問題一覧
1
アリストテレス哲学の注釈をした人物
イブン=ルシュド
2
『医学典範』ギリシア・アラビア医学の集大成をした人物
イブン=シーナー
3
東アフリカ、ロシア平原、インド、東南アジア、中国を旅し、『三大陸周遊記』を書いた人物
イブン=バットゥータ
4
天文は何から発達したか?
占星術
5
化学は何から発達したか?
錬金術
6
『世界史序説』を書いた人物
イブン=ハルドゥーン
7
『集史』イル=ハン国【ガザン=ハン】の宰相
ラシード=アッディーン
8
アリババと30人の盗賊などの話
千夜一夜物語
9
『ルバイヤート(四行詩集)』を書いた人物
オマル=ハイヤーム
10
独特の写本さし絵。中国絵画の影響も受ける
ミニアチュール
11
装飾文様。幾何学文様
アラベスク
12
政治に影響を与えたフィレンツェの商人
メディチ家
13
政治に影響を与えたアウクスブルクの商人
フッガー家
14
神聖ローマ皇帝のイタリア政策に対抗した同盟
ロンバルディア同盟
15
リューべックを盟主とし、ドイツ商人の利益確保が目的の同盟。
ハンザ同盟
16
デンマーク・スウェーデン・ノルウェーの同君連合の同盟
カルマル同盟
17
ベルギーの北西に位置。毛織物で繁栄
ブリュージュ
18
フランドルへ羊毛を輸出
ロンドン
19
現ベルギー中心、毛織物
フランドル地方
20
コロンブスの出身、東方貿易
ジェノヴァ
21
ハンザ同盟の盟主
リューベック
22
大規模な定期市
シャンパーニュ地方
23
毛織物。ロンバルディア同盟の中心
ミラノ
24
〇第4回十字軍 〇東方貿易 〇マルコ=ボーロの出身
ヴェネツィア
25
【第1回十字軍】 小アジア(アナトリア)に進出した⇒ビザンツ皇帝が西欧世界に援助要請 [結果] 〇( )を開催 〇( )の派遣を決定 〇聖地( )を占領して( )を建国
クレルモン公会議, 十字軍, イェルサレム, イェルサレム王国
26
【第3回十字軍】 アイユーブ朝の( )がイェルサレムを奪回⇒聖地回復のため十字軍派遣 [結果] 英国王( )が奮闘も聖地回復に失敗
サラディン, リチャード1世
27
【第4回十字軍】 教皇( )が実施⇒( )商人が主導してビザンツ帝国の首都( )を占領 [結果] 〇( )建国 〇ビザンツ帝国が一時消滅
インノケンティウス3世, ヴェネツィア, コンスタンティノープル, ラテン帝国
28
【第6回十字軍】 〇イスラーム国家( )朝 〇フランス国王( )が北アフリカを攻撃=失敗
マムルーク, ルイ9世
29
【第7回十字軍】 〇イスラーム国家( )朝 〇フランス国王( )がチュニス(北アフリカ)を攻撃=失敗 [結果] 十字軍最後の拠点( )が陥落
マムルーク, ルイ9世, アッコ
30
【十字軍の影響】 〇教皇:十字軍失敗により影響力が( )⇔国王・皇帝の影響力は( ) 〇諸侯・騎士:遠征によって疲弊・没落 〇商人:( )が特に発展⇒( )になる。その貿易では( )が取引された 〇文化:( )が融合
低下, 増大, 北イタリア諸都市, 東方貿易, 香辛料, イスラーム文化
31
【十字軍運動】 [背景] イスラーム世界西アジアにある( )朝がビザンツ帝国のバルカン半年・アナトリアに進出。皇帝兼教皇が教皇領ローマ( )に支援要請した。 [意図] 〇教皇:権威拡大・キリスト教(カトリック)とキリスト教(ギリシア正教会)の( ) 〇諸侯&騎士:武勲・戦勝品・領地獲得 〇農民:信仰心・債務帳消し 〇商人:( )
