問題一覧
1
イギリス ジェームズ1世がステュアート朝を開く
1603
2
ステュアート朝 ジェームズ1世の政治方針
王権神授説 専制政治
3
ステュアート ジェームズ1世がイギリス国教会を強制し対立
ピューリタン
4
ステュアート朝 チャールズ1世に議会の同意なしの課税や逮捕に反対する権利の請願を議会が提出、これに対しチャールズは議会を閉鎖。
1628
5
戦費調達のため議会招集→解散→再び招集(今度は長期)→王党派と議会派の対立。これによりスコットランドの反乱が起き、ピューリタン革命の契機になる。
1639
6
イギリス革命(ピューリタン革命)
1642
7
王の専制や宗教強制に反対する 立憲君主制を目指すも王には妥協的 ジェントリなどの中産階級の利害を代表 共和政を目指し財産権、参政権の平等を主張する
議会派 長老派 独立派 水平派
8
聖職者、貴族、特権大商人などの集まり
王党派
9
議会派が勝利 独立派のジェントリ出身クロムウェルが活躍、鉄騎隊を創設しチャールズ1世を捕えることによりピューリタン革命は幕を閉じる。
1649
10
独立派が長老派を議会から追放し、チャールズ1世を処刑する
1649
11
クロムウェルが始める共和政
1649 1660
12
クロムウェルが独裁、弾圧を始める
水平派
13
クロムウェルがカトリックが多数存在するため制服を決意
アイルランド
14
共和政クロムウェルがオランダの中継貿易に打撃を与えるため航海法制定
1651
15
航海法によりイギリス=オランダ戦争勃発
1652 1674
16
共和政クロムウェルが就任したことにより軍事独裁を確立する
護国卿
17
チャールズ2世がクロムウェル死後王政復古で即位、カトリック復活を図り議会と対立する。
1660
18
チャールズ2世 公職就任者をイギリス国教徒に限定する審査法制定
1673
19
チャールズ2世 法によらない逮捕を禁止する人身保護法制定
1679
20
チャールズ2世のときに興る王権に妥協的な後の保守党
トーリ党
21
チャールズ2世のときに興る王権の制限を主張する後の自由党
ホイッグ党
22
チャールズ2世ののち専制政治を行う
ジェームズ2世
23
ステュアート朝 ジェームズ2世が追い出され娘メアリ2世とオランダウィリアム3世がイングランド国王に即位し権利の宣言を権利の憲章として立法化する名誉革命勃発
1688
24
財政基盤の強化を図りイングランド銀行設立。国債制度を整備する。
1694
25
ステュアート アン女王のスコットランド併合により大ブリテン王国成立
1707
26
ドイツの選帝侯ジョージ1世がステュアートの後釜ハノーヴァー朝創始
1714
27
ハノーヴァー朝 ウォルポール内閣(ホイッグ党)以降内閣は議会に責任を負う
責任内閣制
28
ハノーヴァー朝 責任内閣制により生まれる伝統
王は君臨すれども統治せず
29
ルイ13世が17c停止
三部会の招集
30
フランス ルイ13世が新教側に参戦しパプスブルクに対抗
1618
31
ルイ13世がフランス語の統一と鈍化を狙いアカデミー=フランセーズ設立
1634
32
17cルイ14世のもと宰相マザランはウェストファリア条約でパプスブルク家に対しブルボン家の優位を確立するが中央集権化に対して貴族などの反乱フロンドの乱勃発
1648
33
ルイ14世親政を開始し太陽王と呼ばれるときブルボン朝は全盛期を築く
1661
34
ルイ14世 典型的な絶対王政確立
朕は国家なり
35
ルイ14世17cヴェルサイユ宮殿建設
バロック式
36
ルイ14世 重商主義推進17c
コルベール
37
重商主義大好きのコルベールがフランス東インド会社設立
1664
38
コルベールが設立
王立マニファクチュア
39
ルイ14世がナントの勅令を廃止したことにより商工業者が多いユグノーが海外に流出し、フランス経済が低迷する
1685
40
フランス王国ルイ14世とオランダパプスブルク家スペインでオランダ戦争勃発。イングランドが途中で中立に、スウェーデン、神聖ローマ帝国がスペイン側に参戦し規模が拡大する。
1672
41
フランス王国ルイ14世に対しアウグスブルク同盟に結集した欧州諸国が戦った戦争。ライスワイク条約で終結する。
1688 1697
42
ルイ14世が孫フェリペをスペイン王の継承者にすることでスペイン継承戦争勃発
1701 1714
43
ルイ14世の孫ブルボン家のスペイン王継承を容認しフランスとスペインの合併を禁止する、またイギリスはスペインよりジブラルタルを獲得しフランスよりニューファンドランドなどを獲得したユトレヒト条約締結
1713
44
18c 絶対王政衰退
ルイ15世
45
16c以降エルベ川以東で農民が賦役の義務を課せられ強化
農奴制
46
18c 思想を利用し貴族の力を抑えて君主権の強化を図る君主
啓蒙専制君主
47
12cペテルブルク辺境伯領→14cブランデンブルク選帝侯の成立→15cホーエンツォレルン家が支配 13cドイツ騎士団成立→16c国が成立
プロイセン公国
48
プランデンブルクとプロイセン公国が合併しプロイセン王国成立
1701
