問題一覧
1
( )の気候 ···全般的に冷涼で、冬の寒さが厳しい。
北海道
2
( )の気候···冬に雪が多い。夏は乾燥する。
日本海側
3
( )の気候···冬は晴天の日が多い。夏は雨が多い。
太平洋側
4
( )の気候···1年を通して降水量が少ない。夏と冬、昼と夜の気温の差が大きい。
内陸
5
( )の気候···一年中温暖で、降水量が少ない。
瀬戸内
6
( )の気候···1年を通して雨が多い。冬でも温暖である。
南西諸島
7
高知の半分以上は水田。東北地方や北陸では( )が盛ん。
稲作
8
( )···都市周辺で、都市の消費者向けに野菜などを生産する農業。
近郊農業
9
( )···野菜などの成長を早めて出荷時期をずらす栽培方法。
促成栽培
10
( )···野菜などの成長を遅らせて出荷時期をずらす栽培方法。
抑制栽培
11
日当たりのよい斜面や扇状地では、( )が盛んである。
果樹栽培
12
( )···国内で消費する食料のうち、国内産で賄える割合。
食料自給率
13
かつては遠洋漁業や( )が盛んであったが、漁獲量が減少した。現在は養殖業や栽培漁業がおこなわれている。
沖合漁業
14
日本の工業は、繊維工業などの( )から始まり、次に重化学工業、さらに( )(ハイテク産業)へと発展してきた。
軽工業, 先端技術産業
15
明治時代から( )・中京・阪神・北九州などの工業地帯で工業が発達し、第二次世界大戦後、東北地方から九州地方北部にかけての沿岸部とその周辺に太平洋ベルトと呼ばれる帯状の工業地域が形成された。
京浜
16
1970年代以降は、輸送機械工業や( )などの組み立て型の工業が発展し大都市圏周辺や( )部に工業地域が形成された。
電気機械工業, 内陸
17
日本の工業は、原料・燃料を輸入し工業製品を作って輸出する( )によって発展してきた。
加工貿易
18
一部の工業では、国内の生産が衰退し、( )と呼ばれる現象がみられるようになった。
産業の空洞化
19
九州中央部に位置する阿蘇山には、火山の噴火によって大きくくぼんだ( )がみられる。
カルデラ
20
九州北西部の海岸は入り組んだ( )になっている。
リアス海岸
21
九州南部は、古い火山の噴出物が厚く積もってできた( )が広がり、豚や肉牛などを飼育する( )がさかんである。
シラス台地, 畜産
22
穀物生産が盛んな筑紫平野では、稲作が終わったあとの水田で、小麦など米以外の作物を栽培する( )が行われてきた。
二毛作
23
宮崎平野などでは、冬でも温暖な気候を生かして野菜の出荷時期を早める( )が盛んで、全国に出荷されている。
促成栽培
24
博多湾に面する( )は、古くから港町として発展し、現在も近隣の国との交流が盛ん。また( )は九州地方の政治や経済、文化の中心的な役割を担う、九州最大の都市である。
福岡
25
九州では、1970年代に( )の工場が多く建設され、電気機械工業が盛んになった。九州北部の福岡県宮若市や大分県中津市などには大規模な( )の組立工場などが多く建設された。
IC, 自動車
26
南西諸島では観光業が盛んで、沖縄島だけでなく石垣島や宮古島などの離島でも、( )の開発が進められている。
リゾート
27
15世紀前半から17世紀初めにかけて( )王国は、中国、日本、( )との間で交易を行い栄えた
琉球, 朝鮮
28
東北地方で唯一の政令指定都市である( )を中心として、都市圏が形成されている。
仙台市
29
東北地方の太平洋側では、やませの影響で ( )が起こることがあり、1993年の被害をきっかけに( )に強い品種の栽培が広がった。
冷害
30
1970年代になると、米の消費量が減ったことから、政府は米の生産量を減らす( )を開始した。
減反政策
31
東北地方では、古くから寒さに強いそばや ( )の栽培が広く行われてきた。北上高地には、乳牛の牧場が多くある。
小麦
32
1940年頃までの東北地方は農林水産業が中心であり、集団で関東地方へ就職する人やら冬の時期のみ( )に行く人が多かった。
出稼ぎ
33
