問題一覧
1
[成分元素の性質] ・炭素:試料に乾燥した(①)を加えて加熱→( )が生成 ・水素:試料に乾燥した(①)を加えて加熱→( )が生成 ・硫黄:試料に( )を加えて(融解)→( )が生成→+( )aq→( )が生成 ・塩素:黒く焼いた( )の先に試料をつけて,高温の炎の中に入れて加熱→( )が生成して,炎色反応( )色:( )反応 ・窒素:( )や( )といった( )によって( )として沈殿する
酸化銅(Ⅱ), 二酸化炭素, 水, ナトリウム, 硫化ナトリウム, 酢酸鉛(Ⅱ), 硫化鉛(Ⅱ)※黒色だよ!, 銅線, 塩化銅(Ⅱ), 青緑, バイルシュタイン, ソーダ石灰, 水酸化ナトリウム, 強塩基, アンモニア
2
[有機化合物]
炭素を含む化合物
3
有機化合物を構成するおもな元素
炭素, 水素, 酸素, 窒素
4
[有機化合物の性質] ・( )が比較的( ) ・ほとんどが( ) ・( )で( )
融点・沸点, 低い, 共有結合, 空気中, 燃えやすい
5
有機化合物は,骨格を作る炭素原子が( )に結合→( ) ( )に結合→( )
鎖状, 鎖式化合物, 環状, 環式化合物
6
飽和炭化水素→( ) 鎖式炭化水素→ 不飽和炭化水素→(二重結合)・(三重結合) 炭化水素→ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 脂環式炭化水素→( )・( ) 環式炭化水素→ 芳香族炭化水素
アルカン, アルケン, アルキン, シクロアルカン, シクロアルケン
7
[炭化水素基]
炭素と水素だけで構成されている基
8
有機化合物=( )+( )
炭化水素基, 官能基
9
[異性体]
分子式は同じだが,分子の構造が異なるため,性質も異なる化合物
10
[異性体の種類] →( )異性体 異性体 ーーーーーーーーーーー →( )異性体(幾何異性体) →( )異性体ーーーーーーーーーーーーー →( )異性体(光学異性体)
構造, 立体, シスートランス, 鏡像
11
炭素数が異なるだけで,( )が( )ものは互いに( )であるといい,ひとまとめにして同族列という
分子の構造, よく似ている, 同族体
12
[不斉炭素原子]
4種類の異なる原子や原子団が結合している炭素
13
[アルカン=炭素原子間がすべて( )で繋がっている鎖式飽和炭化水素] ・( )が連結した立体構造 ・CーC単結合を軸として( ) ・( )には( )がある ・融点・沸点→( )が( )ほど高い。水に溶けない ・( )・( )を起こす ・液体・固体は密度が小さく,( ) ・炭素数( )までは気体,以降は液体 ・実験的製法:( )+( )→CH₄+( )
炭素原子間が全て単結合で繋がっている鎖式飽和炭化水素, 正四面体, 自由に回転できる, 炭素数4以上, 異性体, 炭素数, 多い, 置換反応, 燃焼, 水に浮く, 4, CH₃COONa, NaOH, Na₂CO₃
14
シクロアルカン=(一般式) 性質はアルカンと同じ。
CnH2n
15
[アルケン]=( )を( )もつ鎖式不飽和炭化水素 → 二重結合の一個隣までは同一平面上 ・性質:炭素原子は独立して( ) ・異性体:構造異性体と( )がある ・反応:( ),( ),( )を起こす
二重結合, 1つ, 自由に回転しない, シス・トランス異性体, 付加反応, 付加重合, 酸化反応
16
分子式は同じであるが,原子の並び方が異なる異性体=( )
構造異性体
17
シス・トランス異性体の同じ側は( ),反対側は( )
シス形, トランス形
18
アルケンの二重結合は( )されやすい
酸化
19
アルケンの製法 工業的には,( )中の炭化水素の( )で得られる。 実験室では,( )に( )を加えて加熱すると脱水反応が起こり,アルケンができる。→( )
石油, 熱分解, アルコール, 濃硫酸, 脱離反応
20
エチレンに臭素を付加させて生じる反応の結果より,( )が検出できる
不飽和結合
21
シクロアルケン=(一般式)
CnH2nー2
22