セルジューク, ウルバヌス2世, 東西教会の統一, 経済的利益
32
【シチリア島】 ①フェニキア人植民市( )による支配②( )戦争 ③ローマ帝国の属州になる 〇ノルマン人の南イタリア進出により( )が成立
カルタゴ, ポエニ, シチリア王国
33
【インドのイスラーム化】 ①アフガニスタンの( )朝・・・都( )トルコ系 ②アフガニスタンの( )朝・・・都( )アフガン系 ③北インドの( )朝・・・都( ) 〇デリーを都とした5王朝!! 〇公用語は( ) ❶( )朝・・・( )が建国。トルコ系 ❷( )朝・・・トルコ系 ❸( )朝・・・トルコ系 ❹( )朝・・・トルコ系 ❺( )朝・・・( )系 〇高名な修行者( )が聖者崇拝と結びつき民衆にイスラーム教が浸透 〇( )[11世紀頃~]・・・禁欲的な修行によって神との一体感を求めること
ガズナ, ガズナ, ゴール, ゴール, デリースルタン, デリー, ペルシア, 奴隷王, アイバク, ハルジー, トゥグリル, サイイド, ロディー, アフガン, スーフィー, スーフィズム
34
【東南アジアのイスラーム化】 ( )王国 〇明の鄭和艦隊来航を期に急成長してイスラーム国家へ 〇東南アジアから西方インド・中国に( )諸島のクローブなどの香辛料を輸出 〇( ):法学者 〇( ):寄進 〇( ):隊商宿 〇都市の( )は( )された建物を安い料金で( )することが可能となった 〇( ):①( )に等しく適用 ②法学者が( ) ③( )として広がる ④( )を承認
マラッカ, モルッカ, ウラマー, ワクフ, キャラバンサライ, 商工業者, 寄進, 賃貸, イスラーム法, ムスリム, 体系化, 共通の法, 個人の所有権
35
【大開墾時代】 [背景] 積極的な開墾・新技術の導入などにより領主が所領の拡大をはかる [結果] ①( )の発生 ②商業交易による( )の発展 ③( )の増加 により農業生産力が向上!! 〇( )・・・春耕地・秋耕地・休耕地の3ローテーションで地力を回復 〇( )・( )の使用 〇集村化&( )の形成 〇( )でまとめられた村落社会で生活 ⇒農民たちは徐々に立場を強めていった 〇( )が増加したことにより対外膨張が本格化
余剰生産物, 都市, 人口, 三圃制, 鉄製農具, 重量有輪犂, 農村共同体, 教区教会, 人口
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西ヨーロッパでは中世の温暖化により大開墾時代へ!! 〇( )による開墾 〇イベリア半島:( )(国土回復運動) 〇エルベ川以東:( ) 〇西アジア:( ) 〇イベリア半島最後のイスラム王朝である( )朝が滅んだことで終了
シトー派修道会, レコンキスタ, 東方植民, 十字軍, ナスル
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①バルト海・北海道交易圏で取引されたもの 〇西欧⇒北欧:( )・ぶどう酒・塩 〇北欧⇒西欧:( )・( )・木材・にしん ②地中海交易圏で取引されたもの 〇西欧⇒東方:( )・金・銀・銅・武器 〇東方⇒西欧:( )・( )・宝石・象牙・染料・植物
毛織物, 毛皮, 穀物, 毛織物, 香辛料, 絹織物
