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聴覚検査法
  • けい

  • 問題数 44 • 5/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    気導聴力検査では両耳間に聴力差がある場合は、通常はどちらから検査しますか。

    聴こえやすい耳

  • 2

    両耳間に聴力差がある場合、聴力が悪いほうの検耳(患側)に提示した検査音が、聴力が良いほうの耳(良聴耳)で聴取されることを何といいますか。

    陰影聴取

  • 3

    音を片耳から入力されると、対側内耳にも伝導され、その際に音エネルギーが減弱しする伝導損失のことを何というか。

    両耳間移行減衰

  • 4

    音を片耳から入力されると、対側内耳に伝導するときに、骨導では約何dB減衰しますか。

    約0〜10dB

  • 5

    気導聴力検査の閾値測定では、どちらを行いますか。

    上昇法

  • 6

    標準純音聴力検査で正しいのはどれか? 第16回午前22

    骨導聴力検査ではマスキングが必要である。

  • 7

    オージオメータで提示する検査音のダイヤル 値が示すのはどれか? 第17回午前95

    聴力レベル

  • 8

    図に示すオージオグラムについて、身体障害者福祉法による右耳の平均聴力レベル ( 四分法 ) はどれか? 国家試験問題

    65dB

  • 9

    気導聴力検査の測定する順番として正しいのはどれか。

    1000Hz→2000Hz→4000Hz→8000Hz→1000Hz→500Hz→250Hz→125Hz

  • 10

    純音聴力検査について誤っているのはどれか? 第26回午前92

    オージオメータの狭帯域雑音のレベルは聴力レベルに較正されている。

  • 11

    音を片耳から入力されると、対側内耳に伝導するときに、1000Hzの気導では約何dB減衰しますか。

    約40〜50dB

  • 12

    標準純音聴力検査で正しいのはどれか? 2つ選択 第16回午前22

    5dBステップで聴力レベルを測定する。, 骨導聴力検査ではマスキングが必要である。

  • 13

    骨導聴力検査の測定する順番として正しいのはどれか。

    1000Hz→2000Hz→4000Hz→1000Hz→500Hz→250Hz

  • 14

    純音聴力検査について誤っているのはどれか? 第26回午前92

    1000Hzのみ必ず2回以上測定する。

  • 15

    インピーダンスオージオメトリーはどちらか。

    他覚的検査

  • 16

    インピーダンスオージオメトリーの検査のターゲットはどこか。

    中耳

  • 17

    教示で「途中で口を開けたり唾を飲んだりしない」ことを伝えるが、理由はなぜか。

    中耳腔圧が変化するから。

  • 18

    鼓膜が最もよく振動する状態を何と言いうか。

    コンプライアンス

  • 19

    ティンパノグラムで該当するものはどれか。滲出性中耳炎にみられるのは。 2つ選択

    B型, C型

  • 20

    ティンパノグラムで該当するものはどれか。鼓膜の瘢痕・萎縮

    Ad型

  • 21

    耳硬化症のティンパノグラムはどれか。

    As型

  • 22

    ティンパノメトリーの検査音と周波数はで正しい組み合わせを選びましょう。

    純音、225Hz

  • 23

    正しいのはどれか。2つ選択

    感音難聴は A 型のティンパノグラムになる。, インピーダンスオージオメトリーは聴力そのものはわからない。

  • 24

    正しいのはどれか。

    インピーダンスオージオメトリーでは耳垢や鼓膜穿孔があると測定できないので適応にならない。

  • 25

    インピーダンスオージオメトリについて誤っているのはどれか。 第15回午後93

    伝音難聴では耳小骨筋反射が得られる。

  • 26

    検査法と対象とする病態との組合せで正しいのはどれか。 第24回午後96

    ステンゲル法 ー 機能性聴覚障害

  • 27

    平均聴力レベルが 50dBHL で骨導閾値が 10dBHL。この結果と整合性のあるのはどれか。 3つ選択 第24回午前92

    語音了解閾値 50dB, 最高語音明瞭度 100%, ティンパノ・メトリ Ad 型

  • 28

    検査結果について誤っている組合せはどれか。 第21回午後95

    耳音響放射反応陽性 ー 耳小骨離断

  • 29

    ティンパノグラムのピークが、-200daPa 以 下にみられた。疑うべき病態はどれか。 2つ選択 第19回午前96

    耳管狭窄症, 滲出性中耳炎

  • 30

    ティンパノグラムについて正しいのはどれか。 第25回午前91

    癒着性中耳炎 ー B型

  • 31

    インピーダンスオージオメトリーについて正しいのはどれか 2つ選択 第26回午後93

    ティンパノメトリーは静的コンプライアンスを測定する。, アブミ骨筋反射テストは聴神経腫の診断に有用である。

  • 32

    正しいのはどれか。  2つ選択

    感音難聴は A 型のティンパノグラムになる。, 耳小骨筋反射は主にアブミ骨筋の反射を検出する。

  • 33

    ティンパノグラムについて正しいのはどれか。 第25回午前91

    感音難聴 ー A型

  • 34

    インピーダンスオージオメトリーについて誤っているのはどれか。 2つ選択 第26回午後93

    自覚的聴力検査である。, 聴カレベルを測定できる。

  • 35

    1桁数字を検査に用いる検査を(1.)検査といい、単音節を用いる検査を(2.)検査という。正しい組み合わせはどれか。

    1.語音了解閾値−2.語音弁別

  • 36

    語音聴力検査の結果を示したグラフを( 1. )という。縦軸は、( 2. )、横軸は( 3. )を表す。正しい組み合わせはどれか。

    1. スピーチオージオグラム−2. 語音明瞭度−3. 語音聴力レベル

  • 37

    語音聴力検査について誤っているのはどれか。19回午前93

    マスキングにはバンドノイズを用いる。

  • 38

    語音弁別検査について誤っているのはどれか。20回午前95

    67-S 語表は音節 35 音で構成される。

  • 39

    語音聴力検査の結果を図に示す。正しいのはどれか?2つ選択 23回午後99

    ロールオーバー現象が確認できる。, 単音節を用いた検査である。

  • 40

    図に示す語音弁別検査結果の解釈で正しいのはどれか?2つ選択 16回午後96

    語音弁別能は90dBで55%である。, 普通の会話は聞きとれない。

  • 41

    語音聴力検査に用いられるマスキングノイズはどれか?2つ選択 16回午後94

    スピーチノイズ, ウェイトノイズ

  • 42

    語音聴力検査について正しいのはどれか?17回午前96

    語音明瞭度曲線は補聴効果の予測に有用である。

  • 43

    語音弁別検査について正しいのはどれか?15回午前95

    スピーチオージオグラムに正答率を記入し実線で結ぶ。

  • 44

    語音聴力検査について正しいのはどれか?2つ選択 26回午前97

    語音弁別検査は閾値上検査である。, 67-S語表に母音の「イ」と「エ」は含まれない。