[アルキン] ・( )を( )もつ鎖式不飽和炭化水素 ・( )・( )・( )を起こす ・硝酸銀や塩化銅(Ⅰ)と反応して,( )を生じる
三重結合, 1つ, 付加反応, 付加重合, 燃焼, アセチリド
23
アルカンの種類 上から順に
メタン, エタン, プロパン, ブタン, ペンタン, ヘキサン, ヘプタン, オクタン, ノナン, デカン
24
アセチレンの性質 ・( )と似ている ・( )にある ・( )を( )→生成物:( )
アルケン, 同一直線上, 3分子, 重合, ベンゼン
25
[ベンゼンC₆H₆の構造] ベンゼンがもつ環状構造( )をもつ化合物=( ) ベンゼンの構造式:一般に単結合と二重結合を( )にかく=( ) 非常に安定→( )が起こりにくい。※( )の方が起こりやすい
ベンゼン環, 芳香族化合物, 交互, ケクレ構造, 付加反応, 置換反応
26
[ベンゼンの異性体] ・( )=隣り合う2個の水素が置換されたもの ・( )=1番目と3番目の水素が置換されたもの ・( )=六角形の反対側にある水素が置換されたもの
オルト異性体, メタ異性体, パラ異性体
27
ナフタレンの炭素の( )で異性体を区別する
位置番号
28
ナフタレンには( )があり,防虫剤に用いられる。 ( )は分子中の炭素の含有率が大きいので,空気中で( )して多量のすすを出す
昇華性, 芳香族炭素原子, 不完全燃焼
29
ベンゼンの水素原子を塩素原子と置換する反応=( ) 一般に,ハロゲン原子と置換する反応=( )
塩素化, ハロゲン化
30
ベンゼンを( )と( )との混合物(混酸)と反応させると,水素原子がニトロ基(ーNO₂)と置換して ニトロベンゼン(C₆H₅NO₂)を生じる。この置換反応=( )
濃硝酸, 濃硫酸, ニトロ化
31
ベンゼンに( )を加えて加熱し,反応させると,水素原子がスルホ基(ーSO₃H)と置換して, ベンゼンスルホン酸(C₆H₅SO₃H)ができる。この置換反応を( )といい,スルホ基をもつ化合物をスルホン酸という。 スルホン酸は( )である。
濃硫酸, スルホン化, 強酸
32
異性体の書き出し ①( )と( )に分ける ②側鎖の( )に注意 ③( )に注意
主鎖, 側鎖, 回転, 分子内対称面
33
CH₃を( )という
メチル基
34
構造式で,SO₃HのHを前にかくとダメな理由
手を2本もつことになるから
35
( )の増加分は( ),( )の増加分は( )の質量である。
塩化カルシウム, 水, ソーダ石灰, 二酸化炭素
36
有機化合物はほとんど水より( )い。
軽
37
酸素は二重結合が( )
得意分野
38
アセトンは,工業的には( )製造の副生成物として得られる。 また,工業的にはPdCl₂を触媒に用いて( )を酸化して得られる。
フェノール, プロペン
39
一般に,アルカンは,アルケンと比べて反応性が( )
小さい
40
炭素原子間の距離を,長い順に並べよ。
CーC, C=C, C≡C
41
ベンゼンの炭素ー炭素間の長さは( )
単結合より短く,二重結合より長い
42
組成式は
1分子を基準としている
43
有機化学の反応問題は
まず反応式を書き出す
44
二重結合の1個隣の結合までは( ) 三重結合の1個隣の結合までは( )
同一平面上, 同一直線上
45
これは
エステル結合
46
組成式決定は( )
molで決定する
47
A B || C=C || A D
シス・トランス異性体は存在しない
48
アセチレン+臭素 →(付加反応)→( )+臭素 →(付加反応)→( )
1,2-ジブロモエチレン, CHBr=CHBr, 1,1,2,2-テトラブロモエタン, CHBr₂-CHBr₂
49
アセチレン+( )触媒を用いて( )を付加→( )→(酸化)→( )
HgSO₄, 水, ビニルアルコール, CH₂=CHOH, アセトアルデヒド, CH₂=CHO
50
[アルケンの工業的製法]
石油を熱分解, アルコールの脱水反応
51
トルエン, C₆H₅CH₃
52
これは
アクリロニトリル