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【ユーラシア大陸交流圏の成立】 〇農業生産力の向上により( )が発生。それを取引して定期的な( )を開催 〇( )が成立したことにより商工業が基盤の( )&広域的な( )が成立 〇中世都市が( )を獲得 ❶イタリア:( )(自治都市):封建領主から自立し、周辺の農村を支配した都市共和国 ❷ドイツ:( )皇帝から特許を得て、諸侯と同等の地位を獲得 〇( )が市政を担当(大商人が中心)ことに( )が反発して( )闘争に
余剰生産物, 市, 遠隔地商業, 中世都市, 貨幣経済, 自治権, コムーネ, 帝国都市, 商人ギルド, 同職ギルド, ツンフト
39
西ヨーロッパ 〇教皇( )による改革”ゴツゴツに改革” [背景] ( )による「祈り、働け」 [内容] 神聖ローマ皇帝( )を破門としたことで( )が発生 [結果] ( )で皇帝が教皇に謝罪 〇( )・・・( )が確立 [妥協内容] ❶教皇:( )をもつ ❷皇帝:教会・修道院への領地承認権をもつ 〇( )・・・全盛期 教皇権のゆらぎ[14C] [背景] ●王権の伸長・・・大商人が市場の統一と商業ルートの安定のために支援した。また火砲や火薬が普及した ●十字軍の失敗による影響力の低下・・・最後の拠点( )が陥落 ●黒死病(ペスト)の流行 ●貨幣経済の浸透・・・古典荘園から地代荘園へ(領主から地主へ。独立自営農民の登場) 〇( )・・・フランス王( )が教皇ボニファティウス8世を襲撃したこと。これにより、教皇は憤死。教皇権の失墜が始まる [準備] ●( )の招集・・・身分制議会。( )・( )・( )が国王を支持 〇( )・・・フランス王が教皇庁を南フランスの( )に移転 [結果] 中世における異端問題が宗教改革につながっていく!! ●( )派・・・( )教の影響を受けており、極端な禁欲をする独自の教会組織。フランス王のフィリップ2世・孫の( )が南フランスの一派である( )派を討伐 ●( )・・・オックスフォード大学の神学教授で英国教会の独立を主張した。 説教僧( )が( )に影響を与えた。「( )」 ●( )・・・プラハ大学の神学教授で民族運動の指導者。 〇( )・・・教会大分裂(大シスマ)を統一した。また、ウィクリフとフスを異端とした [結果] フスを火刑したことで( )が発生
グレゴリウス7世, クリュニー修道院, ハインリヒ4世, 叙任権闘争, カノッサの屈辱, ヴォルムス協約, 教皇首位権, 聖職叙任権, インノケンティウス3世, アッコ, アナーニ事件, フィリップ4世, 三部会, 聖職者, 貴族, 市民代表, 教皇のバビロン捕囚, アヴィニョン, カタリ, マニ, アルビショア, ルイ9世, ウィクリフ, ジョン=ボール, ワット=タイラーの乱, アダムが耕しイヴが紡いだとき、誰が領主だったのか, フス, コンスタンツ公会議, フス戦争
40
西ヨーロッパのその他の改革運動 〇( )[12C]・・・清貧と献身 〇( )[13C]・・・フランチェスコ(イタリア)・ドミニコ(スペイン)が実施 〇イスラーム勢力に拉致され奴隷とされた人々を解放する運動
シトー派修道会, 托鉢修道会
41
