問題一覧
1
手技精度管理の一定の品質を確保することとして標準作業手順書(SOP)を作成することは有用である
◯
2
QTcは、心拍数80/分のときのQT時間を示す
✕
3
心内膜側は心外膜側に比べて灌流圧が高い
✕
4
電極を装着する前に「最近、お変わりありませんか?」などと尋ねる
◯
5
ジギタリスは強心薬である
◯
6
トレッドミル負荷試験は、単一階段法である
✕
7
QRS幅の基準値は、0.06〜0.11秒である
✕
8
トレッドミル負荷試験の目標心拍数は予測最大心拍数の85〜90%である
◯
9
活動電位第4相にはNa+ が関与する
✕
10
イベントレコーダーの非ループ式は電極を装着する必要がある
✕
11
アルコールでの皮膚かぶれの有無を確認し、装着部位を清拭する
◯
12
心臓への直接の電気ショックを( )という
ミクロショック
13
Eisenmenger症候群ではチアノーゼがある
◯
14
ミクロショックの許容電流値はミクロショック電流の( )/( )の電流値( )μAである
1
15
自転車エルゴメータ負荷試験は単一階段法である
✕
16
U波は、胸部誘導で0.15mV以上は異常値である
◯
17
低周波特性は時定数( )、すなわち( )域遮断周波( )以下である
3.2秒以上, 低, 0.05Hz
18
起座呼吸は、左心不全、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患の増悪時に見られる呼吸で、注意が必要である
◯
19
検査依頼を確認する前に被検者を検査室に呼び入れる
✕
20
マスター2階段負荷試験は単一階段法である
◯
21
ベッドサイドモニターは、心電図データをナースステーションなどに送り、患者の生体情報を集中管理する
✕
22
P波の基準値は、 高さ 肢誘導(Ⅱ、Ⅲ、aVF)≦0.25mV 幅 <0.12秒 である
✕
23
初診患者の場合、前回記録がないためカルテは確認せずに直ぐに検査を行う。
✕
24
四肢電極の装着部位は手首から腕の付け根及び足首から足の付け根までの間であれば波形に大きな変化はない
◯
25
心電図検査を行う前に検査者の手指消毒を行う
◯
26
末梢血管抵抗低下は心臓の後負荷増大の要因となる
✕
27
V1、V2において、-0.5mVの陰性Tは基準値内である
◯
28
検査を担当する側として、患者の介助者と協力し積極的に介助に参加することが大切である
◯
29
活動電位第0相にはCa²+ が関与する
✕
30
外部精度管理の方法として模擬波形発生装置より得られた波形をXバーR管理図として記録する方法がある
✕
31
モニター心電図は、連続情報モニターである
◯
32
活動電位第2相にはMg+が関与する
✕
33
確認のために名前を名乗ってもらう。同姓・同名が疑われる場合は生年月日で確認を行う
◯
34
電極装着部位に装着出来ない場合は、電極をずらして装着しても良い
◯
35
患者が検査を十分理解し同意したうえで検査を受けてもらうことは検査を担当する技師の責務である
◯
36
ベッドサイドモニターは、心電図の他にも血圧・体温・血中酸素飽和度・呼吸など患者の状態に合わせて選択・測定することができる
◯
37
輸液は心臓の後負荷増大の要因となる
✕
38
検査用ベッドは、患者が気持ちよく検査を受けてもらうために、そのつどベッドメイキングを行う
◯
39
吸気時に静脈還流量はあがる
◯
40
電極装着部位を確認するのは、装着する際だけで良い
✕
41
胸骨角のすぐ横に第二肋骨が付着している
◯
42
心電計の多くが入力部をフローティングしたCF型である
◯
43
Bazettの補正式は、頻脈時・徐脈時の過補正の程度が少ない
✕
44
Eisenmenger症候群では連続性雑音を聴取する
✕
45
Q波の基準値は、R波の50%未満かつ<0.04秒である
