問題一覧
1
2020年に民法特例法が制定され、代理出産によって生まれた子については出産した女性を母親にすると定められた。
✕
2
最高裁判所の裁判官の国民審査について、海外に住む日本人が投票できないのは憲法違反かが争われた裁判で、2022年に最高裁判所は全員一致で違憲判決を下した。
〇
3
2021年の少年法改正により、「少年」の定義が18歳未満に変更され、18〜19歳は「特定成年」となった。
✕
4
刑法犯の認知件数は、2003年から2021ねんにかけて一貫して減少していたが、2022年には増加した。
〇
5
2023年の刑法改正により、「強制性交罪」と「準強制性交罪」を統合して「不同意性交罪」とした。
〇
6
2023年の交通事故死者数は前年より増加した。
〇
7
飲酒運転交通事故は、2006年以降減少傾向にある。
〇
8
岸田首相は「新しい資本主義」を掲げ、経済成長よりも分配を優先すると述べた。
✕
9
2023年の統一地方選挙では、都道府県、特別区、市、町村のうち〇〇のみが女性当選者比率が3割を上回った。
特別区
10
ガーシー参議院議員は欠席が続いており、2023年に議員を除名された。国会議員の除名処分は初である。
✕
11
2022年に公職選挙法が改正され、アダムズ方式に基づいて選挙区の都道府県枚の数が定められた。
〇
12
2022年の国民投票法改正で、憲法改正の国民投票の在外投票が認められた。
✕
13
2023年、「こども家庭庁」が〇〇の外局として設置された。
内閣府
14
こども家庭庁は、2023年に内閣府の外局として設置され、幼稚園の権限が移管された。
✕
15
「内閣感染症危機管理統括庁」が〇〇に設置された。
内閣官房
16
特殊法人の日本版CDCは、〇〇所轄として設置された。
厚生労働省
17
2021年、企業と国の行政機関や自治体の法制が統合された。
〇
18
都構想の是非を争う住民投票が、2020年に条例に基づいて大阪府で実施された。
✕
19
地方創生の一環として、省庁のうち観光庁が京都に移転した。
✕
20
岸田首相が推進する「デジタル田園都市構想」の基本方針には、デジタル人材の転職、地方移住促進が掲げられている、
✕
21
2023年にノーベル生理学・医学賞を受賞したカリコ氏らは、リボ核酸(RNA)を使ったメッセンジャーRNA(mRNA)のワクチンを開発した。
〇
22
理化学研究所に設置された国産の量子コンピュータは、「叡」と命名された。
〇
23
先端的な研究を行う「国際卓越研究大学」を新たな国立教育研究機関として設置するため、国立大学法人法が2023年に改正された。
✕
24
デジタルを使って第三者が事業を行うSNSなどの基盤を提供することを〇〇といい、これに関する法整備が行われた。
デジタルプラットフォーマー
25
2023年、ステーブルコインの売買を仲介する事業者の登録制が導入された。
〇
26
サイバー犯罪の検挙件数は2022年過去最多となり、被害者に身代金を要求する「ランサムウェア」が問題になっている。
〇
27
2023年に日本の「SLIM」が世界4番目、インドの「チャンドラヤーン3号」が世界5番目となる無人機の月面着陸に成功した。
✕
28
日本ではGPSを補完するため準天頂衛星「はやぶさ2」を運用している。
✕
29
中国は、「国際宇宙ステーション(ISS)」の運用に参加していたが、2022年に離脱を表明した。
✕
30
2023年、将棋の藤井聡太氏は〇〇を受賞した。
総理大臣顕彰
31
2021ねんに改正義務教育法が成立し、公立小学校の学級編成の標準が40人から35人に引き下げられることになった。
〇
32
2023年12月に政府が策定した「こども未来戦略」では、〇〇の引き上げを財源とするとしている。
医療保険料
33
2024年度より、大学の学部学生を対象として授業料後払い制度が導入された。
✕
34
2021年の改正育児介護休業法では、男性の育児休暇を促すため子の出生後(1)週間以内に(2)週間まで取得できる制度が創設された。
(1)8/(2)4
35
2023年4月現在の保育所入所待機児童数は2680人であり、低年齢児が〇割を占めている。
9
36
障害者差別解消法では、国や地方公共団体に対し、過重な負担がない範囲で合理的配慮を行うことを求めており、これが努力義務から法的義務に変更された。
✕
37
国民医療費は2020年度は減少、2021年度は増加になった。
〇
38
2021年度の社会保障給付費の対GDP率は〇〇%である。
25.2
39
日本の年間総実労働時間は、2022年は前年比減少であった
✕
40
日本の雇用者に占める非正規職員、従業員の割合は、2022年には2年ぶりの上昇となった。
〇
41
空き家対策特別措置法が2023年に改正され、「特定空家」の制度が導入された。
✕
42
ステルスマーケティングの規制は、〇〇に基づいて導入された
景品表示法
43
シェールオイルは「燃える氷」ともいわれ、日本近海で採掘が開始されている。
✕
44
レジ袋の有料化は、2022年のプラスチック資源循環促進法によって開始された。
✕
45
日本の2022年度の発電電力量の内訳をみると、太陽光発電は風力発電よりも多い。
〇
46
2020年に再生可能エネルギー特別措置法が改正され、電気の市場価格に応じて給付金を支給するFIP制度が廃止され、再生可能エネルギーで発電した電気を買い取るFIT制度が開始された。
✕
47
電気の市場価格に応じて給付金を支給する制度を(1)制度、再生可能で発電した電気を買い取る制度を(2)制度という。
(1)FIP/(2)FIT