【皇帝権の弱体化と領邦の分立】 〇イタリア政策・・・教皇の保護を名目にイタリアに介入して国内統治を怠る [背景] ( )の戴冠 [影響] 国内諸侯の自立化を招き、諸侯が( )(領域支配権のこと)を確立 〇( )・・・シュタウフェン朝が断絶して複数の「自称」皇帝が存在 〇( )・・・[14C]・・・( )が発布して七人の( )が皇帝を選ぶ [影響] 大小300余りの領邦が分立 ①ブランデンブルク辺境伯領 ②( ) ※①と②はドイツ人の( )によって形成された ③ベーメン王国( )人が建国して神聖ローマ帝国に編入 ④オーストリアの( )家が世襲を開始 ⑤スイス・・・④から独立。ウェストファリア条約で国際承認
オットー1世, 領邦, 大空位時代, 金印勅書, カール4世, 選帝侯, 東方植民, ドイツ騎士団領, チェック, ハプスブルク, スイス
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【皇帝権の弱体化と領邦の分立~北欧編~】 北欧ではデンマーク女王であるマルグレーテが( )同盟を結成。のちにスウェーデンが離脱して解消
カルマル
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【皇帝権の弱体化と領邦の分立~イタリア半島編~】 〇( )(貴族などが支持)と( )(商人が支持)が争う [北部] ( )(自治都市)が分裂 ジェノヴァ共和国・ヴェネツィア共和国( )・フィレンツェ共和国( )ミラノ公国( ) [中部] 教皇領・・・ラヴェンナ付近を教皇に寄進した( )の寄進に始まるローマ教皇の領土のこと [南部] 〇( )[12C~19C] ①ノルマン朝[11~12C]・・・ノルマン系の騎士が支配層・ギリシア系の官僚・ムスリムと共存してその文化を取り入れた⇒12世紀ルネサンスに!! ②シュタウフェン朝[12C末~13C]・・・ローマ・ゲルマン・ビザンツ+イスラーム文化が融合して独特の南イタリア文化が開花した ●( )・・・パレルモ出身で神聖ローマ皇帝を兼任した。イスラーム文化を理解しており第5回十字軍では外交でイェルサレムを回復
皇帝党, ゲルフ, コムーネ, 第4回十字軍, メディチ家, ロンバルディア同盟, ピピン, シチリア王国, フリードリヒ2世
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【ポルトガル・スペインの台頭】 〇イスラーム王朝の変遷 ①( )朝[11C] ②( )朝[12C] ③( )朝[15C]⇒イベリア半島最後!! [12世紀] ポルトガル王国がカスティリャ王国から独立 [15世紀] 〇ポルトガル王国は海洋国家へと発展した 〇カスティリャ王国王女( )とアラゴン王国王子( )が結婚して、それぞれが即位した1479年に( )王国が成立した
ムラービト, ムワッヒド, ナスル, イサベル, フェルナンド, スペイン
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【東方植民~ブランデンブルク辺境伯領編~】 〇( )王国[10C~] [形成期][10C~13C] ●スラヴ系チェック人が自立して建国 ●カトリックに改宗[10C] ●東方植民を受け入れ[11C] [全盛期] ●首都プラハを建設 ●カール4世が( )を発布[14C] ●( )の教会改革[15C] ⇒オーストリアによる支配へ[16C~18C] 〇( )王国[10C末~] ●アジア系遊牧民( )人が建国 ●レヒフェルトの戦い・・・( )に敗北して神聖ローマ帝国が成立する ●イシュトヴアーン1世がカトリックに改宗する [13C]⇒モンゴルを撃退 [14C~]⇒全盛期になるけれどオスマン帝国が進出する!!
