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分子生物学
  • Kissy

  • 問題数 374 • 6/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    真核細胞の大きさは

    ー20μm

  • 2

    原核細胞の大きさは

    2μm

  • 3

    ヘルペスウイルスは何ウイルスか

    DNAウイルス

  • 4

    インフルエンザウイルスは何ウイルスか

    RNAウイルス

  • 5

    HIVは何ウイルスか

    レトロウイルス

  • 6

    ⬜️とは、ウイルスが細胞外に分泌されたときのウイルス粒子のこと。また、DNAまたはRNAゲノムがカプシドに囲まれたもの

    ビリオン

  • 7

    レトルウイルスについて ゲノムとして2本鎖DNAをもつ

    ×

  • 8

    レトロウイルスについて 増殖の過程に逆転写酵素が関与する。

  • 9

    レトロウイルスについて 宿主細胞の表面に存在する受容体に結合したのち、細胞内に侵入する

  • 10

    一般にウイルスは、宿主細胞の細胞膜上のウイルス受容体に結合した後、細胞内に侵入する

  • 11

    細菌に感染するウイルスは、ファージとよばれる。

  • 12

    RNAを遺伝子として持つ動物ウイルスでは、逆転写酵素がコードされているものが多い。

    ×

  • 13

    埋めろ

    以下

  • 14

    埋めろ

    以下

  • 15

    グラム陰性菌は、 病原性が⬜️で、抗生物質の浸透性は⬜️である

    大きく 小さい

  • 16

    ペプチドグリカン層について グラム陽性菌特有の構造体であり、グラム陰性菌には存在しない

    ×

  • 17

    ペプチドグリカン層について 細胞膜の内側に層状構造で存在する

    ×

  • 18

    ペプチドグリカン層について 細菌の形態維持及び浸透圧からの菌体保護の役割を持つ

  • 19

    グラム陰性細菌には、細胞膜(内膜)の外側に薄いペプチドグリカン層があり、さらにその外側には内毒素であるリポ多糖を含む外膜が存在する

  • 20

    グラム陰性菌に特徴的な構造は

    リポ多糖

  • 21

    内毒素は、グラム陽性菌外膜に存在するリポ多糖である。

    ×

  • 22

    グラム陽性球菌を3つ上げろ

    ブドウ球菌 肺炎双球菌 レンサ球菌

  • 23

    グラム陽性桿菌(かんきん)を5こ上げろ

    ボツリヌス菌 破傷風菌 ウェルシュ菌 ジフテリア リステリア

  • 24

    グラム陰性球菌を3つ上げろ

    髄膜炎菌 ブランハメラ菌 淋菌

  • 25

    グラム陰性桿菌を10こ上げろ

    赤痢菌 緑膿菌 セラチア菌 百日咳菌 大腸菌 コレラ菌 肺炎桿菌(クレブシェラ) レジオネラ菌 チフス菌 インフルエンザ菌

  • 26

    リケッチア、クラミジア、マイコプラズマのうち、偏性細胞内寄生細菌はどれか

    リケッチア クラミジア

  • 27

    マイコプラズマは、一般細菌より大型である

    ×

  • 28

    リケッチア、クラミジア、マイコプラズマは真核生物である

    ×

  • 29

    マイコプラズマは、増殖の際、生細胞への寄生が必須である

    ×

  • 30

    マイコプラズマは、原核細胞であるが、細胞壁を持たない

  • 31

    リケッチア、クラミジアは原核細胞であるが、細胞壁を持たない

    ×

  • 32

    リケッチア、クラミジア、マイコプラズマは、一般細菌とは性質が違うため、βラクタム系薬が無効である

  • 33

    タンパク質や拡散の重合に関与する結合は

    ジスルフィド結合

  • 34

    リン酸化を受けるアミノ酸を3つ上げろ

    セリン スレオニン チロシン

  • 35

    糖鎖付加を受けるアミノ酸を3つ上げろ

    セリン トレオニン アスパラギン

  • 36

    遺伝情報は、DNAからmRNAに転写され、その情報を元にタンパク質が合成される

  • 37

    DNAに保存された遺伝情報が複製、転写、翻訳される遺伝情報の流れをセントラルドグマとよぶ。

  • 38

    埋めろ

    以下

  • 39

    DNAの構造について 構成塩基は、アデニン、グアニン、シトシン及びウラシルである

    ×

  • 40

    ヒトの染色体DNAは環状構造をとる

    ×

  • 41

    DNAの構造について 生理的条件下では、主に右巻き螺旋構造をとる

  • 42

    ピンクの部分は何結合か

    3、5ーホスホジエステル結合

  • 43

    DNA、RNAの塩基の伸長方向は、3→5の方向である

    ×

  • 44

    真核細胞のmRNAについて 3´末端に付加されるポリ(A)(ポリアデニル酸)は、mRNAの安定性に関与する

  • 45

    真核細胞のmRNAについて 多くの遺伝子において、ポリ(A)の付加に関与するシグナル配列が存在する

  • 46

    真核細胞のmRNAについて 5´末端のキャップ構造は、転写開始反応に関わる。

    ×

  • 47

    真核細胞のRNAについて tRNA及びrRNAは、それぞれ異なったRNAポリメラーゼで転写される。

  • 48

    真核細胞おいて mRNAは細胞質で合成される

    ×

  • 49

    真核細胞において RNAは1種類のRNAポリメラーゼによって合成される

    ×

  • 50

    埋めろ

    以下

  • 51

    DNAの超らせん構造を形成したり、解消したりする酵素は

    DNAトポイソメラーゼ

  • 52

    埋めろ

    以下

  • 53

    ヒストンの化学修飾により、クロマチンの構造が変化する

  • 54

    ヒストンの塩基性アミノ酸側鎖のアミノ基がアセチル化されると、ヒストンとDNAとの結合は弱くなる

  • 55

    ヒストンは何性か

    塩基性

  • 56

    DNA+ヒストン=?

