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磁気探傷2024春4
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  • 問題数 20 • 2/14/2025

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    問題一覧

  • 1

    問77次の文は、磁粉模様の評価について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    応力が加わる表面に存在する鋭い切欠きは、表面下のきずよりも有害である。

  • 2

    問68次の文は、A型標準試験片について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    同類で、溝の深さと板の厚さとの比の等しいA型標準試験片同士は、磁粉模様を現す限界の磁界の強さがほぼ等しい。

  • 3

    問76次の文は、疑似模様について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    断面急変指示は、磁化電流値を下げて再磁化すると、疑似模様は消える。

  • 4

    問64 次の文は、磁化電流の通電時間について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 

    衝撃流の場合の通電時間は、一般に1/100秒以下であるが、3回以上通電を繰り返すのが効果的であるとされている。

  • 5

    問69次の文は、A型標準試験片について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    溝の深さと板厚との比が同じ場合、A1はA2より小さな有効磁界の強さで明瞭な磁粉模様が現れる。

  • 6

    問80次は、鍛造品に発生するきずのうち、切欠き感受性が一般に最も高いものを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    焼割れ

  • 7

    問78次の文は、鋼板の製造時に発生するきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    厚板と薄板ではきずの影響度は異なり、薄板の方が小さいきずの影響度は大きい。

  • 8

    問62次の文は、携帯形交流極間式磁化器により鋼板溶接部の磁気探傷試験を行う際の探傷有効範囲について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    磁化器の全磁束が変化すると、探傷有効範囲は変化する。

  • 9

    問65 次の文は、乾式法及び湿式法について述べたものである。正しいものを一つ 選び、記号で答えよ。

    乾式磁粉は、空気を媒体として、乾式磁粉専用散布器や圧縮空気などを利用して磁粉を適用する。

  • 10

    問72 次の文は、対比試験片タイプ1について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    その使用に際して、外部からの磁化を必要としない。

  • 11

    問63次の文は、磁化電流の種類と選定について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    衝撃電流は通電時間が短いため、連続法には適用できない。

  • 12

    問75次の文は、ホール素子を用いて試験体表面に平行な磁界の強さを測定する方法について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    試験体表面に対して平行方向成分の磁束密度を測定し、この磁束密度の値を真空の透磁率で除して磁界の強さを求める。

  • 13

    問79次の文は、鋳鍛造品について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    鋳鍛造品は、一般に、その形状が比較的複雑で、その大きさも種々雑多である。

  • 14

    問61 次の文は、携帯形交流極間式磁化器について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    磁化器の磁化性能は、テスラメータで試験体表面の磁界の強さ(磁束密度)を測定して調べる。

  • 15

    問74次の文は、試験体表面近くの空間の磁束密度の水平成分に及ぼす磁気素子(ホール素子)のリフトオフの影響について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。ここで、磁化器の磁極と試験体表面とのギャップは無視する。

    リフトオフが変化しても、空間の漏洩磁束密度はほとんど変化しない。

  • 16

    問67次の文は、磁粉模様の形成過程について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    磁粉模様は、検査液が磁粉を流し去る力ときず部に生じた磁極がもつ磁粉の吸着力との差によって形成される。

  • 17

    問66 次の文は、乾式法及び湿式法について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。  

    湿式法を用いれば、複雑な形状をした試験体でも、広範囲に検査液を適用できるため、1回で探傷できる範囲は非常に大きいのが特徴である。

  • 18

    問70次の文は、C型標準試験片の使用目的について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    溶接部の開先面などの、寸法的にA型標準試験片の使用が困難な場所に用いることができる。

  • 19

    問73次の文は、対比試験片タイプ2について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    その使用に際して、外部からの磁化を必要としない。

  • 20

    問71 次の文は、対比試験片タイプ1の使用目的について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。

    磁粉の形式試験及びバッチ試験に用いるために使用する。