ベーメン, 金印勅書, フス, ハンガリー, マジャール, オットー1世
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【東方植民~ドイツ騎士団領編~】 〇( )王国[10C~] [形成期] ●スラヴ系ポーランド人がピアスト朝を建国 ●マジャール人に対抗 ●カトリックに改宗[10C] ●ドイツ人の東方植民が盛んになる[11C] [13C] ●( )の襲来 ●( )[1241] ●ドイツ騎士団領の侵略 [全盛期] ●カジメェシュ3世大王が中央集権化・農民保護をする。クラクフ大学を建設[1368] ●ピアスト朝が断絶する ●( )[14C] ①ヤドヴィガ女王がリトアニア大公ヤゲウォと結婚 ②タンネンベルクの戦い[1410]でドイツ騎士団を撃破
ポーランド, モンゴル, ワールシュタット, ヤギェウォ
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【東方植民~バルカン半島編~】 〇( )王国[7C~] ●南スラヴでギリシア正教に改宗 11C頃・・・民族統一を進めてビザンツ帝国に対抗 14C・・・ステファン=ドゥシャンのときに全盛期 1389・・・( )でオスマン帝国に敗れて滅亡 〇( )王国[7C~] ●アジア系( )が建国 ●スラヴ人と混血 ●ギリシア正教に改宗 11C・・・ビザンツ帝国が併合 12C・・・十字軍侵入を機に独立 13C・・・モンゴルの侵入 14C末・・・オスマン帝国の支配下に入る 〇ビザンツ帝国[396~1453] ●都:( ) ●ヘラクレイオス1世[位610~641]が( )と( )を実施する ●( )[位717~741]がイスラーム教を意識して( )[726]を発布する ●バシレイオス2世がブルガリアを征服する[11C] ●東西教会の相互破門[1054] ●マンジケルトの戦い[1071]でセルジューク朝に敗北⇒( )が開始される
セルビア, コソヴォの戦い, ブルガリア, ブルガール, コンスタンティノープル, 軍管区制, 屯田兵制, レオン3世, 聖像画禁止令, 十字軍
48
【ビザンツ帝国の滅亡と東欧~ビザンツ帝国編~】 〇ビザンツ帝国 ●第( )回十字軍で( )商人が主導する [結果] ●( )[1204~1261]が成立してビザンツ帝国が一時消滅する ●( )・・・貴族に軍事奉仕と引き換えに一定の土地の管理を任せて徴税権を与える制度のこと ●( )の勢力拡大[14C] ●( )がビザンツ帝国を滅ぼす[1453] これにより百年戦争集結へ!!
4, ヴェネツィア, ラテン帝国, プロノイア制, オスマン帝国, メフメト2世
49
【ビザンツ帝国の滅亡と東欧~東欧編~】 ロシア方面のノルマン人国家 〇( )[862頃~1478] ●( )がノルマン人の一派であるルス族を率いた ●毛皮交易が中心 〇( )[9C後~13C] ●ビザンツ帝国と交流していた⇒大公( )[位980年頃~1015]がビザンツ皇帝の妹と結婚する ●ギリシア正教を国境とする モンゴルの襲来!![13C] ●( )[1243~1502]による支配が始まる ●タタールのくびき(モンゴル帝国に税金や貢租(こうそ)を納めさえすれば、ロシア人に一定の自立性を認める間接支配のこと)により銀経済が普及 ●ロシアの諸侯はモンゴルの支配を受けて臣下として貢納と軍役の義務を負った ⇒キエフ公国衰退へ 〇( )[14C前~16C末]の台頭 ●モスクワ大公( )[位1462~1505]がビザンツ最後の皇帝の姪と結婚してビザンツ帝国の後継者として皇帝( )を自称。そして1480年にはキプチャク=ハン国から独立した ●モスクワは「第3のローマ」としてギリシア正教の中心となり、後のロシア帝国の基礎が築かれた
ノヴゴロド国, リューリク, キエフ公国, ウラジーミル1世, キプチャク=ハン国, モスクワ大公国, イヴァン3世, ツァーリ
50
【中世ヨーロッパの文化~神学編~】 〇バグダードの「知恵の館」 ( )語文献を( )へ翻訳 〇自然科学(天文学・医学・錬金術)の発展 ( )がアリストテレス哲学を研究する 〇スペインの( )やシチリアの( )で( )語文献を( )へ翻訳 〇( ) ●アリストテレス哲学の流入が( )に影響を与える ●中世大学の発展 ●科学的精神の発達⇒( )は実験や観察を重視した 〇キリスト教の権威が大きいときその担い手は聖職者であった。⇒神学が最高の学問となる ●( )・・・①最大の教父 ②『( )』『告白録』 ③中世神学の基礎を築いた
ギリシア, アラビア, イブン=ルシュド, トレド, パレルモ, アラビア, ラテン, 12世紀ルネサンス, トマス=アクィナス, ロジャー=ベーコン, アウグスティヌス, 神の国
51
〇カール大帝にアーヘン宮廷に招かれる 〇カロリング=ルネサンスの中心人物
アルクイン
52
〇カンタベリ大司教 〇スコラ学の父 〇普遍論争で実在論を主張して信仰を重視
アンセルムス
53
アンセルムスは普遍論争で何を主張したか?
