「雑草という草はない」といった名言を残した、生涯で1500種以上の植物を命名した植物学者は誰？

降水量が非常に少なく「世界で最も乾燥した砂漠」といわれる、南米の国・チリの北部に広がる砂漠はどこでしょう？

内びんと外びんの間を真空状態にすることで熱が伝わるのを防ぐ、飲み物などの保温や保冷に適した容器のことを何という？

略して「LO」とも呼ばれる、トレーディングカードゲームにおいて、相手の山札切れを狙った戦法を何というでしょう？

冬から春にかけて、フランスのローヌ川から地中海の北西沿岸にかけて吹き降りる冷たい北風を何という？

ラグビーのワールドカップで授与されるトロフィーのことを、1823年にラグビーの起源とされる出来事を起こしたイギリスの少年の名をとって何カップというでしょう？

小さい方から6、28、496、8128と続く、自分自身を除く約数の和が元の数と等しくなる自然数を何という？

古代ギリシャの彫刻に由来し、飛鳥時代の仏像などにも見られる、口もとにほほえみを湛(たた)えた相好(そうごう)のことを何という？

「思う壺 」や「裏目に出る」といった言葉の語源に登場する、ゲームに用いる立方体の道具は何？

「ある事柄を説明する際、必要以上の仮定をすべきでない」という原則を、これを多用したイギリスの哲学者から何というでしょう？

ギリシャ語で「謎」という意味がある、第二次世界大戦でナチス・ドイツが用いたことで知られる、ローター式暗号機は何でしょう？

「ドクターフィッシュ」という通称で知られる、ヒトの古い角質を食べるコイ科の魚の学名は何でしょう？

日本人の食生活の欧米化に伴って1970年頃に開始された、米の生産量を制限する政策を何という？

ことわざで、互いに助け合う関係にある者の一方が滅びると、他の一方の存在も危うくなることのたとえを「唇亡びて何寒し」というでしょう？

勝者は「キング・オブ・スキー」と称えられる、スキージャンプとクロスカントリースキーの成績を組み合わせて争う競技は何？

本を燃やす仕事につくガイ・モンターグを主人公に、全体主義社会の恐怖を描いたレイ・ブラッドベリの小説は何？

恋をするときは「身を焦がす」といいますが、結婚するときは「身をどうする」という？

館山(たてやま)の布良(めら)海岸で漁業に従事する人々を描いた、明治時代の洋画家・青木繁の代表作は何?

ダイナマイトを発明したのはノーベルですが、その原料であるニトログリセリンを発見した科学者は誰でしょう？

日本国憲法第25条では「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」として定められている、人間が人間らしく生きることを内容とする社会権の一種のことを何権というでしょう？

大学教授を務めるなど数学者としての一面も知られた、童話『不思議の国のアリス』を書いたイギリスの作家は誰？

ドイツなどでは「魔女の一撃」という意味の言葉でよばれる、何かの拍子に突然生じる腰の痛みのことを俗に何という？

1985年、先進5か国がドル高是正(ぜせい)のための協調介入を決めた合意のことを、会議が開かれたホテルから何というでしょう?

原子や分子がとりうる最低のエネルギー状態のことを特に「何状態」という？

画家の中でも特に、裁判の模様を描くことを専門にする画家を一般に「何画家」というでしょう？

オフィスチェアやキャリーバッグなどの脚に取り付けられる、移動用の小さな車輪を英語で何というでしょう？