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心電図及び心臓に関する問題①
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  • 問題数 101 • 10/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    発熱は心臓の後負荷増大の要因となる

  • 2

    脱水は心臓の後負荷増大の要因となる

  • 3

    輸液は心臓の後負荷増大の要因となる

  • 4

    動脈硬化は心臓の後負荷増大の要因となる

  • 5

    末梢血管抵抗低下は心臓の後負荷増大の要因となる

  • 6

    冠静脈洞は右室に流入する。

  • 7

    左冠動脈の血流は主に収縮期に流れる

  • 8

    左冠動脈回旋枝は房室間溝を走行する。

  • 9

    心内膜側は心外膜側に比べて灌流圧が高い

  • 10

    左冠動脈前下行枝は Valsalva 洞から起始する

  • 11

    活動電位第0相にはCa²+ が関与する

  • 12

    活動電位第1相にはCl-が関与する

  • 13

    活動電位第2相にはMg+が関与する

  • 14

    活動電位第3相にはK+が関与する

  • 15

    活動電位第4相にはNa+ が関与する

  • 16

    左前下行枝は、前室間溝を走行する

  • 17

    Eisenmenger症候群では左室肥大がある

  • 18

    Eisenmenger症候群では肺血管抵抗が高い

  • 19

    Eisenmenger症候群ではチアノーゼがある

  • 20

    Eisenmenger症候群ではⅡ音肺動脈成分の減弱を認める

  • 21

    Eisenmenger症候群では連続性雑音を聴取する

  • 22

    運動負荷心電図検査ではNASA誘導を使用する

  • 23

    運動負荷心電図検査では、検査当日の症状を確認して実施する

  • 24

    運動負荷心電図検査において、血圧が250/120mmHg以上は中止である

  • 25

    ホルター心電図の適応として自覚症状の評価がある

  • 26

    マスター2階段負荷試験は単一階段法である

  • 27

    トレッドミル負荷試験は、単一階段法である

  • 28

    自転車エルゴメータ負荷試験は単一階段法である

  • 29

    トレッドミル負荷試験の目標心拍数は予測最大心拍数の85〜90%である

  • 30

    運動負荷心電図を施行する際には、除細動を含めた救急用品をすぐに使用できるように準備しておく必要がある

  • 31

    イベントレコーダーの非ループ式は電極を装着する必要がある

  • 32

    吸気時に静脈還流量はあがる

  • 33

    吸気時は脈が減る

  • 34

    モニター心電図は、連続情報モニターである

  • 35

    ベッドサイドモニターは、心電図データをナースステーションなどに送り、患者の生体情報を集中管理する

  • 36

    ベッドサイドモニターは、心電図の他にも血圧・体温・血中酸素飽和度・呼吸など患者の状態に合わせて選択・測定することができる

  • 37

    イベントレコーダーの適応は、発生頻度の少ないイベントの原因精査である

  • 38

    心電図検査は、簡便で非侵襲的であり、どこの施設でもすぐに行うことができる

  • 39

    心電図検査を行う際は室温を20℃前後に保つ

  • 40

    心電図検査を行う前に検査者の手指消毒を行う

  • 41

    検査依頼を確認する前に被検者を検査室に呼び入れる

  • 42

    検査室入室後に依頼票を受け取り、本人確認・照合を行う

  • 43

    確認のために名前を名乗ってもらう。同姓・同名が疑われる場合は生年月日で確認を行う

  • 44

    トラブルを避けるため、検査者は自分の名前は言わない

  • 45

    接遇で大切なチェックポイントを3つ

    身だしなみと挨拶, 話し方, 態度

  • 46

    V7は、V4の高さで左中肩甲線との交点である

  • 47

    V8は、V4の高さで左中肩甲線との交点である

  • 48

    V9は、V4の高さで脊椎傍線との交点

  • 49