1970年代から1980年代に交通網の整備が進むと、高速道路沿いに( )が造られ、電気機械工業などが誘致されると、地元に働く場所が増えた。
工業団地
34
1990年代には、岩手県から宮城県にかけての高速道路沿いに( )を造る大規模な工場が進出した。
自動車
35
東北地方では、漆器の会津塗りや( )、木工品の天童将棋駒など、国から指定されたさまざまな( )が作られている。
津軽塗, 伝統的工芸品
36
古くから地元にあった砂鉄や木材などを利用して、( )でつくられてきた南部鉄器は、海外でも人気を得ている。
岩手県
37
二つの山地の間には瀬戸内海が広がる。中国・四国地方は、北から( )、( )、( )の三地域に分けられる。
山陰, 瀬戸内, 南四国
38
山陰・・・冬に北西から吹く( )の影響で雪や雨が多い。
季節風
39
瀬戸内・・・二つの山地に( )がさえぎられ、降水量が少ない。古くからため池が造られてきた。
季節風
40
南( )・・・黒潮(日本海流)の影響で1年を通して温暖である。
四国
41
1970年代に、中国自動車道や山陽新幹線なと、( )方向の陸上交通網の整備が進んだ。その後、本州四国連絡橋の整備が行われ、本州と四国の間の移動時間が短縮した。さらに( )方向を結ぶ陸上交通網として( )の整備も進む。
東西, 南北, 高速道路
42
岡山県と香川県を結ぶ橋は?
瀬戸大橋
43
広島県と愛媛県を結ぶ橋は?
しまなみ海道
44
兵庫県と徳島県を結ぶ橋は?
明石海峡大橋と大鳴門橋
45
第二次世界大戦後、塩田の跡地や、遠浅の海岸の埋立地に工場の移転が進み、瀬( )が形成された。
戸内工業地域
46
原料の輸入に便利な臨海部で、石油化学工業、製鉄業などの( )工業が発達。( )の倉敷市や( )の周南市には、工場が互いにパイプラインで結びついた石油化学( )がある。
重化学, 岡山, 山口, コンビナート
47
広島市とその周辺には自動車関連工業が、山口県下松市には鉄道車両の工場があり、 ( )工業が発達している。
輸送機械
48
中国山地や四国山地の山間部や瀬戸内の離島では、( )化が進み、( )化が深刻な地域が増えている。
過疎, 高齢
49
降水量が多い( )山地では、樹木の成長が早いため( )が盛ん。
紀伊, 林業
50
大阪湾の臨海部の埋立地では、高度経済成長の時期から製鉄所や石油化学コンビナートが建設され、( )が発展。
阪神工業地帯
51
大阪湾の臨海部には、( )発電のパネルや蓄電池などの新しい分野の工場、物流施設などが集まる。
太陽光
52
東大阪市や八尾市には、高い技術力を持った( )が集まっている。
中小企業
53
若狭湾や( )半島には、海岸線が複雑に入り組んだ( )が見られる。
志摩, リアス海岸
54
大阪、京都、( )を中心に( )が形成されている。
神戸, 京阪神大都市圏
55
京阪神大都市圏では、人口の増加に伴い、住宅地が不足。郊外に( )を建設した。
ニュータウン
56
琵琶湖では、プランクトンの異常発生などが起こり、( )への影響が問題になった。琵琶湖周辺の住民や県などによってら水質改善の取り組みが進む。
水道水
57
かつて都が置かれていた京都や奈良は、 「( )」と呼ばれており、寺院や神社などが数多くある。京都では、西陣織などの( )の生産も盛ん。
古都, 伝統的工芸品
58
( )(中部地方)・・・夏から秋にかけて、降水量が多い。
東海
59
( )(中部地方)・・・冬の北西の季節風の影響で雪が多い。
北陸
60
( )(中部地方)・・・1年を通して降水量が少なく、冬の寒さが厳しい。
中央高地
61
江戸時代の頃ら現在の名古屋市を中心に繊維工業が盛んになり、織物機械を作る技術を土台に、( )の生産が始まった。やがて戦後に( )工業として大きく発展した。
自動車
62
名古屋市を中心に、( )部の自動車工業と ( )部の重化学工業が一体となって、中京工業地帯が形成されている。
内陸, 臨海
63
中心都市の( )は、岐阜県や三重県などの周辺地域と結び付き、工業の発達を背景に、名古屋大都市圏を形成している。
名古屋市
64
