問題一覧
1
産業保健の目的(2)
労働者の健康の保持増進ならびに福祉の向上に寄与すること、労働条件と労働環境に関連する健康障害の予防
2
行政の保険活動が目指すこと(3)
QOLの向上、早世防止、医療費の削減
3
良い労働環境に必要なものは?(2)
労働者の健康、安全・健康的に働ける職場風土
4
労働環境 3管理+2管理
作業環境管理、作業管理、健康管理、統括管理、衛生管理
5
労働と健康 根拠法(3)
労働安全衛生法、労働基準法、労働契約法
6
ラインケアとは?(2)
職場環境などの把握と改善、働く人からの相談対応
7
健康日本21の実現のために(4)
ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり、社会環境の質の向上、個人の行動と健康状態の改善、健康寿命の延伸・健康格差の縮小
8
健康の公平性とは
すべての人が健康と福祉のあらゆる面で人間としての可能性を発揮できるか公平で公正な機会を手にしている状態
9
ソーシャルサポート 4つのサポート方法
情緒的、情報的、道具的、評価的
10
死因 3位まで
悪性新生物、心疾患、老衰
11
健康日本21とは
すべての国民が心豊かに生活できる持続可能な社会の実現
12
健康日本21やること
誰1人取り残さない健康づくりを展開、より実行性のある取り組みの推進
13
ハイリスクアプローチが有効である4つの条件
リスクが特定の比較的少数に限られている、ハイリスク者を特定する方法が確立されている、長期間にわたり有効な予防あるいは治療法が確立している、それがほとんどのハイリスク者に対して現実に提供できる
14
ソーシャル・キャピタルとは?
人々の協調行動を活発にさせることで、社会の効率性が高まること
15
ソーシャル・キャピタルの3要素
社会的信頼、ネットワーク、互酬性の規範
16
相対的貧困が多い世帯(3)
母子世帯、高齢者世帯、障害者世帯
17
健康学習会の評価方法3つ、評価項目3つ
企画評価:対象者のニーズにマッチしているか、地域の特性にあっているか、達成可能な目的・目標であったか 実施評価:対象者→自己開示の度合い 実施者→プログラムの適切さ、教材の適切さ 結果評価:目的・対象者の行動や認識への寄与、目標の到達度、地域・集団への影響
18
産業保健職の役割 2
健康と労働の調和を保ち労働生産性を上げる、事業者と労働者の自主的な取り組みの支援
19
グループ支援の目的(2)
コミュニティの社会資源、個人の認識や行動を変える
20
組織化のポイント(3)
パートナーシップ、メンバーとしての参加、自己決定
21
健康学習会 構成ポイント4つ
本音で話しやすい雰囲気作り、健康問題の原因を参加者が考える、知識を習得し健康問題に取り組む、取り組みを継続させ、地域活動へ発展させる
22
参加型学習会のメリット 4つ
傍観者ではなく当事者になりやすい、参加者同士の相互作用によって学習が促されやすい、学習意欲・参加意欲が高まる、学習の質が高まる
23
参加型学習会の手法 3つ
時間:順序、時間配分、内容・方法の組み合わせ 空間:人的配置、物理的配置、雰囲気作り 学習機会に対する関わりを深める展開:講師的関わり、運営者的関わり
24
エイズ指針 4つ
効果的な普及啓発、発生動向調査の強化、検査の拡大、予後改善に伴う新たな課題へ対応するための医療の提供
25
養護教諭 職務8つ
情報の把握、救急処置、保健指導、健康相談活動、健康診断、保健活動の計画、学校環境衛生、伝染病の予防
26
自殺対策基本法の特徴 2
自殺が個人的な問題としてのみ捉えるべきものではない、国・地方公共団体・事業主・国民それぞれの責務が示された
27
健康診断の実施義務はだれにあるか
事業者
28
特定健康診断の実施責任は?
加入している医療保険の保険者
29
健康教育の目標 3つ
知識の習得や正しい理解、動機づけ・気持ちや態度の変容、行動変容とその維持