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地域栄養学
  • ayu

  • 問題数 26 • 7/20/2023

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    問題一覧

  • 1

    「人間の栄養問題を論ずる場合には、人体の個体レベルで(a)的な問題として把握するだけでなく(b)要因や(c)要因、さらには(d)要因、経済的要因なども考慮して(e)に把握することが必要。」

    a 生物的 b心理的 c行動科学的 d 社会的 e総括的

  • 2

    食品のリスク分析に関する記述である。正しいものを2つ選びなさい。

    リスク分析は、リスク評価、リスク管理及びリスクもミュニケーションより構成される。, 消費者等関係者の意見の施策への反映の場を提供するのは、リスクコミュニケーションである。

  • 3

    a.アセスメントの(①       )を明確にする (どんな対象の、どのような側面のニーズをとらえたいのか) b.アセスメントの(②       )と(③       )を決める c.実施 d.(④       )の分析 e.(⑤       )の決定

    ①目的②項目③方法④結果⑤課題

  • 4

    公衆栄養学の概念に関する記述である。正しいもを2つ選びなさい。

    地域や職域といった人間の集団を対象とする。, 目標設定や活動方法について,ヘルスプロモーションの考え方を重視する。

  • 5

    「妊産婦」とは、妊娠中又は出産後(  )年以内の女子をいう

    1年

  • 6

    「乳児」とは、(  )に満たない者をいう。

    1歳

  • 7

    「幼児」とは、(  )から小学校就学の始期に達するまでの者をいう。

    満1歳

  • 8

    「保護者」とは、(  )を行う者、未成年後見人その他の者で、乳児又は 幼児を現に監護する者をいう。

    親権

  • 9

    「新生児」とは、出生後(  )日を経過しない乳児をいう

    28

  • 10

    市町村における母子保健対策に関する記述である。正しいのはどれか。

    栄養状態に問題があった場合には,個別相談または集団指導を行う

  • 11

    母子保健法に関する記述である。正しいのはどれか。

    市町村は、妊娠の届出をした者に対して、母子手帳を交付しなければならない。

  • 12

    食育基本法についての記述である。正しいのはどれか。

    食育を推進するための活動は,あまねく全国において展開されなければならないと規定されている。

  • 13

    食育基本法及び食育基本計画に関する記述である。正しいものはどれか。

    食育推進基本計画には、国民健康・栄養調査が活用されている。

  • 14

    食育推進基本計画に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    食育の推進の義務に関す事項がある。

  • 15

    第3次食育推進基本計画における進捗状況である。目標値に達したもの2つを選びなさい。

    中学校における学校給食の実施率を上げる。, 食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業の登録数。

  • 16

    第4次食育推進基本計画に追加された目標項目を2つ選びなさい。

    食塩摂取量の平均値。, 環境に配慮した農林水産物・食品を選ぶ国民の割合。

  • 17

    食育基本法の基本施策に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    消費者の利益の擁護

  • 18

    特定健康診査・特定保健指導に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    30歳代の者はこの制度の対象とならない。

  • 19

    診断基準に挙げられている項目は、腹囲径が男性(a    )㎝以上,女性(b    )㎝以上に加え、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、(c    )のうち(d    )以上が該当する健診対象者は、原則的に積極的支援対象者となる。

    85 、90 、高血糖 、2項目以上

  • 20

    「標準的な健診・保健指導プログラム(改訂版)」(厚生労働省,平成30年)についての記述である。標準化が困難とされているものはどれか。

    保健指導の実践過程

  • 21

    K市の中学校30校を無作為に2群に分けて、一方の生徒に肥満予防の小冊子の配布に加え、肥満予防教育の授業を実施し、他方の生徒には肥満予防の小冊子の配布のみを行った。実施の前後に肥満予防行動に関する意識調査を実施した。この調査研究方法について最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    介入研究

  • 22

    前向きコホート研究に属するものはどれか。1つ選びなさい。

    喫煙者と健常者について追跡調査し、肺がんの累積罷患率を比較する。

  • 23

    食事調査法についての記述である。正しいものを1つ選びなさい。

    食物摂取頻度調査法は、個人の習慣的な摂取量の相対的なランク付けに適している。

  • 24

    推定平均必要量に関する記述である。1つ選べ。

    習慣的な摂取量が推定平均必要量以上の人は必要量を充足している確率が50%以上である.

  • 25

    推奨量に関する記述である。1つ選びなさい。

    習慣的な摂取量が推奨量以上の人は不足している確率が2.5%以下である.

  • 26

    日本人の食事摂取基準(2020年版)における栄養素の指標に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選びなさい。

    ULには、サプリメント由来の栄養素を含まない。