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心理学的支援法
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  • 問題数 86 • 7/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    他者の経験していることや意味するところを、自分の価値観抜きにそのまま理解しようとする方法は何か。

    内部照合枠による他者理解

  • 2

    相手の経験そのものに関心を寄せるのではなく、あくまで外側から評価する方法をなんと呼ぶか。

    外部照合枠による他者理解

  • 3

    セラピストとクライエントの間に、心理的な温かい関係があることをなんと呼ぶか。

    ラポール

  • 4

    カウンセリングの基本的態度として、無条件の肯定的配慮、自己一致、あと一つは何か。

    共感的理解

  • 5

    フランクは、あらゆる心理療法が○○に働きかける面を共通して有すると考えた。○○に入る言葉は何か。

    士気の低下

  • 6

    生体の情報を生体自らに返すことをなんというか。

    バイオフィードバック

  • 7

    心臓の収縮・拡張に伴った電気的活動を記録したものをなんというか。

    心電図

  • 8

    1分間あたりの鼓動の数をなんというか。

    心拍数

  • 9

    心拍数によって生じた波動が、動脈を伝わって抹消まで到達した状態を容積の変動として記録したものをなんというか。

    容積脈波

  • 10

    指先から導出した容積脈派のことをなんというか。

    指尖容積脈波

  • 11

    皮膚の電気抵抗の変化や皮膚そのものの電位の変化の総称をなんというか。

    皮膚電気活動

  • 12

    筋肉収縮時の活動電位を測定したものをなんというか。

    筋電図

  • 13

    皮膚の表面に装着した電極を用いて、筋肉全体の活動電位を見たものをなんというか。

    表面筋電図

  • 14

    無意識の領域で、欲求を満足させようと衝動的にはたらき、快感原則に従うものをなんというか。

    エス

  • 15

    エスの衝動と現実や超自我とを調整し現実原則に従うものをなんというか。

    エゴ

  • 16

    良心によって内在化された良心や理想をなんというか。

    超自我

  • 17

    答えの選択肢が1つしかない質問をなんというか。

    クローズド・クエッション

  • 18

    答えの選択肢が複数ある質問をなんというか。

    オープン・クエッション

  • 19

    相談者の話や様子から、「今ここで」感じている感情をみつけ、伝えることをなんというか。

    感情の反映

  • 20

    体験にピッタリの象徴化を目指す現象および技法をなんというか。

    フォーカシング

  • 21

    ジェンドリンが開発したフォーカシングにおいて、環境との相互作用による内的プロセスをなんというか。

    体験過程

  • 22

    ある特定の状況における身体感覚のことをなんというか。

    フェルトセンス

  • 23

    体験の意味の変化の際、「これだ」と感じること、気付くことをなんというか。

    フェルトシフト

  • 24

    フェルトセンスが訴えているものに気づき(フェルトシフト)、それを言語化することで体験の意味自体が変化することをなんというか。

    キャリングフォワード

  • 25

    「地」の部分に注意を向け、「図」として反転させる心理療法をなんというか。

    ゲシュタルト療法

  • 26

    「ゲシュタルト」という言葉が指す意味はなにか。

    形象

  • 27

    葛藤を抱く相手がもう一方の空の椅子に座っていると仮定し、率直な感情を吐露することをなんというか。

    エンプティチェア

  • 28

    2つの椅子の間を行き来して、自分と相手との交流を行うことをなんというか。

    トゥーチェア

  • 29

    不適切な行動をとってしまった場面をセラピー中に思い出し、納得出来る行動を再体験する心理療法をなんというか。

    情動焦点化療法

  • 30

    治療で生み出される心的材料を引き出し、解釈する方法が患者の言葉や行動によって無意識的に妨害されることをなんというか。

    抵抗

  • 31

    幼少期の重要な他者に向けられていた患者の無意識の感情や願望が、精神分析家に置き換えられたり、投影されたりすることをなんというか。

    転移

  • 32

    患者および患者の転移に対する、セラピストの無意識的な反応のことをなんというか。

    逆転移

  • 33

    クライエントに個室のソファに座ってもらい、心に浮かんだことを自由に話してもらう方法をなんというか。

    自由連想法

  • 34

    何を抑圧したり、恐れたりしているのかについて一緒に考えて行く方法。

    抵抗分析

  • 35

    どんな防衛機制を働かせているのかについて一緒に考えたり指摘する方法をなんというか。

    防衛分析

  • 36

    クライエントによるセラピストへの何らかの感情について指摘し分析することをなんというか。

    転移分析

  • 37

    「〜ということですか?」などの、自由連想の内容を整理することをなんというか。

    明確化

  • 38

    クライエントが隠したがっていることをあえて尋ねることをなんというか。

    直面化

  • 39

    理解だけでなく、伝えることを含めて呼ぶことをなんというか。

    解釈

  • 40

    個人の問題の対処に関する専門的援助のことをなんというか。

    カウンセリング

  • 41

    ロジャースが開発した心理療法をなんというか。

    クライエント中心療法

  • 42

    ロジャースは、カウンセラーがクライエントに対して○○し、クライエントが自由に自己表現できることで心理的成長が起こることを発見した。○○に入る言葉はなにか。

    積極的傾聴

  • 43

    実証的根拠のこと、また、心理学においては当該の言説を支持している科学的な根拠のことをなんというか。

    エビデンス

  • 44

