問題一覧
1
内診の時の看護として、診察をスムーズに行うために患者には、十分な説明が必要である。
○
2
子宮がん治療による放射線療法の副作用に、消化器症状が出ることがある。
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3
子宮がん治療により女性生殖器を失うという哀失感も考慮して関わることが必要である。
○
4
卵巣がん治療により、両側卵巣を摘出した場合、卵巣欠落症状について術前に患者に説明することは無い
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5
乳がんの後発部位は1側の内側4分の1に最も発症しやすい
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6
乳がん手術前患者へは、乳房喪失に対する支援を考えることが大切である
○
7
女性生殖器疾患終末期患者の看護に必要なポイントは、身体的苦痛・心理面への援助・家族への支援がある
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8
子宮頸がんの組織型は、腺がんである
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9
子宮体がんの組織型は、扁平上皮がんである
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10
乳がん術後のリハビリ時期は、本人の意思に任せる
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11
がん対策基本法(2007年)にある「都道府県がん対策基本計画の策定」のうち、基本的施策である「がん医療の均てん化の促進」には、「診断時からのがん患者の状況に応じた緩和ケア」が含まれている
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12
がんリハビリテーション分類にある緩和的リハビリテーションでは、呼吸困難感、疼痛、浮腫の緩和のためのポジショニング、心理的支援のための日常会話・そばにいること、などのアプローチをおこなう。
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13
オピオイドによる十分な除痛が得られない場合や副作用のため減量が必要な場合は、鎮痛薬補助薬として、三環系抗うつ薬やコルチコステロイドを使用する。
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14
赤血球の役割は二酸化炭素を全身へ運搬し酸素を回収することである
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15
骨髄移植を受けられた方は院内感染予防のため6週間の退院を勧めている
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16
赤血球の寿命は7日である
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17
副腎皮質ステロイドの作用は免疫の抑制である
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18
クリーンルーム入室患者が食欲低下され面会者が昨日調理したお粥を差し入れしたので食べた
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19
白血病の看護として、手洗い・うがいといった感染予防に努ることが重要である
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20
慢性骨髄性白血病の原因としてBCR-ABL遺伝子によって作られる蛋白が原因と言われている
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21
急性骨髄性白血病の病気の進行速度は週単位である
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