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脳卒中のリハビリテーション
  • ああああ

  • 問題数 57 • 11/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    脳卒中は、リハビリテーション対象疾患の5〜6割を占め、多くの場合(1)をきたす

    片麻痺

  • 2

    意識障害は機能予後に影響し、リハビリテーションやADL回復を遅らせる原因となる

  • 3

    ◎運動障害 片麻痺 (片側の上下肢or両側の下肢or両側の上肢)の麻痺である。 (2)より上では病巣側お反対側に出現する。

    片側の上下肢, 錐体交叉

  • 4

    ◎運動障害 片麻痺 麻痺の程度は(上肢or下肢)に強く、脳の損傷部位により逆の場合もある。 (2)を伴うこともある

    上肢, 顔面神経麻痺

  • 5

    ◎運動障害 痙縮 急性期は(痙性or弛緩性)麻痺を示すが、次第に(痙性or弛緩性)に移行する。

    弛緩性, 痙性

  • 6

    ◎運動障害 失調 典型的には(1)の障害によって起こる。 (2)や(3)によりバランス機能は見かけ以上に悪い。

    小脳, 企図振戦, 平衡感覚障害

  • 7

    ◎感覚障害 感覚障害は(健側or患側)に生じる。

    患側

  • 8

    ◎高次脳機能障害 失語症は(右or左)片麻痺に多い

  • 9

    ◎合併症 関節拘縮 拘縮は麻痺側の(1)、(2)、(3)に起こりやすい

    肩, 手指, 足部

  • 10

    ◎合併症 関節拘縮 上肢は(屈曲or伸展)位、足部は(踵足or尖足)、足趾は(屈曲or伸展)位になることが多い

    屈曲, 尖足, 屈曲

  • 11

    ◎合併症 自律神経の異常反射により肩から手の疼痛、筋萎縮、手指の腫脹を呈することをなんと言うか

    肩手症候群

  • 12

    脳卒中の痙性片麻痺は(中枢神経系or末梢神経系)に特徴的な麻痺である

    中枢神経系

  • 13

    運動麻痺の回復過程は(1)法による回復段階が麻痺の回復状態を示す

    ブルンストローム

  • 14

    急性期のリハビリテーションはベッドサイドで行うが、廃用症候群の予防のために早期から行う

  • 15

    神経症状の増悪がある場合は、動作を伴う訓練を行う

    ×

  • 16

    ◎ベッドポジショニング 側臥位では(患側or健側)を下にするのを原則とする

    健側

  • 17

    ◎ベッドポジショニング 足関節をできる限り中間位から底屈位に保つ

    ×

  • 18

    ◎ベッドポジショニング 膝の間にはクッションを挟む

  • 19

    ◎ベッドポジショニング 患側上肢は心臓の高さ以上に保つ

  • 20

    ◎ベッドポジショニング 手指は大きなものを握らせる

  • 21

    ◎ベッドポジショニング 肩関節は(内転or外転)を保持する

    外転

  • 22

    ◎ベッドポジショニング 股関節は(屈曲or伸展)と膝関節は軽度屈曲〜伸展保持をする。

    伸展

  • 23

    ◎ベッドポジショニング 足関節は踵足を起こしやすいため、0度保持にする

    ×

  • 24

    ◎ベッドポジショニング 状態に応じ2〜3時間ごとに体位変換を行う

  • 25

    ROM訓練は1日5回ほど可動域の範囲内で行う

    ×

  • 26

    立ち上がり訓練を行ったのちに歩行訓練を行う

    ×

  • 27

    最初は3動作歩行で(1)→(2)→(3)の順で歩く

    杖, 患側, 健側

  • 28

    ◎装具 麻痺が重いまたは痙縮の強いものは(1)を用いる。 麻痺が軽いまたは痙縮が弱いものは(2)を用いる

    二重支柱付き靴型短下肢装具, プラスチック装具

  • 29

    ◎装具 初期は長下肢装具が必要なこともあるが実用には向かない

  • 30

    脳卒中患者の循環系に関するリスク管理は(1)の基準を用いる

    アンダーソン土肥

  • 31

    ◎訓練の禁忌と注意 訓練を行わない方が良い場合 安静時脈拍が(1)回/分以下、(2)回/分以上

    40, 120

  • 32

    ◎訓練の禁忌と注意 訓練を行わない方が良い場合 安静時血圧は拡張期(1)mmHg以上または収縮期(2)mmHg以上

    120, 200

  • 33

    ◎訓練の禁忌と注意 訓練を行わない方が良い場合 明らかな(1)や著しい(2)

    心不全, 不整脈

  • 34

    予後は(上肢or下肢)の方が悪い

    上肢

  • 35

    脳血管障害で誤っているのはどれか

    失語症は発声器官の麻痺による

  • 36

    脳卒中後片麻痺について正しいのはどれか

    痙性の出現によって内反尖足が起こる

  • 37

    脳卒中後遺症について正しいのはどれか

    麻痺側肩関節に亜脱臼が起こる

  • 38

    脳卒中患者の背臥位における良肢位保持について正しいのはどれか

    股関節は内旋外旋中間位にする

  • 39

    脳卒中患者の動作について正しいのはどれか

    衣服を脱ぐ時は健側から行う

  • 40

    脳卒中の障害で誤っているのはどれか

    舌、口唇の麻痺は失語症の原因となる

  • 41

    脳卒中の回復に関して誤っているのはどれか

    上肢の回復の予後は良い

  • 42

    脳卒中片麻痺患者のリハビリテーションについて誤っているのはどれか

    発症後6ヶ月で完結させる

  • 43

    片麻痺の理学療法で正しいのはどれか

    マット上で膝立ち訓練ん行う

  • 44

    脳卒中急性期の背臥位での良肢位として誤っているのはどれか

    枕を高めにする

  • 45

    脳卒中によゆ右片麻痺患者に見られる症状として誤っているのはどれか

    左半側空間無視

  • 46

    脳卒中のリハビリテーションで正しいのはどれか

    歩行が自立していなくても歩行訓練を開始する

  • 47

    脳梗塞において運動負荷が禁忌となるのはどれか

    拡張期血圧120mmHg

  • 48

    脳卒中の急性期リハビリテーションで正しいのはどれか

    神経症状の増悪がある場合には動作を伴う訓練は行わない

  • 49

    肩手症候群の症状で最も適切なものはどれか

    手背の腫脹

  • 50

    脳卒中片麻痺患者の対応で正しいのはどれか

    利き手が完全麻痺の場合は利き手交換訓練を行う

  • 51

    脳卒中片麻痺患者の動作について正しいのはどれか

    歩行時には杖を健側で持つ

  • 52

    脳卒中の左半球損傷でよく見られる障害はどれか

    失語症

  • 53

    右大脳半球の脳卒中でよく見られるのはどれか

    左半側空間無視

  • 54

    68歳の女性、右利き。右片麻痺を生じ病院に救急搬送された。 MRI検査にて左中大脳動脈領域の脳梗塞と診断され、保存的治療を受けた。 本寒邪の症状でもっともみられるのはどれか

    失語症

  • 55

    十度の片麻痺が続いた場合に行うADL訓練として最も適したものはどれか

    利き手交換

  • 56

    脳卒中の肩手症候群に対するリハビリテーションで正しいのはどれか

    星状神経節ブロックが有効である

  • 57

    球麻痺の原因となる病巣はどれか

    延髄