    V3R〜V9Rは、V3〜V9の正中線に対し対称点にある

  • 50

    アルコールでの皮膚かぶれの有無を確認し、装着部位を清拭する

  • 51

    電極を装着する前に「最近、お変わりありませんか?」などと尋ねる

  • 52

    四肢電極の装着部位は手首から腕の付け根及び足首から足の付け根までの間であれば波形に大きな変化はない

  • 53

    胸骨角のすぐ横に第二肋骨が付着している

  • 54

    電極装着部位に装着出来ない場合は、電極をずらして装着しても良い

  • 55

    電極装着部位を確認するのは、装着する際だけで良い

  • 56

    検査終了後に検査者の手指消毒を行う

  • 57

    初診患者の場合、前回記録がないためカルテは確認せずに直ぐに検査を行う。

  • 58

    検査用ベッドは、患者が気持ちよく検査を受けてもらうために、そのつどベッドメイキングを行う

  • 59

    枕の上にはディスポーザブルシーツをおき、一人ごとに換えるのが望ましい

  • 60

    心電計は被験者の頭部側におく

  • 61

    患者に名前を名乗ってもらった際は「ありがとうございます」とお礼を言うことも大切である。

  • 62

    検査を担当する側として、患者の介助者と協力し積極的に介助に参加することが大切である

  • 63

    患者が検査を十分理解し同意したうえで検査を受けてもらうことは検査を担当する技師の責務である

  • 64

    起座呼吸は、左心不全、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患の増悪時に見られる呼吸で、注意が必要である

  • 65

    検査によってはタオルをかけるなどの配慮をし、患者状態の観察、適切な声かけを励行する

  • 66

    検査終了後は、速やかに退出していただく

  • 67

    外部精度管理の方法として日本臨床衛生検査技師会からのフォトサーベイがある

  • 68

    外部精度管理の方法として検査機器管理標準作業手順書がある

  • 69

    外部精度管理の方法として模擬波形発生装置より得られた波形をXバーR管理図として記録する方法がある

  • 70

    手技精度管理の一定の品質を確保することとして標準作業手順書(SOP)を作成することは有用である

  • 71

    P波の基準値は、 高さ 肢誘導(Ⅱ、Ⅲ、aVF)≦0.25mV 幅 <0.12秒 である

  • 72

    P波の始まりから終わりまでの時間で、心房内興奮伝導時間を反映している

  • 73

    PQ時間の基準値は、0.12〜0.20秒である

  • 74

    PQ時間は、心房興奮の始まりから心房興奮の終わりまでを表す

  • 75

    QRS幅の基準値は、0.06〜0.11秒である

  • 76

    QRS波について、各波の振幅が5mm以下のときは小文字(qrs)で表記する

  • 77

    Q波の基準値は、R波の50%未満かつ<0.04秒である

  • 78

    QRSの始まりからR波の頂点までの時間を心室興奮到達時間という

  • 79

    V1〜V4の0.2mVのST上昇は基準値内である

  • 80

    Ⅰ〜Ⅲ、aVL、aVF、V5、V6の0.2mVのST上昇は基準値内である

  • 81

    slowly upsloping typeのST下降でJ点から0.08秒後の0.2mV以内の下降は基準値内である

  • 82

    ジギタリスのよい適応として、急性心不全をともなう頻脈性心房細動のレートコントロールがある

  • 83

    ジギタリスは強心薬である

  • 84

    T波の向きは、aVRが下向き、その他の誘導は上向きが基準である

  • 85

    T波の電位として、R波が3.0mVのとき、T波0.2mVは基準値内である

  • 86

    陽性T波の上限は1.2mVである

  • 87

    肢誘導において、QRS波が下向きの場合、陰性Tは基準値内である

  • 88

    V1、V2において、-0.5mVの陰性Tは基準値内である

  • 89

    QTcは、心拍数80/分のときのQT時間を示す

  • 90

    Bazettの補正式は、RR間隔の3乗根でQT間隔を除する

  • 91

    Bazettの補正式は、頻脈時・徐脈時の過補正の程度が少ない

  • 92

    U波は、胸部誘導で0.15mV以上は異常値である