49
エルベ川以東の地主貴族で官僚や将校を独占する
ユンカー
50
プロイセン王国 軍隊増強
フリードリヒ=ヴィルヘルム1世
51
プロイセン王国フリードリヒ2世がオーストリア継承戦争でシュレジエン神聖ローマ帝国東北部をオーストリアより獲得、それに対し取り返すためオーストリアは七年戦争を起こすも失敗
1740 1756
52
プロイセン王国 フリードリヒ2世格言
君主は国家第一の僕
53
プロイセン王国 サンスーシ宮殿
ロココ式
54
ロシア、プロイセン王国フリードリヒ2世、オーストリアにより第一回ポーランド分割
1772
55
オーストリアで15cより幅を効かせる一家
パプスブルク家
56
マリア=テレジアがオーストリアのパプスブルク家相続をめぐりプロイセン王国、フランスと争う。イギリスがオーストリアの後押しをするも敗戦、シュレジエンを奪われる。
1748
57
シュレジエンをめぐりマリア=テレジアが七年戦争を起こす。フランスブルボン家と外交革命を結びプロイセン王国、イギリスと争うも失敗。
1763
58
18c末農奴解放令、宗教寛容れいを発布するマリア=テレジアの子供
ヨーゼフ2世
59
農奴制強化したミハイル=ロマノフがロシアロマノフ朝創始
1613
60
17c末ロマノフ朝で起こるコサック率いる農民反乱の指導者
ステンカ=ラージン
61
ロマノフ朝ピョートル1世が清の康熙帝とネルチンスク条約締結。西欧化、近代化を進めアゾフ海(黒海東北部)をオスマン帝国より獲得。
1689
62
ロマノフ朝ピョートル1世 北方戦争でスウェーデンカール12世を破りバルト海東岸に都市ペテルブルク建設。スウェーデンに代わりバルト海制海権獲得その後18cアラスカを領有。
1700
63
プロイセン王国フリードリヒ2世、ロマノフ朝エカチェリーナ2世が交流する啓蒙専制君主
ヴォルテール
64
コサック中心のプガチョフの農民反乱をロマノフ朝エカチェリーナ2世が鎮圧、その後農奴制強化
1773
65
ロマノフ朝エカチェリーナ2世3回とも参加
ポーランド分割
66
ロマノフ朝エカチェリーナ2世がオスマン帝国より獲得し黒海に進出
クリミア半島
67
ロマノフ朝エカチェリーナ2世 オホーツクに進出し日本に派遣
ラクスマン
68
プロイセン王国、ロシアが参加しポーランド人コシューシコが抵抗するも鎮圧する第二回ポーランド分割
1793
69
オーストリア、ロシア、プロイセン王国が参加する第3回ポーランド分割これによりポーランド王国が消滅する
1795
70
16c末ヤゲヴォ朝断絶により選挙王制となる国
リトアニア=ポーランド王国
71
ブラジル、セイロン島、マラッカ諸島、中国インド西ゴア、日本に進出した国
ポルトガル
72
メキシコ、ペルー、フィリピン、を領有し中国と貿易
スペイン
73
ジャワ島タイの南あたりのバタヴィアを拠点としたオランダ東インド会社設立
1602
74
アンボイナ事件でオランダがイギリスをモルッカ諸島より駆逐、香辛料貿易を独占し、アムステルダムが繁栄する
1623
75
オランダは台湾を占領する駆逐される
鄭成功
76
17cアメリカ大陸にオランダが建設しニューネーデルラント植民地建設
西インド会社
77
17c末イギリスの航海法制定に反発したオランダがイギリス=オランダ戦争勃発。イギリスがオランダよりニューネーデルラント植民地を奪う。世界貿易の覇権の動き。17c〜18cで
オランダ フランスイギリス イギリス
78
イギリス 東インド会社設立
1600
79
イギリスインド拠点東から
カルカッタ マドラス ボンベイ
80
フランス インド拠点東から
シャンデルナゴル ボンディシェリ
81
フランス東インド会社設立
1664
82
イギリスがオランダより搾取
ニューヨーク
83
イギリス ブルグリム=ファーザーズがアメリカへ
メイフラワー号
84
フランスが手に入れるアメリカ植民地
カナダ ルイジアナ
85
フレンチ=インディアナ戦争で七年戦争と並行してアメリカ大陸で勃発。イギリスが勝利。
1754
86
イギリスはフランスからカナダ、ミシシッピ以東ルイジアナを獲得しスペインからフロリダを獲得するパリ条約締結。
1763
87
七年戦争中北インドでイギリス東インド会社クライヴがフランス、ベンガルをやぶるプラッシーの戦い
1757
88
砂糖、奴隷、武器雑貨棉布を回す三角貿易
17c
89
イギリス 17c帰納法
フランシス=ベーコン
90
18c純粋理性批判でドイツ観念論を創始
カント
91
17c フランス 王権神授説を唱える
ボシュエ
92
16cオランダ国際法の祖、近代自然法の父、海洋自由論、戦争と平和の法
グロティウス
93
16cイギリス リヴァイアサンで万人の万人に対する闘争で王政復古を擁護
ボッブズ
94
17c イギリス 統治ニ論 社会契約論で名誉革命を正当化しアメリカ独立宣言に影響
ロック
95
17c フランス 法の精神でアメリカ憲法に影響
モンテスキュー
96
18cフランス 社会契約論
ルソー
97
18cフランス ディドロ、ダランベール
百科全書
98
17cオランダ 夜警
レンブラント