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基礎から学ぶ認知心理学
  • 215011海老原征弥

  • 問題数 52 • 12/12/2023

    問題一覧

  • 1

    見誤りや見間違えもさまざまあるが、中にはいくら間違えでもそれを訂正できない場合がある。この現象をなんというか。

    錯視

  • 2

    この画像はなんと呼ばれる図か答えよ。

    チェッカーシャドウ錯視

  • 3

    このように錯視が起こるのは脳のせいではない。目の網膜にはAとBは同じに写っているはずである。問題は「○○○○」である。 ○に当てはまるものを答えよ。 また、丸の個数は文字数と関係ないものとする。

    脳の情報処理

  • 4

    対象に当たる光の量と対象そのものの固有の色を同時に推定するという非常に困難な課題を、無意識のうちに瞬時に解決している事を何と言うか。

    知覚的認知処理

  • 5

    この図は何という図か答えよ。

    ポンゾの錯視

  • 6

    大きさ錯視や傾き錯視はなんと呼ばれているか答えよ。

    幾何学錯視

  • 7

    この作者を答えよ。

    エッシャー

  • 8

    ○○という「誤り」は脳の○○○な○○の結果によって起こる。

    錯視, 自動的, 処理

  • 9

    説明の難しい卓越した認知機能を何というか。 正答は教科書にマーカーを引いた場所とする。

    直感

  • 10

    心理学だけでなく、人工知能学や言語学などが熱く接する学際的分野となったものを何というか。

    言語理解

  • 11

    「熟達したスキルに基づいた○○○な○○○○」の○に当てはまる物を答えよ。

    直感的, 深い洞察

  • 12

    コインを5回投げ5回とも裏が出ると、次こそは表が出ると思いがちになることをなんというか。

    ギャンブラーの錯誤

  • 13

    誰にでも当てはまる曖昧な性格記述文を、自分にだけ当てはまる正確なものと思ってしまうことをなんというか。

    バーナム効果

  • 14

    自分の考えを支持する証拠ばかりを探し、自分の考えに反する証拠は集めようとしない傾向を何というか。

    確証バイアス

  • 15

    実際には存在しないにも関わらず、存在したかのように思い出すことをなんというか。

    偽りの記憶

  • 16

    事物や事象の特徴を捉えるための感じを何というか。

    感覚

  • 17

    外的情報に対する身体反応や、それに対して何らかの内的評価(快・不快・嬉しい・悲しい)が生じる場合をなんというか。

    情動

  • 18

    この感覚から得られた手がかりを元に状況や環境、対象、自分自身や他人が何者なのか、どのようなものなのかを理解することをなんというか。

    知覚

  • 19

    知覚された対象を記憶したり、その用途や状況を理解したり、それを使って何らかの知的作業をするといった心的過程があり、それを狭義の何と呼ぶかを答えよ。

    認知

  • 20

    私達が何かを感じる時、その感覚を起こすものやことを○○と呼ぶ。そして感じた○○に対する身体反応や行動を△△と呼ぶ。 ○は同じ語群とする。

    刺激, 反応

  • 21

    刺激の変化や特徴の違いを見分けることを○○と呼び、弁別可能な刺激値の境界を○○○という。

    弁別, 弁別閾

  • 22

    昼間映画館などに入ると、足元もおぼつかないが、徐々に目が暗さに慣れてくることをなんというか。

    暗順応

  • 23

    暗い場所から明るい場所へ出る時、しばらくすると明るさに慣れて正常に見えるようになることをなんというか。

    明順応

  • 24

    右眼の場合、右視野の像は脳の中央にある○○○を経由して左脳に投射され、左視野の像はそのまま右脳に投射される。 ○に当てはまるものを答えよ。

    視交叉

  • 25

    匂いの感覚は記憶と結びつきやすいことを何現象というか。

    プルースト現象

  • 26

    数字や文字を見たり、音が聞こえると同時に色が見えたり、何かの対象を見る味を感じたりするという現象を何というか。

