問題一覧
1
正常行動
排泄行動, 繁殖行動, 探索行動
2
異常行動とは
犬の示す行動が正常のものから大きく外れたもの
3
問題行動とは
飼い主または第三者が問題と感じる行動
4
問題行動の要因、3つ
遺伝的要因, 生理的要因, 環境要因
5
罰の種類3つ
直接罰, 遠隔罰, 社会罰
6
オペラント条件付けの何の種類か 家のポストに郵便屋さんが郵便物を入れに来た。犬が吠え、郵便物を入れ終えた、郵便屋さんは帰った。犬は泣きやんだ。
負の強化
7
オペラント条件付けの種類は 犬が咬んではいけないものを咬み、飼い主に叱られ、咬むのをやめた。
正の罰
8
次のオペラント条件付けの種類は 「座れ」の指示で、犬が座り、飼い主が褒める。
正の強化
9
次のオペラント条件付けは? 犬が要求吠えをしたので、飼い主がその場から無言で立ち去る。すると犬が吠え止んだ。
負の罰
10
犬の発達段階
新生子期, 移行期, 社会期, 若年期, 成熟期, 高齢期
11
新生子期は生後何週間か
2週間
12
新生子期は生後何週間か
2週間
13
新生子期はこれから何が備わってくるか
触覚、体温感覚、味覚、嗅覚
14
新生子期の未発達部分
視覚、聴覚
15
移行期は生後何週間か
3週間
16
大事な社会期何週間か
3〜12週間
17
社会期で著しく発達するのは
感覚機能、運動機能
18
新しい刺激を繰り返し与えられることで、次第に慣れていく過程
馴化
19
大きな強度の刺激を受けるなどの経験から、小さな刺激に対しても、大きな反応を示すようになること
感作
20
刺激を繰り返すことで、再び初期の反応に戻ること。段階を踏んで感想を小さくしていくもの。
脱感作
21
特定の刺激に類似した刺激や同時に提示された他の刺激に対して同じ反応が生じるようになること
刺激般化
22
刺激を与えた後に目的とする反応を起こさせる事を繰り返すことで、学習が成立すること。自律神経の働きによって起こる反応で報酬を必要としない。
古典的条件づけ
23
嫌悪刺激を繰り返し暴露することで、馴れを生じさせる方法
洪水法
24
行動を起こしている刺激そのものを操作することにより、構造を制御する方法
刺激制御
25
刺激により生じる動機づけが感情に起因している時、その感情とは両立しない感情に条件づけることにより行動を制御する方法
拮抗条件付け
26
問題行動とは異なる別の行動を特定し、強化することにより問題行動を制御する手法
代替行動分化強化
27
その問題行動とは、両立しない行動を特定し、強化することにより、問題行動を制御する手法
非両立行動分化強化
28
動くものに対する捕食行動により生じる攻撃行動
捕食性攻撃行動
29
自らが所有していると認識しているものを防御するために、引き起こされる攻撃行動
所有性攻撃行動
30
痛みによって生じる防御的な攻撃行動
疼痛性攻撃行動
31
犬が感じた攻撃的な情動から無関係な個体に、脅威や危害を与える行動。
転嫁性攻撃行動
32
ネオテニー別の言い方
幼形成熟
33
維持行動
摂食行動, 飲水行動, 身づくろい行動, 排泄行動, 護身行動
34
相手を落ち着かせるランゲージ
カーミング・シグナル
35
カーミング・シグナル
ゆっくり歩く, 背を向ける, 地面のにおいを嗅ぐ
36
威嚇の種類
攻撃的な威嚇, 防御的な威嚇
37
猫のコミュニケーションは、〜での情報伝達において効果的である
遠距離
38
犬の嗅覚は人の何倍か
100万倍〜1億倍
39
犬の攻撃行動
唸る, 歯をむく, 噛む
40
犬の社会的距離
自衛, 防御, 警戒, 注意