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老年看護
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  • 問題数 28 • 7/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    ( A )とは年齢とともに身体の諸機能が非可逆的に低下して、生体の( B )を維持する能力が失われ死に至る過程をいう

    A 老性変化 B 恒常性

  • 2

    精神的老性変化 老年期の人々は,「心身の健康」「家族や社会とのつながり」「経済的自立」「生きる目的」の4つの喪失を体験するといわれている。これらの( A )に対する反応は、それをどのように認知し、どのようなサポートするのかという視点が 大切である。

    A 喪失体験

  • 3

    老年看護学では A,B,Cについての基本的な知識が重要 である。

    A 生活習慣病 B がん C 運動器疾患

  • 4

    高齢者の疾病の特徴 .多病性 75歳以上では2疾病以上に罹患している割合は7割を超え、高齢者は複数の疾病を抱えていることが多い。複数の疾病に罹患していることを( A ) という。

    マルチモビディティ multimorbidty

  • 5

    高齢者の医学的な諸問題は加齢とともに ( A )が増大する。 原疾患と無関係な( B )を起こしやすい。 薬物動態学の加齢の変化や多剤併用に よって( C )になりやすい。

    A 個人差 B 合併症 C ポリファマシー

  • 6

    高齢者のAには加齢変化が認められるものがあり、生理的な変動として理解されているものもある。

    A 検査値

  • 7

    薬物動態にはA,B,C,Dの4段階がある。

    吸収 分布 代謝 排泄

  • 8

    高齢者では血圧の ( A ) が増し、( B ) の 開発初期には ( C )が起こりやすい。

    A 動揺性 B 降圧薬 C 転倒•骨折

  • 9

    ( A )では生活習慣の改善が第一であり、 とくに肥満を有する場合、過食や糖質•脂質の過剰摂取を抑え、体重を減らすように努める。しかしながら、過度の食事制限は筋量や筋力低下を伴う( B )に繋がることがある。

    A 脂質異常症 B 体重減少 (サルコペニア)

  • 10

    高齢者の( A )は若•中年者と同じ基準で診断するが、BMIが( B )を正確に反映しないことがあるため、注意が必要である。

    A 肥満症 B 体脂肪量

  • 11

    医師のみでは改善が難しい高齢者の病態である( A )は、老年看護学の重要なターゲットであり、基本的な考え方を理解しておく必要がある。

    老年症候群

  • 12

    からだ 老化の過程 細胞分裂を停止したり、脱落で生体内の細胞総数が減る→ A 老化の過程が著しく加速され、病的状態 を引き起こしているもの→ B Bによって引き起こされる状態はCと 呼ばれる

    A 生理的老化 B 病的老化 C 老年病

  • 13

    生理的老化と病的老化を重複し、 高齢者に特有な病的状態を呈する場合は ( A )とも呼ばれ、複数の症状や病気を もっていることも多い。

    A 老年症候群

  • 14

    過度の安静や臥床の長期化心身活動の減少によって引き起こされる心身機能までも低下してしまうことを( A )という

    廃用症候群

  • 15

    手術に伴う身体侵糞は大さい.とくに予備力の低下している高齢者の術後では,呼吸器合併症,循環器系合併症が問題になりやすい。なかでも( A )は,原疾患の告知や手術への心理的動揺、原疾患や検査・手術に伴う身体的苦痛,不慣れな入院環境など強いストレスに短期間にさらされ,不適応にいった状態ともいえる。 自立した生活や高齢者本人の望む生活を維持することを目指す( B )が求められる. また,治療のために必要な検査や安静などに伴って生じる症状や病気を( C )とよぶ、高齢者に多い( C )には,尿路感染症や海瘡,誤嚥性肺炎などがある、なかでも,薬剤性の有害事象は頻度が高い。複数の症状や疾病それぞれに対して治療を受け、結果的に多くの薬剤を使っている状態( D )になりやすい。さらに、皮膚の弾力性が低下し薄くなって脆弱化した高齢者の皮膚では、傷ができやすく,損傷すると治りにくい。医療器具類の接触や圧迫,カテーテル類の固定テープの剝離など、皮膚に外力が加わることで容易に皮膚損傷が生じる。このような皮膚裂傷を( E )とよぶ。

    A 術後せん妄 B リハビリテーション C 医原性疾患 D 多剤併用、ポリファマシー E スキンテア

  • 16

    BADL って何 何を使って評価する

    基本的日常生活動作 バーゼルインデックス 点高いほど自立 カッツインデックス

  • 17

    IADLって何 何で評価

    手段的日常生活動作 Instrumental Activities of Daily Living IADL尺度 老健式活動能力指標

  • 18

    総合的ADL•自立度

    FIM (機能的自立度評価表) Functional Independence Measure

  • 19

    改訂長谷川式知能評価スケール 簡易精神機能検査 これらは〜のアセスメントツールである

    認知機能のアセスメントツール

  • 20

    J-ZBIは何を見るためのスケール

    介護者が情緒的、身体的健康、社会生活 および経済状態に関して被った被害の 程度を

  • 21

    記憶障害 3つ 新しいことは苦手

    即時記憶  長くても1分ほどの記憶 近時記憶  数分から数ヶ月までの記憶 遠隔記憶  数週間以上

  • 22

    記憶障害 どんな記憶があるか

    意味記憶 学習を通して得た記憶 エピソード記憶 思い出 手続き記憶   身体で覚える記憶

  • 23

    認知症の種類 脳の変性(真ん中の海馬萎縮

    アルツハイマー型認知症

  • 24

    認知症の種類 脳血管疾患が背景

    脳血管性認知症

  • 25

    認知症の種類 レビー小体の蓄積

    レビー小体型認知症

  • 26

    認知症の種類 脳の病変が前頭葉と側頭葉に集中

    前頭側頭型認知症

  • 27

    見当識障害とは

    時、場所、状況が分からなくなる。 また、移り変わりゆく自分の周囲の変化 が速いほど忘れやすい。

  • 28

    CGA 大きく三つのスケールで構成される

    Comprehensive Geriatric Assessment 高齢者総合機能評価 生活機能面、身体面の評価 精神心理面の評価 社会環境面の評価