    共感覚

  • 27

    感覚情報に基づいて対象を捉える過程を何と呼ぶか。

    知覚

  • 28

    線分や輪郭の組み合わせからなる形の文字といったパターンを何というか。

    鋳型照合モデル

  • 29

    対処のパターンの各部分の特徴やそこに含まれる構成要素を吟味し、それによって形が何であるかを判別するものをなんというか。

    特微分析モデル

  • 30

    特微分析モデルの例を一つ挙げよ。また教科書にマーカーを引いたものとする。

    パンディモニアムモデル

  • 31

    感覚情報がシステム内の処理機構を駆動し、認知的処理が行なわれることをなんというか。

    ボトムアップ処理

  • 32

    輪郭の情報が不鮮明で、複数の解釈が可能な図形をなんというか。2つ答えよ。

    曖昧図形、多義図形

  • 33

    状況(文脈)に合わせて、それが何であるか臨機応変に認識していることをなんというか。

    文脈効果

  • 34

    状況を考慮し、知識や経験、概念を使って対象を捉えようとする認知的処理を何というか。

    トップダウン処理

  • 35

    曖昧図形を見るとき、注目している対象を「○」と呼び、それ以外のその他の部分を「○」と呼ぶ。丸に入るものを答えよ。

    図, 地

  • 36

    視野にある対象の全体を捉えようとする処理をなんというか。

    大域的処理

  • 37

    大域的処理の中の一部分や、個々の対象・要素に注目して、その特徴を捉えようとする処理をなんというか。

    局所的処理

  • 38

    個々の対象要素をまとめて捉える傾向があることを知覚の○○○あるいは○○と呼ぶ。

    体制化, 群化

  • 39

    この画像を何と言うか答えよ。

    サッチャー錯視

  • 40

    相手の表情を読み取る処理をなんというか。

    表情認知

  • 41

    人混みの中でも注意を向けた人の話だけを切り取ることができることを何現象というか。

    カクテルパーティー効果

  • 42

    自分にとって必要な情報や興味のある情報を選択し、その情報の理解に処理を集中するというような注意機能をなんというか。

    選択的注意

  • 43

    物を探したり、対象を確認したりする行為を何というか。

    視覚探索

  • 44

    ある特定の特徴要素だけが異なる目標物を見つけ出す探索を何というか。

    特徴探索

  • 45

    複数の特徴要素の組み合わせで定義される目標物を探すことをなんというか。

    結合探索

  • 46

    ほとんどの領域が視覚情報の処理に関連している脳の場所を答えよ。

    大脳後頭葉

  • 47

    色と文字の意味とが食い違う表示がされている場合、インクの色を答えようとすると、反応に時間かかることをなんというか。

    ストループ効果

  • 48

    生活空間や世界に関する空間表象を持ち、それをイメージし、操作することによって対象や目標の到達を図ることを何というか。

    認知地図

  • 49

    観察者が立体の形状を評価する際に、片方の立体○○○○をもう一方に合わせるように○○○○して判断していたことを示している。

    イメージ, 心的回転

  • 50

    認知心理学では、人間の頭の働きを、○○○○として捉え、○○○○○○になぞらえて考える。 その情報処理は大きく三つに分けて捉えられる。それらの3つは、情報の入力としての○○、情報の保存としての○○、情報の加工をとしての○○である。 人間が情報処理を行うのは、適切な行動をして○○○○○ためである。

    情報処理, コンピュータ, 知覚, 記憶, 思考, 生き延びる

  • 51

    見誤りや見間違えもさまざまあるが、中にはいくら間違えでもそれを訂正できない場合がある。この現象をなんというか。

    錯視

  • 52

    私たちは、風景や絵画を見たり、家の中や街中で行動したりしている時○○○な(○○を見る)処理と、○○○な(○を見る)処理の両方を行っている。 ○に当てはまる語句を答えよ。

    局所的, 木々, 大域的, 森