静岡県の太平洋沿岸には( )が形成され、浜松市では楽器や自動車の生産、富士市では製紙・パルプ工業が発達している。
東海工業地域
65
静岡県の牧之原や磐田原などの台地では、温暖で日当たりと水はけがいいことから、 ( )の栽培が盛ん。
茶
66
渥美半島では、用水路の整備によって( )が発達。菊の電照栽培が盛んである。
園芸農業
67
焼津港は、インド洋や大西洋まで漁業とする( )の基地として日本で2番目の漁獲量を誇る。
遠洋漁業
68
甲府盆地や長野盆地の( )は、かつて養蚕のための桑畑が広がっていた。( )が衰退すると、( )栽培が盛んになり、現在はぶどうや桃が多く生産されている。
扇状地, 製糸工業, 果樹
69
諏訪盆地では、( )の衰退後、時計などを作る( )が発達した。交通網の整備により、近年、電気機械工業の工場が進出する。
製糸工業, 精密機械工業
70
米を( )で栽培する北陸では、冬場の副業で培われた技術を基に、眼鏡枠作りなどの( )が発展している。
単作, 地場産業
71
関東平野には、火山灰が堆積してできた( )に覆われた台地と、多くの河川沿いにできた低地が広がる。
関東ローム
72
北関東の内陸は北西の( )の影響で冬は晴天の日が続く。 南関東の海沿いは( )の影響で冬でも温暖である。 東京の中心部ではら周辺地域より気温が高くなる( )が見られる。
季節風, 黒潮, ヒートアイランド現象
73
日本の首都である東京は、政治や経済の中心である。東京の中心部で働く人の多くは、都内の住宅や隣県から通勤してくるため、オフィス街では( )より( )が多くなる。
夜間人口, 昼間人口
74
東京には、膨大な情報が集まることから、テレビ局や新聞社、出版社が多くありらインターネットに関連した( )なども集中している。 テーマパークや展示場など第三次産業の( )に分類される産業の発展は、東京大都市圏に人口が集中する要因の一つである。
ICT関連産業, サービス業
75
東京大都市圏は、日本最大の消費地で、( )に携わる人が多くら東京都は全国の販売額において高い割合を占める。
商業
76
東京都ら神奈川県、埼玉県にまたがり( )が形成されている。 東京では新聞社や出版社が多いことから( )が盛ん。
京浜工業地帯, 印刷業
77
北関東の栃木県や群馬県、茨城県では、県や市町村が( )を造り、そこへ工場を誘致したことから内陸型の( )が形成され、電気機械工業や自動車工業など発達している。
工業団地, 北関東工業地域
78
船舶による工業原料の( )や製品の( )に適した東京湾岸の埋立地には、製鉄所や( )発電所、物流倉庫などが立地する。 特に、石油化学コンビナートが立ち並ぶ千葉県の臨海部は( )とも言われる。
輸入, 輸出, 火力, 京葉工業地域
79
北海道の太平洋側は、南東の季節風が親潮に冷やされることで( )が発生することから、夏でも気温が上がらない日が多い。
濃霧
80
オホーツク海沿岸には、冬に( )が押し寄せる。
流氷
81
北海道では雪に備えるために、住居や道路などに生活の工夫が見られる。近年は、雪を生活に役立てようとする( )の試みも進む。
利雪
82
かつて石狩平野は、土の養分の少ない( )と呼ばれる湿地が広がっており、農業に不向きな土地とされていた。
泥炭地
83
十勝平野や北見盆地は、開拓により、日本有数の畑作地帯に変わり、( )や( )、じゃがいも、豆類など、寒さや乾燥に強い作物を栽培している。
小麦, てんさい
84
耕地をいくつかの区画に分けて、年ごとに栽培する作物を変える( )を行うほか、広大な土地を大型の( )を使って効率よく耕している。
輪作, 農業機械
85
全国で生産される生乳のうち、半分以上は北海道が占め、乳製品を作る( )も発達している。
食品工業
86
北海道は日本海、太平洋、オホーツク海に囲まれ、水産資源が豊富。 以前はアラスカ沖など遠い北の海で行う( ) が盛んであったが、各国が( )を設定したことにより衰退した。
北洋漁業, 排他的経済水域
87
北海道では、生態系の保全と観光の両立を目指す( )の取り組みが進められている。
エコツーリズム