問題一覧
1
初めて吟醸という概念を発表した
鹿又 親 かのまた ちかし
2
岡山県高島村大字雄町の篤農家。雄町の生みの親
岸本 甚造
3
多可郡中町の豪農。明治の初め自分の田んぼで立派な山田穂の稲穂を見つけて改良。山田穂の由来の一人。
山田 勢三郎 やまだ せいざぶろう
4
吉川町の農家。伊勢詣での際に宇治山田で稲穂を見つけて持ち帰り育てる。山田穂由来の一人。
田中 新三郎 たなか しんざぶろう
5
八部郡山田村の農家。雌垣村から評判が高かった米の種子を手に入れ地元で栽培。博覧会に出品し折り紙つきとなる。山田穂の由来の一人
東田 勘兵衛 ひがしだ かんべえ
6
西宮郷の酒造家(白鷹酒造)奥吉川市野瀬の集落と交渉し取引開始村米制度
辰馬 悦蔵 たつま えつぞう
7
魚崎と西宮の仕込み水を交換して西宮の仕込み水が優れている事を発見
山邑 太左衛門 やまむら たざえもん
8
京都伏見の御香宮神社の境内から湧き出た香りの良い水に御香水の名を与えた
清和天皇
9
酵母研究の第一人者。秋田流生酛を解説
小玉 健吉 こだま きんけち
10
清酒酵母を日本酒醪から初めて分離。清酒酵母の最初の発見者
矢部 きくじ
11
茨城明利酒類にて、10号酵母分離「明利小川酵母」の名前の元
小川 知可良
12
熊本県酒造研究所の技師長。酒の神様。熊本酵母の開発、日本酒の酒質アップに貢献
野白 金一 のじろ きんいち
13
旧東京大学短期大学部醸造学科酒類研究室の教授。花酵母を分離
中田 久保
14
日本最古の杜氏、高橋活日命を任命
崇神天皇
15
東広島の安芸津で酒造を始めた明治期の天才醸造家。広島の軟水に合う低温長期仕込み(吟醸の基礎)を開発
三浦 仙三郎
16
大和(奈良)の国から酒造職人を招聘し、御城内定詰御酒御用とした。城内の名水湧出地に酒蔵を建設
伊達 政宗
17
山形余目の篤農家。不作の秋に庄内町の田で冷害の中3本だけ実を結んでいる稲穂を発見、研究。亀ノ尾を完成
阿部 亀治
18
豊臣秀吉の小田原征伐の後会津に入封し、近江から杜氏を呼び寄せた
蒲生 氏郷 がもう うじさと
19
会津松平家の名家老。藩政改革の富国策として藩営による酒造りを始める
田中 玄宰
20
山廃仕込みを考案
嘉儀 金一郎 かぎ きんいちろう
21
長野県佐久の酒蔵で見つかった日本最古の酒を鑑定。当時の日本酒の第一人者
坂口 謹一郎 さかぐち きんいちろう
22
国司として赴任した越中の国(富山)で詠んだ歌を万葉集に残している
大伴 家持