実在論
54
〇普遍論争で唯名論を主張して理性を重視 〇パリ大学教授
アベラール
55
アベラールは普遍論争で何を主張したか?
唯名論
56
〇アリストテレス哲学を導入 〇パリ大学神学教授 〇神学大全で信仰と理性を調和 〇スコラ学を大成
トマス=アクィナス
57
トマス=アクィナスの代表作
神学大全
58
イスラーム科学の影響で実験や観察を重視してスコラ学を動揺させた
ロジャー=ベーコン
59
ロジャー=ベーコンは何を重視したか?
実験や観察
60
〇唯名論を体系化 〇信仰と理性、神学と哲学を分離 〇スコラ学の崩壊が理性の学としての「諸学問」誕生の契機となる
ウィリアム=オブ=オッカム
61
〇イギリス最古の大学 〇教授にロジャー=ベーコン、ウィクリフがいた
オクスフォード大学
62
〇ベーメン王であるカレル1世(後のカール4世)が創建した
プラハ大学
63
【大学】 〇医学 〇南イタリアに位置する
サレルノ大学
64
【武勲詩】 〇フランス 〇カールのスペイン遠征が題材
ローランの歌
65
【武勲詩】 〇イングランド 〇元来はケルト民族の英雄の物語
アーサー王物語
66
【武勲詩】 〇ドイツ 〇ブルグント人の伝説
ニーベルンゲンの歌
67
【叙事詩】 〇トゥルバドゥール(フランス)やミンネジンガー(ドイツ)が担い手 〇恋愛などを歌った
吟遊詩人
68
【教会建築】 〇4C~8C 〇長方形の身廊と側廊 〇ローマ時代の公共建築物の流れをくむ 〇南欧中心 〇代表例:聖マリア=マジョーレ聖堂(ローマ)
バシリカ様式
69
【教会建築】 〇4C~15C 〇正十時の平面の上に円屋根(ドーム)を架した建築 〇モザイク壁画が特色 〇東欧中心 〇代表例:聖マルコ大聖堂(ヴェネツィア) 聖ハギアソフィア大聖堂(コンス タンティノープル)
ビザンツ様式
70
【教会建築】 〇11C~12C 〇平面が長十字勝た 〇ローマ風の半円型アーチ 〇窓が小さく重厚な感じ 〇南欧中心 〇代表例:ピサ大聖堂(イタリア)、クリュニー修道院(フランス)
ロマネスク様式
71
【教会建築】 〇13C~15C 〇平面が長十時型 〇窓が大きくステンドグラスを使用 〇尖塔アーチ多様による高い天井と尖塔 〇西・北欧中心 〇代表例:ケルン大聖堂(ドイツ) シャルトル大聖堂(フランス) ミラノ大聖堂(イタリア)
ゴシック様式
72
教会の権威の確立のため、より精緻な理論構築が目的に始まった神学中心の学問
スコラ学
73
【封建社会の解体~荘園に基づく経済体制の崩壊編~】 ●貨幣経済が浸透 諸侯や騎士などの領主が賦役をやめる ⇒直営地を農民に貸し与える ⇒生産物や貨幣によって地代をとるよう になる ●( )(黒死病)[14C]の流行 労働力不足⇒農民確保のために領主は農民の待遇を改善 ●農奴解放 農民のなかには地代を支払って生産物を増やし貨幣を蓄えて、解放金と引き換えに農奴身分を脱して自由農民となる者が現れた 特に貨幣地代が普及したイングランドでは少額の地代を支払うだけの( )(ヨーマン)となる者が多かった ●農民一揆:ペストや戦乱による深刻な労働力不足は農民の地位をより高め、領主が収奪を強化しようとすると一揆を起こして抵抗した。 例:( )(フランス)[1358] ( )(イギリス)[1381] ※指導者:( )
