問題一覧
1
測定方法6つ答えよ
直接測定 間接測定 編位法 零位法 測定器 測定機
2
電気計測器の誤差の原因を4つ答えよ
偶発誤差、個人誤差、系統誤差、測定条件の誤差
3
測定機の品質=階級(許容誤差)を答えよ
高級←ーーーーーーーーーーーー→低品質 ±0.2%/±0.5%/±1.0%/±1.5%/±2.5%
4
測定機の正しい値を(A) 測定によって求められた値を(B)という。 ※計測器の指示は、常に(A)を示しているとは限らない。
A,真の値 B、測定値
5
アナログテスタのみ( )が必要である。
0位置調整
6
( )を埋めよ
DCV:直流電圧 ACV:交流電圧 DCA:直流電流 Ω :抵抗
7
テスタの測定方法 一度( )で大体の値を確認してから( )にあわせて測定する
最高レンジ 最適レンジ
8
測定中の( )はしないこと。
レンジ切り替え
9
テスタの故障の原因を答えよ
落下 過電流
10
デジタルマルチメーターは( )も計測できるが、( )は安全上計測できない
交流電流 ポケットタイプ
11
デジタルテスタとアナログテスタとの違い ・アナログより(A) ・アナログは電圧の変化などを(B)で感じ取ることができる。 ・デジタルは計測時間が(C)ものがあり、デジタル信号など電圧が(D)するものの測定には適さない。 ・抵抗器の抵抗を測定する際、(E)を素手でつまんではいけない。
A正確 B針の振れ方 C遅い D激しく変動 Eプローブ
12
メガテスタは電路の(A)を測定し、その値を(B)として表示する。
A漏れ電流 B絶縁抵抗値
13
絶縁抵抗値とは(A)と(B)の合成値である。
A貫通絶縁抵抗 B沿面絶縁抵抗
14
一般的に沿面漏れ電流の方が(A)、しかも(B)の影響を強く受ける。このため(C)しておくことが大切。
A大きい B周囲条件 C詳細に記録
15
温度上昇によって絶縁抵抗は(A)する
A低下
16
絶縁判定をする場合の測定 電圧抵抗は測定電圧を高くするほど(A)に測定される。
低い値
17
汚れや湿度が高いほど沿面抵抗値は(A)する
低下
18
測定は主に電路と対地間で行なわれ、その基準は以下のように規定されている。 対地間電圧150V以下の電路=(A)以上 対地間電圧300V以下の電路=(B)以上 対地管電圧300Vを超える電路=(C)以上
A:0,1MΩ B:0,2MΩ C:0,4MΩ
19
メガテスタの測定電圧は内線規程で 100V電路:(A) 200V電路:(B) 400V電路:(C) のレンジを使う。
A 125V B 250V C 500V
20
メガテスタ測定方法 1 2 3 4 5
1ブレーカーOFF 2ワニクリップをアース端子に接続 3アースチェック 4測定 5残留電荷の放電
21
クランプメーターは(A)のまま(B)を測定できる
A通電状態 B電流
22
一般的なクランプメーターは(A)は測定できない。周波数は(B)の範囲である。 強い(C) のある場所ではうまく測定できない
A直流の電流、電圧 B50〜60Hz C外部磁界
23
オシロスコープはリアルタイムで(A)の変化を見れるようにした(B)です。 (A)の他にも温度、湿度、速度、圧力なども計測可能
A電気信号(電圧) B波形測定器
24
検相器とは三相3線式の動力電源で、(A)を測定する測定器で、電源が(B)なのか(C)なのかを調べられる
A回転方向 B正相 C逆相
25
検電器には(A)式と(B)式がある
A直接式 B誘導式
26
もし感電している人を見かけたら(A)することが重要
A大地への電流を遮断
27
画像の名称を答えよ
アナログテスタ
28
画像の名称を答えよ
デジタルマルチメータ
29
画像の名称を答えよ
メガテスタ
30
画像の名称を答えよ
クランプメータ
31
画像の名称を答えよ
オシロスコープ
32
画像の名称を答えよ
ガイジ
33
電子部品を大別すると(A)(B)(C)から構成される
A起動部品 B受動部品 C機構部品
34
抵抗は回路用部品として、電流の(A)や電圧の(B)などの用途に用いられており、大きく分けて(C)と(D)の2つがある。 可変抵抗は(E)とも言われる
A制限 B分散 C固定抵抗 D可変抵抗 Eボリューム
35
抵抗使用時は定格電力の( )で使用する
1/2以下
36
抵抗は周波数の(A)所で使うと純粋な抵抗ではなくなってしまうが、普通のカーボン抵抗なら(B)までなら気にしなくてよい
A高い B 数10MH
37
300ppm/℃の抵抗で温度が20℃上がると抵抗は(A)大きくなる
0,6%
38
コイルの性質 ①コイルに電流を流すと(A)が発生し、(B)として働く。 ②磁気が変化した大きさに比例して電圧が発生する性質の事を(C)という。 ①と②の性質が合わさると磁気を発生させた原因となった電流の変化を妨げる方向に電圧(D)がかかる。(一種の抵抗とみなされる)
A磁気 B電磁石 C電磁誘導 D逆起電力
39
コンデンサとは直流には(A)働きを、交流には周波数により抵抗値が変わる(B)として機能する。 この貯められる量を(C)といい、単位は(D) コンデンサの両極間にかけることのできる最大電圧を(E) という。これ以上の電圧を加えると壊れる。
A貯める B抵抗 C静電容量(容量) D:F(ファラッド)E定格電圧(耐電圧)
40
コンデンサの故障原因で一番多いのは( )
液漏れ
41
コンデンサの静電容量は電極間の距離に(A)し電極の面積に(B)する
A反比例 B比例
42
コンデンサに電荷を蓄えることを(A)といい、電荷を放出することを(B)という
A充電 B放電
43
半導体で最も多く使用されている材料は(A)である。 この(A)を限界まで精製したもの(99.999999999%)が(B)でであり、この高純度単結晶(A)を(C)という。
Aシリコン Bイレブンナイン C真性半導体
44
半導体 電子の抜けた穴の事を( )という
正孔
45
リンを加えた半導体を(A) ホウ素を加えた半導体を(B) という。
A N型半導体 B P型半導体
46
P型半導体とN型半導体を隣接して作ったものを(A)という
A PN接合
47
半導体(ダイオード)に電圧をかけたとき電流が流れる方向を(A)。逆に流れない方向を(B)
A順バイアス B逆バイアス
48
P型半導体に「ー」、N型半導体に「+」の電圧を加えたとき 正孔は(A)に引き寄せられる 電子は(B)に引き寄せられる そのため(C)が広がり電流は流れない
Aマイナス Bプラス C空乏層
49
ダイオードに電圧をかけると空乏層が高くなったり低くなったりするため、電流も流れたり流れなかったりする。そのため(A)には従わない
オームの法則
50
4つのダイオードを接続したダイオードを (A)という
ブリッジダイオード
51
ダイオードとコンデンサを使うと(A)することができる
A交流を直流に変換
52
トランジスタは(A)と(B)に分けられる。 トランジスタには3つの電極があり、それぞれを(C)という。
A PNP型 B NPN型 B(ベース) ・C(コレクタ)・E(エミッタ)
53
トランジスタの増幅作用 ◯〜◯倍以上
100〜1000
54
電流で電流を操作するものを(A) 光で電流を操作するものを(B)という
Aトランジスタ Bフォトカプラ