問題一覧
1
栄養素のうち、主にエネルギーを産生する栄養素はどれか
糖質
2
アトウォーターのエネルギー換算係数(アトウォーターの指数)による、脂質1gに含まれる熱量はどれか。
9kcal
3
トリグリセリド(中性脂肪)を構成する物質はどれか。
脂肪酸
4
飽和脂肪酸を多く含む食品はどれか
バター
5
生体を構成するアミノ酸のうち、不可欠(必須)アミノ酸はどれか。
フェニルアラニン
6
アミノ酸スコア(アミノ酸価)が100に道たない食品はどれか。
小麦
7
水溶性ビタミンとその欠乏症の組み合わせで正しいのはどれか。
ビタミンB1・・・・脚気
8
脂溶性ビタミンとその欠乏症の組み合わせで正しいのはどれか。
ビタミンA・・・・夜盲症
9
新生児メレナ(新生児出血性疾患)予防のために投与されるビタミンはどれか。
ビタミンK
10
衣のミネラルのうち、生体内で最も多量に存在するミネラルはどれか。
カルシウム
11
体内でのカリウムの主な働きはどれか。
細胞内液に存在して、浸透圧の調節を行う。
12
栄養素の吸収経路のうち、リンパ管→胸管→大静脈→全身と洗れる栄養素はどれか。
長鎖脂肪酸
13
基礎代謝に影響を与える因子と、基礎代謝が上昇する条件の組み合わせで正しいのはどれか
年齢・・・・若年者
14
食物摂取によるエネルギー代謝の増加はどれか。
安静時代謝
15
現在用いられている、個人や集団の健康増進のために定められた栄養の適正量を示したものはどれか。
日本人の食事摂取基準
16
「日本人の食事摂取基準」において、耐用上限量が設定されている栄養素はどれか。
ビタミンA
17
「日本人の食事摂取基準」において、目安量が設定されている栄養素はどれか。
カリウム
18
栄養ケア・マネジメントのプロセスのうち、栄養アセスメントで行うものはどれか。
臨床検査
19
標準体重とは、BMI(Body mass Index)の数値がいくつの状態か
22
20
体脂肪量の推定に用いられる身体計測法はどれか。
上腕三頭筋皮下脂肪厚(TSF)
21
内臓タンパク質の指標として、栄養状態を大きく反映する血清指標はどれか。
血清アルブミン(Alb)
22
2~3週間の栄養状態を最も反映する血清指標はそれか。
血清アルブミン(Alb)
23
65歳以上の高齢者の栄養状態を評価するためのスクリーニングツールはどれか。
MNA®-SF (Mini Nutritional Assessment Short Fome)
24
入院患者に提供される病院食のうち、一般食(一般治療食)に該当しないものはどれか
検査食
25
長期間にわたり消化からの吸収が困離であり、消化管の安静をはかる必要がある場合に選択すべき栄養補給法はどれか
中心静脈栄養法
26
1日に必要とするすべての栄養素の補給が困難な栄養補給法はどれか。
末梢静脈栄養法
27
経栄養投与時に最も危される合併症はどれか
下痢・嘔吐
28
経腸栄養製品(経栄養剤)のうち、医薬品のみの区分となり、浸透圧性下痢を起こしやすい薬剤はどれか
成分栄養剤
29
経腸栄養製品(経腸栄養剤)の扱いについて正しいのはどれか
開封後の製品は、室温下では8時間以内に投与する。
30
高カロリー輸液製剤を投与する際の扱いについて、正しいものはどれか。
ビタミン製剤を併用する
31
エネルギーの欠乏が強くみられるタンパク質・エネルギー低栄養状態(PEM)はどれか。
マラスムス型
32
高血圧症患者に推奨される1日の食塩量はどれか。
6.0g未満
33
高血圧症患者の生活習慣の是正項目のうち、摂取を控えるものは次のうちどれか。
飽和脂肪酸
34
「糖尿病食事療法のための食品交換表」は栄養素の特徴から食品を4群にわけ、さらに6つに表と調味料にわけて分類している。それぞれ1単位のエネルギー量は何Kcalであるか。
80kcal
35
肝硬変で夜間の軽食就寝前補食療法(LES:late evening enack)を摂取させる目的はどれか。
早朝空腹時の飢餓状態の回避
36
肝硬変の非代償期では、低タンパク質食が適応となる場合があるこの理由はどれか。
肝性脳症への対応
37
脂質異常症の食事に関する生活習慣で、問題となる行動はどれか。
肉の脂身や動物性の脂を積極的に摂取する。
38
メタボリックシンドロームの診断基準の必須項目である女性のウエスト周囲径(腹囲)はどれか
90cm以上
39
慢性腎病ステージ3aの食事摂取基準で正しいのはどれか。
水分制限
40
食物アレルギーのアレルゲンとして、食品表示基準で表示を義務付けるもの(特定原材料)8品目は次のうちどれが正しいか。
えび、かに、くるみ、小な、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)