021年)で出題(答えは同じ)
老年人口
35
日本における平成23年(2011年)人口ピラミッドはどれか。 ※第100回 午後1問令和3年で出題(答えは同じ)
③
36
日本における平成28年(2016年)の総人口に占める老年人口の割合で最も近いの はどれか。 ※第108回 午後1問令和3年(2021年)で出題あり。()内は令和3年版の回答であり、平成28年から1%強変化あり※
27%(28%)
37
人口年齢区分における15歳から64歳までの年齢区分はどれか。
生産年齢人口
38
日本の平成25年(2013年)の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか。 ※第105回 午前1問令和3年出題あり、()内は令和3年版の回答。2%弱変化あり※
62%(60%)
39
【不適切問題】 労働力調査による労働力人口の令和元年(2019年)平均に最も近いのはどれか。 ※第111回 午前1問令和3年(2021年)出題あり(答えは同じ)
6,800万人
40
日本の将来推計人口で2020年の65歳以上人口が総人口に占める割合に最も近いのはどれか。 ※第104回 午前1問 2025年で出題あり(答えは同じ)
30%
41
平成30年(2018年)の国民生活基礎調査で65歳以上の者のいる世帯の割合に最も近いのはどれか。 ※第110回 午前9問令和3年(2021年)で出題あり(答えは同じ)
50%
42
日本の平成25年(2013年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか。 ※第105回 午前8問令和3年(2021年)で出題あり(答えは同じ)
三世代世帯
43
元年(2019年)の国民生活基礎調査で次の世帯構造のうち最も少ないのはどれか。 ※第111回 午前10問令和3年(2021年)で出題あり(答えは同じ)
三世代世帯
44
平成24年(2012年)の国民生活基礎調査で、世帯総数における核家族世帯の割合に最も近いのはどれか。 ※第104回 午前8問令和3年(2021年)で出題あり(答えは同じ)
60%
45
平成29年(2017年)の国民生活基礎調査における平均世帯人数はどれか。 ※第108回 午前7問令和3年(2021年)で出題あり、()内は令和3年版の回答。0.1人の変化あり※
2.47(2.37)
46
平成30年(2018年)の日本の出生数に最も近いのはどれか。 ※第110回 午後1問令和3年(2021年)で出題あり、()内は令和3年版の回答※ ※令和5年は75万台と過去最低
90万人(80万人)
47
日本の平成24年(2012年)における合計特殊出生率はどれか。 ※第104回 午後1問令和3年(2021年)出題あり、()内は令和3年版の回答。0.11変化あり
1.41(1.30)
48
日本の平成26年(2014年)の死亡数はどれか。 ※第106回 午後1問令和3年(2021年)で出題あり、()内は令和3年版の回答。変化あり
約127万人(約144万人)
49
日本の主要死因別にみた死亡率の推移を図に示す。 悪性新生物の推移はどれか。
A
50
日本における令和3年(2021年)の5~9歳の子どもの死因で最も多いのはどれか。
悪性新生物
51
平成29年(2017年)の人口動態統計における主要死因別の死亡率で心疾患の順位はどれか。 ※令和3年版に改定あり。(答えは同じ)
2位
52
我が国の令和2年(2020年)の死亡総数に対する悪性新生物の割合に最も近いのはどれか。 ※令和3年版に改訂あり。()内は令和3年版の回答
30%(27%)
53
日本における平成28年(2016年)の部位別にみた悪性新生物(腫瘍)の死亡数で、男性で最も多い部位はどれか。 ※令和3年版に改訂あり。(答えは同じ)
気管、気管支及び肺
54
警察庁の「平成24年(2012年)中における自殺の状況」の自殺者の原因・動機のうち最も多いのはどれか。 ※令和3年版に改訂あり(答えは同じ)
健康問題
55
平成29年(2017年)の日本における簡易生命表で女性の平均寿命に最も近いのはどれか。 ※令和3年版に改訂あり。(答えは同じ)
88年
56
日本の平成25年(2013年)における男性の平均寿命はどれか。 ※令和3年版に改訂あり、()内は令和3年版の回答。
80.21年(81.47年)
57
世界保健機関〈WHO〉が平成12年(2000年)に提唱した「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」はどれか。
健康寿命
58
平成25年(2013年)の国民生活基礎調査による有訴者率(人口千対)で正しいのはどれか。 ※令和元年版に改訂あり、()内は令和元年版の回答。変化あり。
312.4(302.5)
59
我が国の令和2年(2020年)の児童(小学生)の疾病・異常被患率で最も多いのはどれか ※令和3年版に改訂あり()内は令和3年版の回答
う歯(う歯)
60
平成25年(2013年)の感染症発生動向調査による年間の性感染症〈STD〉報告数で最も多いのはどれか。 ※令和2年版に改訂あり(答えは同じ)
性器クラミジア感染症
61
平成27年(2015年)の病院報告による一般病床の平均在院日数はどれか。 ※令和2年版に改訂あり。(答えは同じ)
16.5日
62
平成29年(2017年)の患者調査における外来受療率(人口10万対)で最も多い傷病はどれか。 ※令和2年版に改訂あり(答えは同じ)
消化器系の疾患
63
平成28年(2016年)の国民生活基礎調査における通院者率が男女ともに最も高いのはどれか。 ※令和元年(2019年)に改訂あり(答えは同じ)
高血圧症
64
日本の平成22年(2010年)における傷病別にみた通院者率が男女ともに最も高いのはどれか。 ※令和元年版に改訂あり(答えは同じ)
高血圧症
65
平成28年(2016年)国民健康・栄養調査の結果で、該当年代の男性における肥満者(BMI≧25.0)の割合が最も高い年代はどれか。 ※令和元年版に改訂あり()内は令和元年版の回答。変化あり
50-59歳(40-49歳)
66
日本人の体格指数(BMI)で「普通(正常)」はどれか。
22
67
平成25年(2013年)の国民健康・栄養調査による40歳代男性の肥満者の割合に最も近いのはどれか
35%