    研究論文の中で、オリジナルな内容のもので、科学的手順を踏んだものをなんというか。

    原著論文

  • 45

    先行研究を整理し到達点を明らかにし、今後の研究課題を示すものをなんというか。

    レビュー論文

  • 46

    エビデンスに基づく実践のことをなんというか。

    エビデンスベイスド・プラクティス

  • 47

    行動療法や認知療法の臨床実験および研究の蓄積により体系化された心理的治療法の総称をなんというか。

    認知行動療法

  • 48

    あらゆる形態の認識および気づきをなんというか。

    認知

  • 49

    認知療法を開発したのは誰か。

    ベック

  • 50

    論理情動療法を開発したのは誰か。

    エリス

  • 51

    自己教示訓練を開発したのは誰か。

    マイケンバウム

  • 52

    行動のセルフコントロール反応において、内的および外的要素が、どのような役割を果たすのかについて、バンデューラは何を示したか。

    相互決定論

  • 53

    認知行動療法の基本モデルは何か。

    パデスキー・ムーニーモデル

  • 54

    個人の中にある、かなり一貫した知覚、認知の構えをなんというか。

    スキーマ

  • 55

    ある出来事や場面に出会った時、「自動的」に生じる判断や予期のことをなんというか。

    自動思考

  • 56

    様々な出来事や活動に対する過剰な不安と心配する日が多いという状態が6ヶ月以上続いていることをなんというか。

    全般性不安症

  • 57

    何かに対して異常な恐怖を感じ、生活に支障をきたしている状態が6ヶ月以上続いていることをなんというか。

    限局性恐怖症

  • 58

    雑談やよく知らない人と会うこと、見られること、他者の前で何らかの動作をすることへの著しい不安または恐怖があり、生活に支障をきたしている状態が6ヶ月以上続いていることをなんというか。

    社交不安症

  • 59

    広い場所にいる時や、公共交通機関を利用する時などに顕著な不安または恐怖がある状態をなんというか。

    広場恐怖症

  • 60

    パニック発作と、症状の発症が、ほぼ1ヶ月の間に数回起きている状態をなんというか。

    パニック症

  • 61

    不快な不安緊張反応に対して安全行動をとらず、回避もせずに、状況や反応をそのままにしておくという認知行動療法をなんというか。

    エクスポージャー

  • 62

    不安症に対する認知行動療法の第一選択肢は何か。

    フラッディング

  • 63

    目標達成のために必要な行動を言語化し、それぞれに不安の主観的得点をつけ、得点の低い者から並べた表の事をなんというか。

    不安階層表

  • 64

    心的外傷的出来事の経験に伴う一連の障害をなんというか。

    PTSD

  • 65

    被害当時の記憶が無意識のうちによみがえることをなんというか。

    再体験

  • 66

    中途覚醒などの、神経が高ぶった状態が続くことをなんというか。

    過覚醒

  • 67

    PTSDの症状として、離人感、対人関係の困難、否定的な自己概念とあと一つはなにか。

    現実感消失

  • 68

    PTSDに対する認知行動療法について、最も有効だといわれているものは何か。

    持続的エクスポージャー

  • 69

    悲しくなった、憂鬱になった等の滅入った気分のことをなんというか。

    抑うつ気分

  • 70

    抑うつ症状が複数現れている状態をなんというか。

    抑うつ症候群

  • 71

    抑うつ気分が2週間以上続き、抑うつ気分に関連した抑うつ症状をいくつか伴っている状態をなんというか。

    うつ病

  • 72

    体重や体型に対する強いこだわりがあり、体重が増加することを防ぐために食事量の制限、自己嘔吐、不適切な下剤の使用といった行動がある疾患をなんというか。

    摂食障害

  • 73

    やせの原因と考えられる器質的疾患がないにもかかわらず、標準体重の-20%以上の痩せ体型で、発症年齢が30歳以下である摂食障害の事をなんというか。

    拒食症

  • 74

    何らかの物質の摂取に依存するもの、アルコール、薬物など、薬理効果としての酩酊に依存するものをなんというか。

    物質嗜癖・乱用

  • 75

    ギャンブル、買い物、ゲームなどの、行為のプロセスそのものに依存するものをなんというか。

    プロセス嗜癖

  • 76

    人との関係性や集団の役割に依存するものをなんというか。

    人間関係嗜癖

  • 77

    家族間の人間関係の改善や家族全体としての行動パターンの改善に焦点を当てる心理療法をなんというか。

    家族療法

  • 78

    ギリシャ語で、「一緒にされたもの」という意味の言葉は何か。

    システム

  • 79

    あることが原因となってある結果をもたらし、その結果が次の原因となって次の結果をもたらすという捉え方をなんというか。

    円環的因果律

  • 80

    クライエント家族が最初に来談した時、その家族システムに上手く馴染むことをなんというか。

    ジョイニング

  • 81

    より短期的に効率的な援助を行う短期療法のことをなんというか。

    ブリーフセラピー

  • 82

    ド・シェイザーとバーグが開発した、クライエントの強み、未来といった「解決」に焦点を当てて、解決構築を目指す心理療法をなんというか。

    ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピー

  • 83

    クライエントの望む未来に近づくための目標をなんというか。

    ウェルフォームド・ゴール

  • 84

    メンバーが即興的な劇を演じることで、その人の自発性・創造性を賦活し、自己理解や自己洞察を促すプログラムをなんというか。

    サイコドラマ

  • 85

    専門家の関与がない、もしくは最小限で、当事者同士で自助を目的に実施する取り組みをなんというか。

    セルフヘルプグループ

  • 86

    今の瞬間に常に気づきを向け、その現実をあるがままに知覚して、それに対する思考や感情には囚われないでいる心の持ち方や存在の有り様をなんというか。

    マインドフルネス