    ヌクレオソーム

  • 57

    ゲノム上を転移するDNAを、トランスポゾンとよぶ。

  • 58

    テロメアは、染色体の末端に存在し、特定のDNA塩基配列の繰り返し構造を含む

  • 59

    テロメアを開始点としてDNAが複製される。

    ×

  • 60

    生殖細胞系列の分裂時には、テロメアは短縮する。

    ×

  • 61

    多くのがん細胞で、テロメアを伸長させるテロメラーゼが発現している

  • 62

    テロメア伸長の鋳型として、tRNAが利用される。

    ×

  • 63

    クロマチンには比較的分散した状態と凝集した状態があり、分散した状態をヘテロクロマチンとよぶ。

    ×

  • 64

    プリン、ピリミジン塩基は、中性付近では、⬜️nm付近の紫外線を強く吸収する

    260

  • 65

    ⬜️とは、DNAの吸光度は、2本鎖より1本鎖の方が強くなる特性があることである

    濃色効果

  • 66

    50%のDNAが変性する温度のことを

    融解温度

  • 67

    細胞周期について G1期からS期への移行には、サイクリン依存性キナーゼが関与する。

  • 68

    細胞周期について G1期にある細胞は、G0期に比べてDNA量が4倍となっている。

    ×

  • 69

    細胞周期について G2期に損傷が認められたDNAは、M期に修復される。

    ×

  • 70

    細胞周期について 有糸分裂は、M期に起こる

  • 71

    酸性アミノ酸を2つ上げろ

    Asp(アスパラギン酸) Glu(グルタミン酸)

  • 72

    塩基性アミノ酸を3つ上げろ

    Arg(アルギニン) His(ヒスチジン) Lys(リジン)

  • 73

    最もpKaが高いアミノ酸は

    Arg(アルギニン)

  • 74

    分岐鎖アミノ酸を3つ上げろ

    Ile(イソロイシン) Leu(ロイシン) Val(バリン)

  • 75

    光学活性のないアミノ酸を1つ上げろ

    Gly(グリシン)

  • 76

    不斉炭素を2つもつアミノ酸を2つ上げろ

    Ile(イソロイシン) Thr(トレオニン)

  • 77

    側鎖にアミド基をもつアミノ酸を2つ上げろ

    Asn(アスパラギン) Gln(グルタミン)

  • 78

    イミノ酸と言われるアミノ酸を1つ上げろ

    Pro(プロリン)

  • 79

    含硫アミノ酸を2つ上げろ

    Cys(システイン) Met(メチオニン)

  • 80

    芳香族アミノ酸を3つ上げろ

    Phe(フェニルアラニン) Trp(トリプトファン) Tyr(チロシン)

  • 81

    タンパク質が紫外部に吸収をもつ原因となるアミノ酸を3つ上げろ

    Phe(フェニルアラニン) Trp(トリプトファン) Tyr(チロシン)

  • 82

    蛍光性をもつアミノ酸を2つ上げろ

    Trp(トリプトファン) Tyr(チロシン)

  • 83

    アルコール性ヒドロキシ基を持つアミノ酸を2つ上げろ

    Ser(セリン) Thr(トレオニン)

  • 84

    フェノール性ヒドロキシ基を持つアミノ酸を1つ上げろ

    Tyr(チロシン)

  • 85

    チオール基を持つアミノ酸を1つあげろ

    Cys(システイン)

  • 86

    イミダゾール基を持つアミノ酸は

    His(ヒスチジン)

  • 87

    プロテインキナーゼによりリン酸化を受ける可能性のあるアミノ酸を3つ上げろ

    Ser(セリン) Thr(トレオニン) Tyr(チロシン)

  • 88

    糖鎖による修飾を受ける可能性のあるアミノ酸を3つ上げろ

    Asn(アスパラギン) Ser(セリン) Thr(トレオニン)

  • 89

    エキソヌクレアーゼは、DNAやRNAの配列を内部でホスホジエステル結合を加水分解する

    ×

  • 90

    制限酵素は、特定のDNA塩基配列を認識し切断するエキソヌクレアーゼである。

    ×

  • 91

    5ーフルオロウラシルは、葉酸代謝拮抗剤である

    ×

  • 92

    葉酸代謝拮抗剤を2つあげろ

    アミノプテリン メトトレキセート

  • 93

    トリメトプリウムは葉酸誘導体の抗菌剤として用いられる

  • 94

    フルシトシンは、真菌細胞内に選択的に取り込まれた後、脱アミノ酸化されて、5ーフルオロウラシルになり、核酸合成を阻害する

  • 95

    フルシトシンは、腫瘍細胞内の高そによって、5ーフルオロウラシルに変換される

    ×

  • 96

    メルカプトプリンは、生体内でチオイノシン酸に変換され、アデニル酸及び、グアニル酸の生合成を阻害する

  • 97

    ST合剤とは何と何が合わさった薬か

    スルファメトキサゾール トリメトプリウム

  • 98

    パクリタキセルは、チューブリンの重合を阻害し、有糸分裂を抑制する

    ×

  • 99

    微小管の重合を阻害する薬剤を2つ

    ビンクリスチン ビンブラスチン

  • 100

    微小管脱重合阻害薬を2つ上げろ

    パクリタキセル ドセタキセル