妊婦さんからお薬を求められたら… 「主治医の先生にはご相談されましたか」 →指示をもらっている場合は 　具体的な（　）と（　）を確認 　「風邪薬ぐらいいいよ」などの漠然としたものはＮＧ

妊娠に気づかず薬を使ってしまったと相談されたら… 一番大切なことは、（　）こと。 ただし「（　）」とは言わない。

【妊婦さんと解熱鎮痛薬】 ・虫歯の痛み→（　）なら可。 　　　　　　　ただし、応急処置なので必ず受診勧奨。 ・歯茎の痛みは（　）ならおすすめできる。

【妊婦さんと鎮咳去痰薬】 ・（　）→一部が胎児に移行。マウスで奇形の報告あり。 ・（　）→一部が胎児に移行し、胎児の心拍数を増加させる可能性。

【妊婦さんと鼻炎用薬】 特に注意が必要な成分 　・抗アレルギー成分２つ　※５０音順 　・ステロイド成分２つ　※５０音順 その他、（　）成分全般。 血管収縮剤２つ。

【妊婦さんと鼻炎用薬②】 妊婦さんに禁忌の成分が配合された薬の例。 ・アゼラスチン→（　） ・エピナスチン→（　）

【妊婦さんと鼻炎用薬③】 養生法 　・（　）を貼る。 　・蒸しタオルや（　）を使う。 　・部屋の（　）を保つ。

【妊婦さんとのどスプレー】 ・（　）系殺菌消毒薬は、長期大量投与により胎児に甲状腺機能障害。 ・のどの腫れには、「（　）うがい薬」や、「（　）スプレー」なら使用可。

【妊婦さんとうがい薬】 ・（　）系殺菌消毒薬は、長期大量投与により胎児に甲状腺機能障害。 ・うがい薬は、「（　）うがい薬」や、「（　）うがい薬」なら使用可。 　※基本は水や塩水でのうがいをすすめる。

【妊婦さんとトローチ】 「（　）トローチＳ」と「（　）ＡＺトローチ」がおすすめできる。 ※主成分（　） 使用できないトローチやのど飴もある。基本は薬が入っていないのど飴をおすすめ。

【妊婦さんと目薬】 妊婦さん禁忌の成分 ・抗炎症成分（　） ・抗アレルギー成分（　）（　）（　）（　）※50音順

【妊婦さんと胃腸薬】 ・（　）→動物実験で胎児毒性の報告あり ・（　）→腸の急激な動きに刺激されて、流産・早産のおそれ。

【妊婦さんと胃腸薬②】 ・つわりの影響で胃が荒れることがあるみたいですね。※（　）することが大事 ・消化のよい食事を（　）てゆっくり食べる。 ・胃が痛い時は、（　）がおすすめ。胃を守ってくれます。

【妊婦さんと下痢止め】 ☒（　）を含む成分は、胎盤を通過することが知られている。 ⚠妊婦さんは（　）になりやすい傾向あり。簡単に下痢止め薬を使うのは心配。 ⚠下痢を放置すると赤ちゃんが（　）になる可能性。早めの受診を。 ◯どうしてもの場合は「（　）整腸薬」をすすめる。便秘にも有効。

【妊婦さんと便秘薬】 ☒便秘薬は、（　）や（　）を起こす可能性があるのでお使いいただけません。 ☒漢方薬の成分（　）も禁忌。 ☒内服薬だけでなく、（　）も禁忌。 ☒お薬以外にも、健康食品の（　）や（　）も控えたほうがよい。

【妊婦さんと便秘薬②】 ・（　）を多く含む食品や、（　）製品を食べるといいですよ。 ・朝一に（　）か（　）を飲むと便意を感じやすくなります。 ・どうしてものときは、「（　）」をご使用ください。

【妊婦さんと痔の薬】 ☒（　）入りの軟膏や、（　）・（　）軟膏は使用不可。 ◯どうしてもの場合は、「（　）」をすすめる。 ◯血行をよくするために（　）がおすすめ。 ◯便秘を防ぐために、（　）、（　）、（　）をしっかりとってくださいね。

【妊婦さんとビタミン剤・栄養ドリンク】 ☒「（　）」 ⚠ビタミン（　）や（　）などの（　　性）ビタミンは注意。特にビタミン（　）は過剰摂取で催奇形性がある。 ◯ビタミン（　）でつわりが軽減される。 ◯栄養ドリンクは用法用量を守ればＯＫ。なるべく（　）の配合されていないものを。 ☒肩こりや眼精疲労に効く、末梢血管拡張剤の（　）は、安全性が確立されていない。 　※商品例（　）

【妊婦さんとヴェポラップ】 ヴェポラップに含まれる（　）が、（　）作用があるため、使用を控える。 ほかにも、ヴェポラップには配合されていないが、アロマ成分の中には子宮収縮作用があるものもあるので注意。

【妊婦さんと湿布・外用消炎鎮痛剤】 ・外用薬でも鎮痛成分が循環血液中に入る可能性があるので避ける。 ・鎮痛成分以外にも、（　）（　）（　）などは刺激が強いので避ける。 ・どうしてもの場合は貼り薬なら「（　）」、塗り薬なら「（　）」。 ・磁気治療器→妊娠（　）週までの方は主治医に相談。

【妊婦さんと皮膚外用薬】 ☒水虫薬→（　）（　）（　）などの第３世代成分 　※「　」シリーズならおすすめできる ☒ステロイド、特に（　）など。 　※他のステロイドでも、大量又は長期にわたる広範囲の使用☓。

【妊婦さんと皮膚外用薬②】おすすめできる薬 ・湿疹・虫刺され→「　」 　

【妊婦さんとアレルギー用内服薬】 ☒抗ヒスタミン成分（　） 　　→奇形児の出生率が高まる疑い ☒抗アレルギー成分（　） 　　→動物実験で催奇形作用 ☒抗アレルギー成分（　） 蕁麻疹→早めの受診 　　　　どうしてもの場合は、一時的、部分的に、「　　軟膏」。

【妊婦さんと乗り物酔い防止薬】 ・全ての乗り物酔い防止薬が使用不可。 ◯（　）をしっかりとること。 ◯乗る（　）〜（　）前に消化の良いものを食べる。 ◯飛行機なら（　）付近、船なら（　）が揺れが少なくおすすめ。 　バスは（　）を避ける。