問題一覧
1
シリアに多くの都市国家を建設したのは
アラム人
2
アラム人は、 ()を中心に()の()に活躍 ➡︎アラム語は()として普及
ダマスクス, 内陸, 中継貿易, 国際商業語
3
シドン・ティルスなどの都市国家を建設
フェニキア人
4
フェニキア人は、 ()・()などの都市国家を建設 ()を独占し、()などの植民市を建設 彼らの文字が、ギリシアにつたわり現在の()に発展
シドン, ティルス, 地中海貿易, カルタゴ, アルファベット
5
パレスチナに定住していた遊牧民は
ヘブライ人
6
ヘブライ人は、 もともと(1)に定住。 ➡︎一部は(2)に移住:新王国の圧政に苦しむ 前13世紀頃、指導者(3)に率いられて(1)に脱出➡︎これを(4)という
パレスチナ, エジプト, モーセ, 出エジプト
7
出エジプト後、ヘブライ王国を建国 ➡︎南北分裂。北➡︎(1) 南➡︎(2)へ。 (1)は、前8世紀に(3)に滅ぼされる (2)は、前6世紀に(4)に滅ぼされる ➡︎多数の住民が(5)へ連れ去られる(6) ➡︎約(7)年後に解放➡︎(8)の成立
イスラエル王国, ユダ王国, アッシリア, 新バビロニア, バビロン, バビロン捕囚, 50, ユダヤ教
8
ユダヤ教の特色 唯一神()への進行を固く守る⇐() 神により選ばれた民族としての自覚を強める⇐() 救世主()を待ち望む信仰 経典はバビロン捕囚後に確立した()
ヤハウェ, 一神教, 選民思想, メシア, 旧約聖書
9
クレタ文明 前2000年頃()で栄える。民族系統不明 中心地は()。大宮殿建造 海洋民族らしく()で()文明 城壁なし
クレタ島, クノッソス, 開放的, 明るい
10
ミケーネ文明 ()や()といった小王国が分立 ミケーネ文明は、()な文明。 巨石を積み上げた城壁がある ミケーネ文明は、前12世紀頃に突然滅亡。 ミケーネ文明の滅亡に伴い、エーゲ文明も終わる。
ミケーネ, ティリンス, 好戦的
11
オリエントの統一 ()は前7世紀前半、全オリエントを征服した
アッシリア
12
アッシリアは、 全7世紀前半、()の武器と()による強力な軍事力で()征服。 王は強大な()として統治
鉄製, 騎馬戦術, 全オリエント, 専制君主
13
オリエントの分裂 アッシリアは、()・()などの圧政により、()の反抗をまねき崩壊 ()()()()に分立
強制移住, 重税, 服属民, エジプト, リディア, 新バビロニア, メディア
14
南アジアの風土と気候 風土➡︎ヒマラヤ山脈、()高原、()川、()川 気候➡︎大部分は()気候帯、北部は夏と冬の寒暖差が()。南部は年間通じ同じ気温
デカン, インダス, ガンジス, モンスーン, 大きい
15
南アジアの人々 ()系と()系。 古くから異民族が進入し、様々な民族・言語・宗教が共存する()が形成。
ドラヴィダ, アーリヤ, インド文化圏
16
インダス文明 前2600年頃、インダス川流域でおこった()系と考えられる()時代の都市文明。 ・代表的遺跡➡︎()、()。 ・整然とした()づくりの都市計画の遺跡で、沐浴場や穀物倉、排水溝などをそなえる。 ・()には未解読の()が刻まれる。 ・大規模な王宮や王墓は発見されず ・前1800年頃までにしだいに衰退
ドラヴィダ, 青銅器, モヘンジョ・ダロ, ハラッパー, レンガ, 印章, インダス文字
17
アーリヤ人の進入とガンジス川流域への移動 アーリヤ人は、()語系 前1500年頃、インド()に進入 神々への賛歌() 前1000年頃からガンジス川上流域へ移動 ()によって森林を切り開き、農耕生活を開始。➡︎王・武士・司祭などの()成立
インド・ヨーロッパ, 西北部, リグ・ヴェーダ, 鉄器, 階層
18
ヴァルナ制 (1)(2)(3)(4)の4身分による(5)。 先住民は、(4)。奴隷の身分
バラモン, クシャトリヤ, ヴァイシャ, シュードラ, 身分的上下観念
19
バラモン教 アーリヤ人は自然を神格化して崇拝する民族。(1)に関する知識をまとめた聖典が[ヴェーダ]中でも最古の歌集が(2) ヴァルナ制において、最高位の階級は(3)。バラモンはヴェーダを詠みあげるなどの宗教的儀式を執り行う。 ➡︎バラモン教は、(3)を支配者階級として自然の神々を崇拝する宗教 特定の信仰や職業と結びついた集団➡︎(4)
自然神崇拝, リグ・ヴェーダ, バラモン, ジャーティ集団
20
東アジアの風土と暮らし 長江流域や、日本列島は季節風により()な気候。➡︎() 黄河流域は、降水量が少ない➡︎() 中国東北部➡︎清涼な気候➡︎()、() 北方の草原・砂漠➡︎乾燥帯。()
湿潤, 稲作, 畑作, 狩猟, 採集, 遊牧
21
東アジアの共通文化 ()()()など
漢字, 儒教, 仏教
22
黄河➡︎中国第2の河川で、流域は肥沃な黄土地帯が広がり、()中心 長江➡︎中国第1の河川で、()中心
畑作, 水稲耕作
23
黄河文明 前6000年頃に()・()開始 ・仰韶文化(全5000ー4000年頃) ➡︎黄河()・[彩文土器()]を特色とする ・竜山文化(前3000ー2001) ➡︎黄河()・()を特色とする。 ➡︎地域間の交流が盛んとなり、西方から(),羊がもたらされる。
農耕, 牧畜, 中流域, 彩陶, 下流域, 黒陶, 麦
24
殷(前16世紀頃)都➡︎() 前2000年紀、各地に城壁で囲まれた都市国家()が成立。 殷は宗教的権威により多くの邑を従える ()の酒器や食器を用いて盛大な祭祀をおこなう。 亀甲・獣骨を用いて神意を占う神権政治➡︎()文字
殷墟, 邑, 青銅器, 甲骨
25
周(前11世紀頃)都➡︎() 殷を倒した前1046年頃から、前256年に秦に滅ぼされるまでの時代を()と呼ぶ。周の武王は、殷を滅ぼしたあとに、鎬京に都をおき、一族や建国の功臣たちに領土を与えて諸侯として各地に封ずるという()という制度で全国を治める。
鎬京, 周, 封建
26
封建制では、封土が代々継承されるため、()が重視され、同性の()系一族宗教を強く意識し、()を定めて結束を図った。 諸侯は周王に各地の特産品を収め服従の証とする。➡︎上下関係を律する()の尊重。
家柄, 父, 宗法, 礼