ペスト, 独立自営農民, ジャックリーの乱, ワット=タイラーの乱, ジョン=ボール
74
【封建社会の解体~諸侯・騎士の没落編~】 〇諸侯・騎士は荘園に基づく経済体制の崩壊による経済的基盤の喪失や十字軍の戦費負担で経済的に疲弊 〇( )の使用、( )や農兵を用いての集団戦など戦術の変化が見られた
火砲, 傭兵
75
【封建社会の解体~王権の伸長・中央集権化の進展編~】 〇諸侯・騎士の没落により王領が拡大 〇活動範囲拡大のため、政治的統合を望む( )と連携 〇( )地方のやりとり ●ロンドン⇒ブリュージュ ( ) ●ブリュージュ⇒ロンドン ( ) [結果] ①( )で( )が発展 ②ロンドンで放羊が盛んになる ③イングランドに( )が浸透する
あ, フランドル, 羊毛, 貨幣, ブリュージュ, 毛織物産業, 貨幣経済
76
【イングランドとフランスの王権の伸張と対立】 [6C] ◎イギリス・・・アングロ=サクソン七王国 [9C] ◎イギリス・・・エグバートが統一 ◎フランス・・・西フランク王国 [10C] ◎フランス・・・カペー朝[987~1328] 創設者:( ) [11C] ◎イギリス・・・ノルマン朝[1066~1154] フランスのノルマンディー公国ロロの子孫である( )がへースティングズの戦い[1066]でイギリス王( )を破りイギリスを征服して建国 ◎イギリス・・・( )朝[1154~1399] フランスのアンジュー伯アンリがヘンリ2世としてイギリス国王に即位。フランスの西半分を領有した [12C] 〇リチャード1世(イギリス)・・・ ●獅子心王 ●第3回十字軍に参加 〇( )(イギリス)・・・( )を承認 〇( )(フランス)・・・ ●尊厳王 ●第3回十字軍に参加 ●( )により大陸領の大部分を奪還 [13C] 〇ヘンリ3世(イギリス)・・・貴族が( )をつくる 〇ルイ9世(フランス)・・・ ●第6・7回十字軍に参加するも失敗 ●( )十字軍で南フランスに領土を拡大 〇エドワード1世(イギリス)・・・( )を招集 〇( )(フランス)・・・ ●( )を招集 ●教皇( )と対立 [14C] 〇( )(イギリス)・・・二院制に分離する ◎フランス・・・カペー朝断絶 ( )朝へ!! 〇エドワード3世(イギリス)が毛織物の中心地をめぐり、フィリップ6世(フランス) に異議を申し立てて戦争が発生!! ⇒( )地方 〇( )[1339~1453] [経過] ●( )の戦い[1358]・・・長弓隊の活躍でイギリスが勝利 ●( )(フランス)がオルレアンを解放する[1429] ⇒フランスが反撃を開始!! [結果] ●カレー市以外がフランス領となる(=イギリスは大陸領土を失った) ●フランスで( )が即位 〇( )[1455~1485] イギリスで( )と( )による王位継承争いが発生 [結果] ●ヘンリ7世が( )をひらく ●性質庁裁判所により王権を強化
ユーグ=カペー, ノルマンディー公ウィリアム, ハロルド2世, プランタジネット, ジョン王, 大憲章, フィリップ2世, 大憲章, シモン=ド=モンフォールの議会, アルビジョワ, 模範議会, フィリップ4世, 三部会, ポニファティウス8世, エドワード3世, ヴァロワ, フランドル, 百年戦争, クレシー, ジャンヌ=ダルク, シャルル7世, ばら戦争, ランカスター家, ヨーク家, デューダ