問題一覧
1
アセチレン+( )触媒を用いて( )を付加→( )→(酸化)→( )
HgSO₄, 水, ビニルアルコール, CH₂=CHOH, アセトアルデヒド, CH₂=CHO
2
炭素数が異なるだけで,( )が( )ものは互いに( )であるといい,ひとまとめにして同族列という
分子の構造, よく似ている, 同族体
3
飽和炭化水素→( ) 鎖式炭化水素→ 不飽和炭化水素→(二重結合)・(三重結合) 炭化水素→ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 脂環式炭化水素→( )・( ) 環式炭化水素→ 芳香族炭化水素
アルカン, アルケン, アルキン, シクロアルカン, シクロアルケン
4
有機化合物は,骨格を作る炭素原子が( )に結合→( ) ( )に結合→( )
鎖状, 鎖式化合物, 環状, 環式化合物
5
ナフタレンには( )があり,防虫剤に用いられる。 ( )は分子中の炭素の含有率が大きいので,空気中で( )して多量のすすを出す
昇華性, 芳香族炭素原子, 不完全燃焼
6
アセチレン+臭素 →(付加反応)→( )+臭素 →(付加反応)→( )
1,2-ジブロモエチレン, CHBr=CHBr, 1,1,2,2-テトラブロモエタン, CHBr₂-CHBr₂
7
[アルケン]=( )を( )もつ鎖式不飽和炭化水素 → 二重結合の一個隣までは同一平面上 ・性質:炭素原子は独立して( ) ・異性体:構造異性体と( )がある ・反応:( ),( ),( )を起こす
二重結合, 1つ, 自由に回転しない, シス・トランス異性体, 付加反応, 付加重合, 酸化反応
8
分子式は同じであるが,原子の並び方が異なる異性体=( )
構造異性体
9
シクロアルケン=(一般式)
CnH2nー2
10
A B || C=C || A D
シス・トランス異性体は存在しない
11
[アルケンの工業的製法]
石油を熱分解, アルコールの脱水反応
12
[アルカン=炭素原子間がすべて( )で繋がっている鎖式飽和炭化水素] ・( )が連結した立体構造 ・CーC単結合を軸として( ) ・( )には( )がある ・融点・沸点→( )が( )ほど高い。水に溶けない ・( )・( )を起こす ・液体・固体は密度が小さく,( ) ・炭素数( )までは気体,以降は液体 ・実験的製法:( )+( )→CH₄+( )
炭素原子間が全て単結合で繋がっている鎖式飽和炭化水素, 正四面体, 自由に回転できる, 炭素数4以上, 異性体, 炭素数, 多い, 置換反応, 燃焼, 水に浮く, 4, CH₃COONa, NaOH, Na₂CO₃
13
[成分元素の性質] ・炭素:試料に乾燥した(①)を加えて加熱→( )が生成 ・水素:試料に乾燥した(①)を加えて加熱→( )が生成 ・硫黄:試料に( )を加えて(融解)→( )が生成→+( )aq→( )が生成 ・塩素:黒く焼いた( )の先に試料をつけて,高温の炎の中に入れて加熱→( )が生成して,炎色反応( )色:( )反応 ・窒素:( )や( )といった( )によって( )として沈殿する
酸化銅(Ⅱ), 二酸化炭素, 水, ナトリウム, 硫化ナトリウム, 酢酸鉛(Ⅱ), 硫化鉛(Ⅱ)※黒色だよ!, 銅線, 塩化銅(Ⅱ), 青緑, バイルシュタイン, ソーダ石灰, 水酸化ナトリウム, 強塩基, アンモニア
14
CH₃を( )という
メチル基
15
異性体の書き出し ①( )と( )に分ける ②側鎖の( )に注意 ③( )に注意
主鎖, 側鎖, 回転, 分子内対称面
16
アセトンは,工業的には( )製造の副生成物として得られる。 また,工業的にはPdCl₂を触媒に用いて( )を酸化して得られる。
フェノール, プロペン
17
[ベンゼンの異性体] ・( )=隣り合う2個の水素が置換されたもの ・( )=1番目と3番目の水素が置換されたもの ・( )=六角形の反対側にある水素が置換されたもの
オルト異性体, メタ異性体, パラ異性体
18
[異性体]
