問題一覧
1
撮影レンズの先端から被写体までの撮影距離
ワーキングディスタンス
2
撮像素子の大きさで約23.4×15.6mmを表すもの。
APS-C
3
上製本で、折を束にする順番で間違っているのは?
乱丁
4
本文用紙で正しいのは?
紙の目が横目である本では、小口でシワができやすく破れやすいなどの問題が生じる。
5
上製本で、本の中身と表紙とをつなぐ役割を兼ねるもの
見返し
6
プレートとローラーにより折ることで、折りの名前を選びなさい。バックル折りともいう。
羽根折り
7
インキの種類で間違っているのは?
ドクターによる違いがある。
8
撮影時のカラーバランスやメイアンノバランスを変化させることなく、入射光量のみを減らすフィルター
NDフィルター
9
平版用インキの条件で間違っているのは?
粘度が低い。
10
デジタルカメラの画像処理エンジンで正しいのは?
撮像素子で得た電気信号情報を画像に変更処理するコンピュータのこと。ホワイトバランス調整や画質調整、ノイズ処理などを行い、デジタルカメラの頭脳とも言える。
11
本の中身で間違ってるのは?
付録は、本文解説や広告文を入れ、書店での視覚効果を高めるものをいう。
12
著作権で正しいのは?
著作権で保護された著作物で、アイデアは該当しない。
13
間違っているのは?
本の背に、B全判70.5kg程度の厚紙を用いたものが丸背である。
14
回し折りで八つ折りにすると折丁は何ページ
16ページ
15
厚くもなく薄くもない本文用紙の場合では、折丁は通常何ページ折か
16ページ
16
印刷のトラブルで正しいのは?
モットリングはおよぎとも呼ばれ、印刷物のベタの部分にインキが不均一に着き、ちりめん状の濃度の不規則なむらを生ずること。
17
折ったときに正しいページ順になるように刷版のサイズに合わせて各ページを配置すること
面付
18
特色インキで間違っているのは?
水なし用のフレキソインキがある。
19
本の表紙の装丁で必要のないもの
扉
20
貼り込み等で紙の端まで揃えないで少し内側に貼ること、紙の端まで糊を引かないこと
ニゲ
21
「B全」のサイズ
B1
22
「シズル感」で正しいのは?
英語の擬音語で、肉などを焼く時にでる「ジュージュー」音を表す英単語(動詞・名詞)sizzleに由来する。
23
印刷方式で間違っているのは?
凹版式は、安い印刷物に向いている。
24
オフセット平版で正しいのは?
刷版に汚れが出ないように、湿し水を用いる。
25
欧文書体の文字の横幅のこと
セット
26
上製本で間違っているのは?
中綴じ。
27
画像編集ソフトを使用して、写真の濃度やコントラストなどを調整する作業。適切な作業名は?
フォトレタッチ
28
製本で、1枚の紙に16ページ分が印刷されたものをページ順に折ったもの
折丁
29
無線綴じ製本の場合は、折りの背の部分が(ア)カットされる部分を3mmほど見ておく。造本上の強度確保のために、紙質にもよるが、ベタの絵柄が(イ)まではいるようなデザインは避けた方が良い。
ア:ミーリング イ:ノド
30
ドットゲインで間違っているのは?
印刷版の網点面積率が印刷物の網点面積率と一致せず、印刷物の網点面積率の方が小さく刷られた状態をいう。
31
インキの流動性で間違っているのは?
インキの分裂抵抗、いわゆる引き裂くときの抵抗性を粘弾性という。
32
製本加工の順番で正しいのは?
印刷、折り加工、丁合、綴じ加工、断裁
33
並製本で間違っているのは?
溝つきがある。
34
折丁の背丁ともにつく番号の背丁
1,2,3,4,5,6,…
35
銀塩フィルムのラチチュードに対するデジタルカメラでの用語。
ダイナミックレンジ
36
スタジオ撮像などで用いられる電球光源で、広い範囲を照明するランプ
フラッドランプ
37
間違って本の中身をさかさまにしてくるんでしまったもの
グル
38
A4判の書籍を制作する場合にA1の紙目として(ア)のものを選ぶ。また、B5判の書籍を制作する場合にはB1の紙目として(イ)のものを選ぶと良い。
ア:横目 イ:縦目
39
仕上がりサイズをA4縦長・並製本で、背を20mm、片方のそでを100mmとした本のカバーの仕上がり左右寸法
640mm
40
カメラの撮像素子におけるベイヤー配列で、カラーフィルタの数が最も多い色
緑
41
上製本で溝の替わりに「背」と「平」のあいだにアキをとるもの
突きつけ
42
横組みの本で正しいのは?
左開き・左綴じ、折丁の袋が天になるように折る。
43
インキで正しいのは?
平版用インキは、顔料濃度が高いものを選ぶ。
44
上製本で正しいのは?
開きやすくするためにホローバックの背がある。