✕
46
発熱は心臓の後負荷増大の要因となる
✕
47
外部精度管理の方法として検査機器管理標準作業手順書がある
✕
48
心電計の標準感度は、1mVに対して1mmである
✕
49
右軸偏位は、+110°〜+170°である
✕
50
検査によってはタオルをかけるなどの配慮をし、患者状態の観察、適切な声かけを励行する
◯
51
V1〜V4の0.2mVのST上昇は基準値内である
✕
52
T波の電位として、R波が3.0mVのとき、T波0.2mVは基準値内である
✕
53
冠静脈洞は右室に流入する。
✕
54
Eisenmenger症候群ではⅡ音肺動脈成分の減弱を認める
✕
55
P波の始まりから終わりまでの時間で、心房内興奮伝導時間を反映している
◯
56
左前下行枝は、前室間溝を走行する
◯
57
検査終了後に検査者の手指消毒を行う
◯
58
運動負荷心電図検査ではNASA誘導を使用する
✕
59
体表面から電流が出入した時のショックを( )という ( )に入る語句を答えよ
マクロショック
60
活動電位第1相にはCl-が関与する
✕
61
心電計は、( )、( )、( )、( )により構成されている
入力部, 増幅部, 演算処理部, 記録部
62
活動電位第3相にはK+が関与する
◯
63
slowly upsloping typeのST下降でJ点から0.08秒後の0.2mV以内の下降は基準値内である
◯
64
運動負荷心電図検査では、検査当日の症状を確認して実施する
◯
65
左冠動脈回旋枝は房室間溝を走行する。
◯
66
心電図検査は、簡便で非侵襲的であり、どこの施設でもすぐに行うことができる
◯
67
動脈硬化は心臓の後負荷増大の要因となる
◯
68
心電計は被験者の頭部側におく
◯
69
Bazettの補正式は、RR間隔の3乗根でQT間隔を除する
✕
70
脱水は心臓の後負荷増大の要因となる
✕
71
イベントレコーダーの適応は、発生頻度の少ないイベントの原因精査である
◯
72
肢誘導において、QRS波が下向きの場合、陰性Tは基準値内である
◯
73
左軸偏位は、-30°〜-90°である
◯
74
検査室入室後に依頼票を受け取り、本人確認・照合を行う
◯
75
QRS波について、各波の振幅が5mm以下のときは小文字(qrs)で表記する
◯
76
枕の上にはディスポーザブルシーツをおき、一人ごとに換えるのが望ましい
◯
77
Eisenmenger症候群では肺血管抵抗が高い
✕
78
ジギタリスのよい適応として、急性心不全をともなう頻脈性心房細動のレートコントロールがある
◯
79
QRSの始まりからR波の頂点までの時間を心室興奮到達時間という
◯
80
V8は、V4の高さで左中肩甲線との交点である
◯
81
外部精度管理の方法として日本臨床衛生検査技師会からのフォトサーベイがある
◯
82
患者に名前を名乗ってもらった際は「ありがとうございます」とお礼を言うことも大切である。
◯
83
Eisenmenger症候群では左室肥大がある
✕
84
ホルター心電図の適応として自覚症状の評価がある
◯
85
Ⅰ〜Ⅲ、aVL、aVF、V5、V6の0.2mVのST上昇は基準値内である
✕
86
左冠動脈の血流は主に収縮期に流れる
✕
87
トラブルを避けるため、検査者は自分の名前は言わない
✕
88
運動負荷心電図検査において、血圧が250/120mmHg以上は中止である
◯
89
検査終了後は、速やかに退出していただく
✕
90
V9は、V4の高さで脊椎傍線との交点
✕
91
運動負荷心電図を施行する際には、除細動を含めた救急用品をすぐに使用できるように準備しておく必要がある
◯
92
V3R〜V9Rは、V3〜V9の正中線に対し対称点にある
◯
93
吸気時は脈が減る
✕
94
接遇で大切なチェックポイントを3つ
身だしなみと挨拶, 話し方, 態度