分子式は同じだが,分子の構造が異なるため,性質も異なる化合物
19
シクロアルカン=(一般式) 性質はアルカンと同じ。
CnH2n
20
組成式決定は( )
molで決定する
21
ベンゼンの水素原子を塩素原子と置換する反応=( ) 一般に,ハロゲン原子と置換する反応=( )
塩素化, ハロゲン化
22
トルエン, C₆H₅CH₃
23
構造式で,SO₃HのHを前にかくとダメな理由
手を2本もつことになるから
24
ナフタレンの炭素の( )で異性体を区別する
位置番号
25
アルカンの種類 上から順に
メタン, エタン, プロパン, ブタン, ペンタン, ヘキサン, ヘプタン, オクタン, ノナン, デカン
26
[アルキン] ・( )を( )もつ鎖式不飽和炭化水素 ・( )・( )・( )を起こす ・硝酸銀や塩化銅(Ⅰ)と反応して,( )を生じる
三重結合, 1つ, 付加反応, 付加重合, 燃焼, アセチリド
27
二重結合の1個隣の結合までは( ) 三重結合の1個隣の結合までは( )
同一平面上, 同一直線上
28
これは
エステル結合
29
酸素は二重結合が( )
得意分野
30
有機化学の反応問題は
まず反応式を書き出す
31
ベンゼンに( )を加えて加熱し,反応させると,水素原子がスルホ基(ーSO₃H)と置換して, ベンゼンスルホン酸(C₆H₅SO₃H)ができる。この置換反応を( )といい,スルホ基をもつ化合物をスルホン酸という。 スルホン酸は( )である。
濃硫酸, スルホン化, 強酸
32
[不斉炭素原子]
4種類の異なる原子や原子団が結合している炭素
33
ベンゼンを( )と( )との混合物(混酸)と反応させると,水素原子がニトロ基(ーNO₂)と置換して ニトロベンゼン(C₆H₅NO₂)を生じる。この置換反応=( )
濃硝酸, 濃硫酸, ニトロ化
34
[有機化合物]
炭素を含む化合物
35
有機化合物を構成するおもな元素
炭素, 水素, 酸素, 窒素
36
これは
アクリロニトリル
37
[ベンゼンC₆H₆の構造] ベンゼンがもつ環状構造( )をもつ化合物=( ) ベンゼンの構造式:一般に単結合と二重結合を( )にかく=( ) 非常に安定→( )が起こりにくい。※( )の方が起こりやすい
ベンゼン環, 芳香族化合物, 交互, ケクレ構造, 付加反応, 置換反応
38
[異性体の種類] →( )異性体 異性体 ーーーーーーーーーーー →( )異性体(幾何異性体) →( )異性体ーーーーーーーーーーーーー →( )異性体(光学異性体)
構造, 立体, シスートランス, 鏡像
39
一般に,アルカンは,アルケンと比べて反応性が( )
小さい
40
エチレンに臭素を付加させて生じる反応の結果より,( )が検出できる
不飽和結合
41
( )の増加分は( ),( )の増加分は( )の質量である。
塩化カルシウム, 水, ソーダ石灰, 二酸化炭素
42
有機化合物はほとんど水より( )い。
軽
43
アセチレンの性質 ・( )と似ている ・( )にある ・( )を( )→生成物:( )
アルケン, 同一直線上, 3分子, 重合, ベンゼン
44
アルケンの二重結合は( )されやすい
酸化
45
アルケンの製法 工業的には,( )中の炭化水素の( )で得られる。 実験室では,( )に( )を加えて加熱すると脱水反応が起こり,アルケンができる。→( )
石油, 熱分解, アルコール, 濃硫酸, 脱離反応
46
[有機化合物の性質] ・( )が比較的( ) ・ほとんどが( ) ・( )で( )
融点・沸点, 低い, 共有結合, 空気中, 燃えやすい
47
有機化合物=( )+( )
炭化水素基, 官能基
48
シス・トランス異性体の同じ側は( ),反対側は( )
シス形, トランス形
49
ベンゼンの炭素ー炭素間の長さは( )
単結合より短く,二重結合より長い
50
炭素原子間の距離を,長い順に並べよ。
CーC, C=C, C≡C
51
[炭化水素基]
炭素と水素だけで構成されている基
52
組成式は
1分子を基準としている